2018年12月

    1: ムヒタ ★ 2018/12/17(月) 12:26:59.62 ID:CAP_USER.net
     ソフトバンクロボティクス(東京都港区)の冨沢文秀社長が人型ロボット「ペッパー」の進化に意欲を燃やしている。冨沢氏はペッパーについて、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長と「空を飛ぶまで進化させようと、半分冗談だが言っている」とし、「皆さまがイメージできる以上のヒューマノイドにしたい」と述べた。

     ソフトバンクGは11月19日、ペッパーに続く2種類目として清掃ロボットを開発したと発表した。運営するビジョン・ファンドの投資先である米ブレイン・コーポレーション(カリフォルニア州)の技術を搭載している。

     冨沢社長は「まさに群戦略の初めてのアウトプットになるかもしれない」と発言。配膳など「いろいろな技術の派生が考えられる」との見通しを示した。

     ソフトバンクGでは2015年にペッパー、今年8月には自動運転床洗浄機を発売。17年にはロボット開発を手掛けるボストン・ダイナミクスの買収に合意した。

     今回発表した清掃ロボット「ウィズ」に搭載されるのは、ブレインの自動運転技術「ブレインOS」。主にカーペットなど床清掃を目的に自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーで、最初に手押しして清掃エリアの地図データを登録すれば、自動で清掃を行うことができる。

     申し込み受け付けは19年2月から開始し、月額2万5000円のレンタルプランでの提供を3月以降に開始する予定だ。数値目標は明らかにしていない。(ブルームバーグ Yuki Furukawa、Pavel Alpeyev)
    2018.12.17 08:29
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/181217/bsc1812170829002-n1.htm

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/12/18(火) 00:11:30.53 ID:CAP_USER.net
    次期Windows 10 (19H1)において、Cortana以外の音声アシスタントが、ホットワードで起動可能になるかもしれません。

    Windows 10で動くCortana以外の音声アシスタントといえば、11月にはWindows 10向けのAlexaアプリがリリースされています(日本では利用できません)。

    しかし、一部の端末では「Alexa」のホットワードで利用できるものの、基本的にはキーボードショートカットや画面上のボタンをクリックする必要がありました。

    これに対してMicrosoftは、任意のアプリを音声コマンドで起動できる機能を次期Windows 10に追加する予定のようです。多くの端末で、「Alexa」のホットワードが使えるようになる可能性があります。

    Windowsのプレビュービルドなどの情報に詳しいTwitterユーザー Albacoreが、19H1の設定画面を公開しており、それによると、音声で任意のアプリが起動可能になるようです。端末がロック状態の場合に起動するアプリも選択可能になっています。

    これにより、他の音声アシスタントを起動できるという確証はないのですが、同じくAlbacoreは、Windows 10のタスクバーにあるCortanaアイコンから検索機能が分離するとの情報も公開しています。このため、MicrosoftがCortanaの代わりに他の音声アシスタントを使えるようにする可能性はありそうです。

    もっとも、ほかの音声アシスタントといっても、思いつくのはAlexaとGoogleアシスタント程度。SiriやSamsungのBixbyもありますが、いずれにしてもWindows 10向けのアプリとしてリリースされているのはAlexaのみ。実質的にはAlexa向けの機能なのかもしれません。

    MicrosoftとAmazonは、それぞれの音声アシスタント CortanaとAlexaの相互連携を発表済み。とはいえ、Cortanaの代わりにAlexaを使えるようにするのは、MicrosoftがCortanaを見限ったとも受け取れます。

    ユーザーとしては、あまり使わないCortanaよりも、機能が豊富なAlexaがPC上でも使えるのは歓迎したいところ。あとは、Alexaアプリを早く日本でも使えるようになるのを期待するだけです。
    https://japanese.engadget.com/2018/12/17/windows-10-cortana-alexa/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/12/14(金) 23:10:40.87 ID:CAP_USER.net
    GPDは12日、新しいUMPCがGPDファミリに加わると発表し、Twitter上でティザーを公開したが、GPD製品のDiscordチャンネルで同社のWade社長が自ら新製品の写真を投稿した。

     Wade氏の説明によれば、本機は重量が440gで液晶サイズが6型、フルサイズのHDMI、USB、microSDカードスロット、有線LANポートに加え、レガシーなシリアルポートまで、ひと通りのインターフェイスを備えたエンジニア向け製品だという。

     ファンのオン/オフスイッチを備えており、軽い処理ならファンをオフに、重い処理を長時間継続させる場合はオンにできる。

     製品写真を見るかぎり、タッチパッドはキーボード右奥、左右クリックは左奥に用意されている。タッチパッドのサイズを確保したため、数字キーが2段構成になった変則キーボードであることがわかる。
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1158/558/3_l.png

    また、液晶は回転しないようで、ヒンジ部が中央のみになっているのは、有線LANとシリアルポートを確保するためだと見られる。

     CPUはGemini Lake世代のCeleron N4100(4コア/最大2.4GHz)となる。IntelのCPU供給不足の問題により、GPDは同CPUを2,000個しか確保できておらず、よって販売数量も2,000台限定としている。

     製品名は「GPD MicroPC」となるようだが、詳細は不明。Indiegogoでのクラウドファンディングは2019年2月19日より開始予定で、製品を入手するための最小出資額は299ドルとなる見込み。
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1158558.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/12/14(金) 10:50:04.27 ID:CAP_USER.net
    Googleのメディアストリーミングデバイス「Chromecast」が再び、Amazonから直接購入できるようになった。

