2019年02月

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/02/19(火) 22:29:41.10 ID:CAP_USER.net
    閲覧履歴やクッキーなどを残さずにWEBサイトを見られるChromeのシークレットモードですが、実はシークレットモードが使われているかどうかをWebサイト側が判断できるという事実は、あまり知られていないかもしれません。

    基本的には、サイト側に対しては知られて困るようなことはあまりないとは思いますが、サイト側はそうではありません。既に一部のウェブサイト、例えばMIT Technology Reviewでは、シークレットモードでの閲覧を制限するようになっています。
    https://www.technologyreview.com/
    これは、同誌が「月3本までは無料で記事を読めますが、それ以上は有料サブスクリプションへの加入が必要」というシステムのため。シークレットモードを使われるとクッキーなどで追跡ができなくなるため、月3本というカウントが正しく行えないことから、閲覧制限を付けている......というわけです。
    なお同サイトは、無料会員としてログインすれば、シークレットモードでも月3本までの無料購読が可能です。

    ただしこうした、Webサイト側(開発者側)からユーザーがシークレットモードを使っているかどうかを判断できるのは、Googleの意図するところではないようです。

    >>2 へ続く

    2月19日20時
    Engadget 日本版
    https://japanese.engadget.com/2019/02/19/chrome-web/

    【Chromeのシークレットモード、Webサイト側での検出ができないように修正へ】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/02/20(水) 13:38:53.96 ID:CAP_USER.net
     米Qualcommは2月19日(現地時間)、5Gモデム「Snapdragon X55」を発表した。5Gモデムとしては昨年2月発表のX50に続く第2世代になる。

     向こう数カ月中にOEM各社への提供を開始し、このモデム搭載の端末は年内に登場する見込みだ。

     下り速度が50Xより40%高速化し、理論的には7Gbpsの通信が可能という。また、「5G NR」の、現行の4Gと電波特性が近い6GHz以下の低周波数帯「sub-6GHz」をサポートする。

     また、Qualcommの小型アンテナモジュール「QTM525 5G mmWave」もサポートするので、スマートフォンの小型化に貢献する。

     X55はスマートフォンだけでなく、PCや自動車などによる採用も見込んでいるという。

     Qualcommは現在、米Appleと係争中で、米Appleは次期iPhoneでQualcommのモデムは採用しないと語った。Appleがモデムを自社開発中といううわさもある。
    2019年02月20日 08時57分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/20/news067.html

    【Qualcomm、理論値で下り7Gbpsの第2世代5Gモデム「Snapdragon X55」】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/02/19(火) 23:04:59.31 ID:CAP_USER.net
    「従量課金に移行しないと、このままではとても立ち行かない」

    ある固定回線系プロバイダーの幹部が悲痛な面持ちで筆者に訴えた。

    「ここ数年の爆発的なトラフィックの伸びに設備投資が追い付かず、ユーザーからのクレームが増加している」

     それは、プロバイダーだけの問題ではなく、NTT東日本・西日本(NTT東西)のフレッツ光にもいえることらしい。ただ、筆者は忘れてはいない。確か10年前にも同じような言葉を聞いた。いや、その前から事あるごとに聞いてきたような気がする。このような「トラフィック問題」は、インフラ事業者の口癖になっているのではないのか。

     だが、件の幹部は「これまでは、設備などのコストダウンがあり、なんとかやっていくことができたが、もうコストダウンも限界に来ている」と訴える。それだけではない。「ここ2~3年のブロードバンドサービスにおけるトラフィックの伸びは尋常ではない」というのだ。

    確かに、総務省が2018年8月に公表した「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」(図版1)を見ると2014~15年辺りから国内総トラフィックのグラフが急上昇している様子が見て取れる。

     この資料の中で注目してほしいのは4ページ目の「1契約当たりのトラヒック」(図版2)だ。これを見ると、2015年辺りから毎年3~4割のダウンロードトラフィック増を記録している(赤のグラフ)。その一方でブロードバンドサービスの契約者数の伸びは鈍化傾向にある(緑のグラフ)。双方のグラフを見比べると、あまりに対照的なありように驚きを禁じ得ない。NTT東西といったインフラ事業者やプロバイダーからすると、契約者数の伸びが見込めない中、ブロードバンドサービスが料金定額制のため、今後、大きな収益増は期待できない。そうなると、設備投資のインセンティブも鈍り、ユーザーからは「遅い」「パケづまり」といった苦情が増えかねない。プロバイダーの幹部の愚痴も理解できる気がする。

