2018年12月

    1: ムヒタ ★ 2018/11/30(金) 10:56:19.41 ID:CAP_USER.net
    Samsungは2018年11月に折りたたみ式スマートフォンのデモ機を発表し、Googleは同時にスマートフォン向けOSのAndroidが折りたたみ式スマートフォンを正式にサポートすることを発表しました。市場にも間もなく登場するとみられる折りたたみ式スマートフォンですが、その技術的な情報をSamsungのサプライヤーが中国企業に売却したとのことで、Samsungから告発されています。

    South Korea Charges 11 With Selling Samsung Technology to China - Bloomberg
    https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-11-29/south-korea-charges-11-with-selling-samsung-technology-to-china

    Samsungのサプライヤーである2社とそこで働く9人の従業員が、Samsungの開発する折りたたみ式スマートフォンの技術情報を違法に中国企業に売却したということで、告発されました。韓国の検察が出した声明によると、Samsungのサプライヤーであった企業のCEOおよび8人の従業員が、中国企業の2人の代表者に折りたたみ式スマートフォンにおける有機ELディスプレイに関する技術情報を1380万ドル(約16億円)で売却したとのこと。なお、検察による声明では具体的な企業や個人の名前は明らかにされていません。

    知的財産の盗難問題は韓国が国を挙げて精力的に取り組んでいる問題であり、その裏には中国を技術的にリードしていきたいという国としての思惑があります。韓国はSamsungが世界的でもリードしている「メモリチップ」および「ディスプレイ」という2つの分野に対し、これまでに何千億円もの投資を行ってきました。その結果、曲面有機ELディスプレイが誕生しており、これはSamsungの主力プロダクトであるGalaxyシリーズにおけるアイコンとなっています。

    検察による声明の中で、Samsungは「競合他社が技術競争を激化させているタイミングで、検索の調査を受けたということに非常に衝撃を受けた」とコメントしています。

    現地検察によると、中国に技術を売却した韓国のサプライヤーは、2018年5月から8月までの約4か月で中国のディスプレイメーカーに3Dラミネーション技術などの情報も売却しており、この点でもSamsungとの間で結ばれていた非公開協定を違反しているとのこと。なお、技術情報を売却していた9人は韓国行きの船に荷物を積み込む際に、検察当局に捕まったとのことです。

    Samsungは有機EL技術の開発に6年間で約1500億ウォン(約150億円)もの資金を費やしてきたとのことで、これは高度な国家知識に分類されると検察側は主張しています。
    2018年11月30日 10時05分
    https://gigazine.net/news/20181130-selling-samsung-foldable-technology-china/

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    1: ムヒタ ★ 2018/11/30(金) 10:51:58.66 ID:CAP_USER.net
     米Microsoftは11月29日(現地時間)、「Microsoft Office」のアプリのアイコンを刷新すると発表した。アプリのアイコンのデザイン変更は2013年以来のことだ。向こう数カ月かけてすべてのプラットフォーム(Windows、macOS、iOS、Android)で新しいアイコンがローリングアウトしていく見込み。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/30/yu_icon1.jpg

     新しいデザインはさまざまな画面サイズでも見やすいようにシンプルになり、(OneDriveとSkypeは例外だが)、アプリの頭文字とアプリの内容を表現する2つのパネルで構成されているのが特徴だ。AI機能やコラボレーション機能の強化を反映したという。

     WordとExcelのアイコンは、先代までのフォーマットを表現するデザインから、Wordは「行」を、Excelは「セル」を強調するデザインになった。「フォーマットではなく、コンテンツにフォーカスすることで、コラボレ-ティブな特徴を表現した」という。

     このデザイン変更は、Windows 10のデザインシステム「Fluent Design System」に沿ったデザイン改善の一環だ。

    2018年11月30日 07時34分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/30/news081.html

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    1: 名無し募集中。。。 2018/11/30(金) 23:42:17.89 0.net
    携帯電話・スマートフォンの2018年第3四半期(2018年7~9月)における出荷台数を調査会社のIDC Japanが発表しました。9月にiPhone XS/XS Maxが発表されたことで、iPhoneの出荷台数は前年同期比27.5%増の353万台と大きく伸びています。iPhoneのシェアは48.3%と半数弱でした。

    スマートフォンのベンダー別シェアは、Appleが48.3%と半数弱を占めて圧倒的なトップとなりました。
    2位はシャープ(シェア12.1%)、3位は「らくらくスマートフォン」が好調だった富士通(シェア9.0%)、4位はソニー(シェア7.9%)、5位は京セラ(シェア7.3%)でした。

    各メーカーの出荷台数は、シャープは前年同期比7.4%増、富士通は6.9%増と伸びたのに対して、ソニーは30.7%減、京セラは31.6%減と3割以上の減少となっています。

    2018年第3四半期 国内スマートフォン出荷台数 ベンダー別シェア IDC Japan
    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/11/IDC-20183Q-smartphone-shipment.gif
    https://iphone-mania.jp/news-233973/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/28(水) 19:58:02.55 ID:CAP_USER.net
    スマートフォンが登場してから10年以上経過して進化も限界に近づいたのか、どの機種も見た目は大差なくなった。ところがここに来て、これまでとまったく異なる発想の、画面折りたたみ可能(フォルダブル)なスマートフォンの発売が現実味を帯びてきた。