     Amazonは、2015年に自社ウェブサイトからChromecastの製品情報ページを削除した。1年前にはGoogle Chromecastと「Google Chromecast Ultra」のページを掲載していたが、これまで購入できなかった。

     GoogleのChromecastは、Amazonの「Fire TV」シリーズのストリーミングデバイスと競合する。Amazonは、「Prime Video」サービスに十分に対応していないストリーミングデバイスを販売することによる「顧客の混乱を避けるため」に、Chromecastの製品情報ページを削除したとしていた。その後Googleは2017年12月、Amazon製デバイスでの「YouTube」サービスの提供を停止するとしていた。

     GoogleとAmazonの関係者は、これらの製品がAmazonで購入可能になったことを認めたが、それ以上はコメントしなかった。
    https://japan.cnet.com/article/35130119/

    【アマゾン、グーグル「Chromecast」の販売再開】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/12/14(金) 23:16:19.08 ID:CAP_USER.net
    今週、「中国メーカーのスマホが危ないのではないか」というニュースが飛び交っている。ただ、そうした話は疑惑に過ぎず、実際に名指しされている中国メーカーで、情報が漏洩しているという事実はない。

    もちろん一般ユーザーのなかには「スマホから情報が漏洩しているのではないか」と思っている人がいてもおかしくないだろう。実際のところ、スマホから個人の情報が漏れるということはあり得る話だ。

    これに対し、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィル・シラー氏は「プライバシーはAppleにとってとても重要です。我々は何年も取り組んできました。これまでもiPhoneはパスコードからTouchID、最近ではFaceIDといった機能を搭載してきました。いずれも強固なセキュリティと簡単に操作性を両立しなくてはユーザーに支持されません。iPhoneの中には写真やメッセージなどの個人情報が保存されており、すべて暗号化されています。家族や友達などの被写体の識別は本体内にあるA12Bionicがマシンラーニングによって実現したのち、iCloudに送られるときは暗号化されます。AppleはユーザーのiPhoneの中身を見ることもできませんし、そもそも興味もありません」と語る。

    つまり、iPhoneを選んでおけば、個人の情報はきちんとiPhone内で管理され、Appleでさえ、その中身を見ることはないから安心安全というわけだ。

    一方、中国メーカーは、端末代金の安さで、日本市場でシェアを伸ばしてきた。iPhoneが安心安全なのは理解できるが、最新モデルとなるiPhone XS、iPhone XS Maxなどでは10万円超えが当たり前になってしまっている。

    一般的なユーザーからは「iPhoneは高い」という声も聞こえてくるが、フィル・シラー氏としては、そのような声について、どのように思っているのだろうか。

    「私たちはベストな製品を作り、最先端の技術でユーザーの生活を豊かにしたいと思っています。そして簡単に使える製品をより多くの人に提供していきたいのです。例えばiPhone XRでは最新で最良の技術を、Liquid Retina Displayをといった新しい技術と組み合わせることでお求めやすい価格を実現しました。そうした努力を今後も継続していきたいと思っています。」

    確かに高価かもしれないが、iPhone XSであれば有機ELディスプレイや2つのカメラ、顔認証機能など、世界でも最先端の技術が詰まったデバイスだと言える。また、iPhone XRは十分に満足できるスペックながらも、iPhone XSよりも安価な価格を実現している。

    さらにiOSであれば、最新バージョンとなる「iOS 12」が5年前のiPhone 5sをサポートしているように、長年、最新のOSが使えるという安心感もある。政府や総務省の意向によって、通信料金と端末代金が分離され、今後は端末の割引がなくなる「完全分離プラン」が導入される流れになるが、iPhoneであれば、長年使えるため、割引がなくても充分に元が取れるのではないだろうか。

    対応周波数の違いはあれど、グローバルにおいてiPhoneはほぼ同じ仕様で作られている。しかし、Appleは日本市場をかなり意識しており、2年前のiPhone 7では、FeliCaに対応させてきた。日本のユーザーのなかには、ついにiPhoneがFeliCaに対応してきたことに歓喜した人も多かった。あのとき、AppleはなぜFeliCaに対応してきたのか。

    フィル・シラー氏は次のように語る。「iPhoneとApple Watchが財布の代わりになるようにしたいと考えてきました。いつでもどこでも簡単にスムーズに安全に支払えるようにしたかったのです。日本ではFeliCaに対応することが重要だと分かっていましたので、iPhoneとApple WatchでFeliCaに対応し、クレジットカード会社などの決済システムを使えるようにすることで、ユーザーに便利に使ってもらえるようになったと思います」


    10年近く前、iPhoneが登場した当初は「直感的で使いやすい」とよく言われたものだ。ここ最近は機能が盛り込まれ、10年前と比べてシンプルではなくなかったが、それでも他のスマホに比べれば圧倒的に使いやすい感がある。なぜ、iPhoneは使いやすいと感じるのだろうか。

    フィル・シラー氏は「Appleではチップからハードウェア、ソフトウェア、そしてサービスをすべてひとつの会社で、チーム一丸となって開発しているのが特別だと考えています」と説明する。
    https://japanese.engadget.com/2018/12/13/iphone/

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