    動画サービスの台頭やWindows Updateの存在がトラフィック増の原因か
     なぜ、ここまで急激なトラフィック増を招いているのか。三菱総合研究所がまとめた総務省資料「インターネットトラヒックの現状」の16ページ目「4.まとめ」には、次のようにある。

    総トラヒック量のうちコンシューマー向けトラヒックが全体の80%以上、そのうち80%以上がインターネット動画(YouTube、Hulu、Netflix等)。今後、年率30%で増加する見込み。

     なんと、動画サービスのトラフィックが国内総トラフィック数の64%を占める計算となる。NetflixやHuluのような定額制の動画配信サービスの台頭は、かなりのインパクトがあるようだ。iTunes Storeの映画のようなオンデマンド課金とは異なり、定額なので、お金のことを気にせずに、好きなだけ動画を見ることができるわけだからそうなるのも必然か。YouTubeの動画にしても近年HD化が著しく転送容量も増えている。
    以下ソース
    https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1902/19/news013.html

    【固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2019/02/21(木) 19:57:55.53 ID:CAP_USER.net
    韓国サムスン電子は20日、画面を2つに折り畳めるスマートフォンを4月26日に北米など一部の地域で発売すると発表した。たためば4.6インチのスマホ、広げれば7.3インチのタブレットとして利用できる。スマホ市場の停滞が色濃くなるなか、携帯性と大画面の見やすさをあわせ持つ「1台2役」の新端末で需要の底上げをめざす。

    新製品は「ギャラクシーフォールド」。両面にサイズの異なる有機ELディスプレーがあり、7.3インチのディスプレーを内側にして本のように畳むことができる。開いた状態では動画が見やすくなるほか、画面を3分割して複数のアプリを同時に使うといった従来のスマホにはなかった特徴も打ち出す。全部で6つのカメラを搭載した。

    日本での発売時期は未定。サムスンは日本でスマホの直接販売をしていないため、今後販売されるかどうかはNTTドコモやKDDIといった通信事業者の方針次第となる。

    スマホ大手による折り畳み式端末の発表は初めて。20日に米サンフランシスコで開いた記者会見で、スマホ事業を率いる高東真(コ・ドンジン)社長は「スマホ市場は成熟したと言われるが、我々はそれが誤りだと証明する」と話した。

    米調査会社のIDCによれば、世界のスマホの出荷台数は18年に前年比4%減の約14億台にとどまり、2年連続でマイナスとなった。業界では「フォルダブル」と呼ばれる折り畳みスマホが、停滞する市場を活気づかせる「カンフル剤」になると期待されている。ただ普及に向けては、端末の価格や、折り畳み式ならではの使い勝手を提示できるかといった課題もある。


    ギャラクシーフォールドの価格は1980ドル(約22万円)から。サムスンが20日に発表した、3眼カメラやディスプレー上での指紋認証機能などを備える6.1インチの新型スマホ「S10」(899.99ドルから)が2台以上買える水準だ。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41540090R20C19A2000000/

    【サムスン、折り畳みスマホを4月発売 約22万円】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2019/02/18(月) 08:49:51.20 ID:CAP_USER.net
     韓国Samsung Electronicsは2月14日(現地時間)、「Galaxy」シリーズ10周年を記念して、米国でだ規模直営店「Samsung Experience Store」を展開すると発表した。まずはニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストンで開店する。

     名称通り、Samsungの様々な製品をその場で体験できる。Galaxyシリーズだけでなく、8Kテレビなどの家電も扱い、VR/AR体験も可能。4Kゲーム体験ラウンジや、米Appleの直営店にあるGenius Barのように、Samsung製品を持ち込んで修理やバッテリー交換などができるSamsung Careコーナーもある。

     Samsungは2013年に全米のBest Buy店舗内に専門ショップ「Samsung Experience Shop」を開設し、2018年にはニューヨークに大型ショールーム「Samsung 837」を開設した。

     ニューヨークのSamsung Experience Storeが開店する20日には、同地で新製品発表イベントを開催する計画だ。ニューヨークの店舗があるルーズベルトフィールドモールには、Appleの直営店もある。
    2019年02月18日 07時40分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/18/news056.html

    【Samsung、Galaxy10周年でニューヨークなどに製品修理も受け付ける直営店開店】の続きを読む

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