     まず、中国のRoyole(柔宇科技)が折りたたみ式スマートフォン「FlexPai」を発表し、その後を追うようにサムスン電子(Samsung Electronics)が折りたたみディスプレイ「Infinity Flex Display」搭載デモ機を披露したのだ。しかも、Googleが折りたたみ式端末をAndroid OSで正式サポートすると表明した。

     一口に折りたたみ式といっても、画面が内側に折れ曲がるのか、外側に折れ曲がるかなど、さまざまなデザインが考えられる。GoogleはAndroid OSで2パターン想定しているようだが、実際にいくつもデバイスが登場すれば、種類は増えるかもしれない。

     たとえば、サムスンは先日Infinity Flex Display搭載機と違い、折れ曲がる部分が2カ所ある電子デバイスを考案。これを米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間11月13日にデザインパテント(意匠特許)「ELECTRONIC DEVICE」(特許番号「US D833,431 S」)として登録された。出願日は2016年6月17日。

     掲載されている図面を見ると、板状デバイスの片方の面ほぼすべてがディスプレイになっている。折り曲げ方を変えることで、ディスプレイ全体を使う形状、3分の2を使う形状、3分の1だけにするコンパクトな形状が選べるアイデアだ。ディスプレイの設けられていない面には、カメラなどを搭載する可能性がある。
    https://japan.cnet.com/storage/2018/11/27/620ef91bdb67ee4253a1d95db7083f93/2018_11_27_sato_nobuhiko_030_image_02.jpg
    https://japan.cnet.com/article/35129268/

    【サムスン、2カ所で折れ曲がるスマホのデザイン特許--画面サイズが最大3倍に】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/11/28(水) 15:06:15.09 ID:CAP_USER.net
     ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのスマートフォンのハイエンドモデル「HUAWEI Mate 20 Pro」を11月30日に日本で発売する。
    販売予想価格は11万1880円(税抜)。
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro101_o.jpg
    「HUAWEI Mate 20 Pro」
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro103_o.jpg
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro107_o.jpg
    「HUAWEI Mate 20 Pro」、ボディカラーはトワイライト

     「HUAWEI Mate 20 Pro」は、超広角レンズを含むライカ(Leica)ブランドのトリプルカメラを背面に搭載し、最新のチップセット、最新のOSやUIを搭載するAndroidスマートフォンのハイエンドモデル。グローバル向けにはロンドンで10月16日(現地時間)に発表されていた。
    日本市場ではボディカラーとして「ミッドナイトブルー」「トワイライト」の2色をラインナップ。microSDカードに代わって対応する独自の小型メモリーカード「NMカード」は128GBモデルを提供し、家電量販店などで販売される。

     ディスプレイは、6.39インチ、3120×1440ドット(2K+)、19.5:9、左右の端が曲面になった有機ELディスプレイ。上部のノッチにインカメラやセンサーなどを収める。指紋認証センサーは、ディスプレイに統合した「ディスプレイ指紋認証」として搭載する。

     チップセットとして最新の「Kirin 980」を搭載。7nmプロセスで製造されるSoCで、CPU、GPU、メモリ規格とも最新の仕様に対応し大幅な性能の向上を図っているほか、AI機能を駆動するNPUをデュアルで搭載し2倍以上の処理速度を実現している。
    同時に省電力性能についても向上している。処理速度の向上によりタッチ反応の高速化、アプリの素早い起動、なめらかな操作を実現している。
    「GPU Turbo 2.0」もサポートされ、対応ゲーム以外でも効果を得られるようになっている。

     バッテリーは4200mAhと大容量で、“スーパーヘビーユーザー”が使用しても、競合製品より2割近く長い、連続10時間の駆動が可能とする。

     急速充電は、パッケージ同梱のACアダプターにて、ファーウェイ独自の高速充電規格をさらに高速化した「40W スーパーチャージ」をサポート。10V 4Aにより、30分で70%を充電できる。
    また最大15Wのワイヤレス充電(Qi)がサポートされるほか、Mate 20 Pro本体からほかの機器に給電できる「ワイヤレス給電」機能も用意されている。

     Wi-Fiは下り最大1733Mbpsをサポートする。

     GPSは、2つの衛星を利用するデュアル周波数GPSに対応しており、1つのみの場合と比較して10倍の正確さを実現するとしている。

    □「Leicaトリプルカメラ」
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro109_o.jpg
     「Leicaトリプルカメラ」は、超広角レンズ(16mm)がf/2.2で2000万画素センサー、広角レンズ(27mm)がf/1.8で4000万画素センサー、3倍の望遠レンズ(80mm)がf/2.4で800万画素センサーという構成。
    5倍ハイブリッドズーム(135mm)、10倍デジタルズーム(270mm)も利用できる。
    16mmという超広角レンズを搭載したことで、例えば東京スカイツリーといった大きな観光名所も1枚に収められるといった、今まで難しかったアングルの写真を撮影できる。
    またマクロ撮影(接写)は2.5cmまで寄って撮影できる。CMOSセンサーのサイズは1/1.7インチ、最高ISO感度は102400と高感度特性も実現している。
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro116_o.jpg
    0.6倍、超広角レンズ
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro114_o.jpg
    1倍、広角レンズ
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1155/393/mate20pro115_o.jpg
    3倍、望遠レンズ

    >>2 へ続く

    2018年11月28日 13:16
    ケータイ Watch
    https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1155393.html

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