2018年11月

    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/24(土) 19:02:18.57 ID:CAP_USER.net
    わざわざパスワード管理ツールを使おうと思わない人は大勢いる。そして、安直なパスワードを設定しているユーザーは実に多い。脆弱なパスワードではセキュリティを守れない。そこで米Microsoftは、製品やサービスへのサインインにパスワードを使わなくて済む方法を新たに取り入れた。

    Microsoftは現地時間2018年11月20日、ユーザーが「Microsoftアカウント」にサインインする際に、Windowsの生体認証機能「Windows Hello」か物理セキュリティキーを使って、パスワードなしでサインインできるようにしたことを発表した。この機能に対応するセキュリティキー製品の1つである「YubiKey」の製品情報ページによると、パスワード不要のサインインは、Windows自体のほか、「Outlook」「Office」「Skype」「OneDrive」「Xbox Live」「Bing」「Microsoftストア」で使える。つまり、インターネット経由でMicrosoftアカウントを使うあらゆる機会に対応している。

     ただし、パスワードなしのサインインを利用するための要件はなかなか厳しい。まず、OSは「Windows 10 October 2018 Update」でなくてはならない。配信を先日再開したばかりの大型アップデートだ。また、Microsoftの冴えないブラウザー「Edge」を使う必要がある。さらに、セキュリティキーは認証技術「FIDO2」に準拠していなければならない。今回の新機能を陰で支えているのがこの技術だ。
    https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481709/112200488/

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    1: ムヒタ ★ 2018/11/25(日) 11:17:12.70 ID:CAP_USER.net
     総務省が携帯電話料金の引き下げに向け、電気通信事業法を改正し、携帯会社に通信料金と端末代の分離を義務づけることを検討していることが分かった。総務省の有識者会議は26日にも緊急提言をまとめる方針で、法改正を検討する必要性が指摘される見通しだ。

     総務省は早ければ来年の通常国会に法改正案を提出する。携帯会社の通信料金が海外に比べて高いとされるのは、端末代の一部を月々の通信料金から割り引くプランが原因の一つと指摘されている。総務省はこれをできなくして、通信料金と端末代の分離を義務づけることを検討している。

     分離プランの義務化などで端末代を4年間の分割払いで購入し、2年後に条件を満たせば残る支払い分を免除する「4年縛り」も実質的にできなくなる見通し。

    2018年11月25日 09時12分
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181125-OYT1T50005.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/23(金) 22:26:17.35 ID:CAP_USER.net
    2018年第3四半期における全世界ノートPC市場の調査結果が発表され、アップルの市場シェアが前年同期から24.3%、約4分の1も減少したと報じられています。これに伴い、同社のランキングは前年の4位から5位へとダウンし、前年5位だったASUSに逆転されました。

    台湾調査会社TrendForceの調査によると、アップルの市場シェアは2017年第3四半期の10.4%から7.9%に低下したとのこと。その大きな要因として「ハイエンドのMacBook Pro(2018)が高価すぎたため、顧客が安価な新MacBook Airの発売を待ったから」との事情が示唆されています。

    Trendforceのレポートでは、当四半期の世界的なノートPC出荷台数は、前年同期の3.9%も増加し、4268万台に達する見込み。前に予測されていた5~6%の成長率から2%分が下方修正されているのは、インテルCPUが不足していたためとされています。

    トップのHPは年間出荷量が5%増、3位のDELLも前年同期8%増とノートPC各社が好調ななか、アップルは24.3%もの大幅な減少が推定されています。

    この件につき、TrendForceは「アップルは今年、Touch Barを搭載したハイエンド版MacBook Proに新プロセッサを採用したが、このシリーズは高価過ぎるため、パフォーマンスが向上してもより多くの顧客を惹きつけることはほとんどない」と辛口の分析をしています。

    さらに「新MacBook Airの発売は第4四半期に遅れ、アップルの第3四半期の出荷台数が24.3%減となった」とされており、暗にMacBook Airを待ってMacBookシリーズを買い控えている潜在需要が多かったことが示唆されています。

    TrendForceは今年8月、「9月か10月に新MacBook Airが投入され、その時期のMacBookシリーズ出荷台数を大幅に伸ばす」と予想していたこともあり、もっと早く投入していれば売上が伸ばせていたものを......という含みが読み取れます。

    しかし、今年8月時点では「新MacBook Airは低価格あるいは1000ドル以下」との予測が主流でした。

    それが実際には1199ドルと少し高めだったことが、今後のMacBookシリーズのシェアにどう影響するのか。アップルが販売台数の発表を取りやめてしまったため観測の精度は下がりそうですが、今後も注視していきたいところです。
    https://japanese.engadget.com/2018/11/22/macbook-24-macbook-pro-air/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/21(水) 18:33:28.71 ID:CAP_USER.net
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1154/463/1_l.png
    FRONTIERは、Android 8.1を搭載したジェネシスホールディングス製の「7インチタブレット」、「10.1インチタブレット」を発売した。税別価格はそれぞれ12,800円、15,800円。

     いずれもSoCにはMediaTekのMT8163(Cortex-A53、1.3GHz駆動)を採用し、低価格を実現。メモリおよびストレージ容量は7型が1GB/8GB、10.1型が2GB/16GBとなっている。なお、7型のほうのOSは軽量版の「Android 8.1 Go Edition」となる。

     液晶は7型が1,024×600ドットのIPS、10.1型が1,280×800ドットのIPS。インターフェイスはmicroSDカードスロット、Micro USB、IEEE 802.11a/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Mini HDMI出力、前面30万画素/背面200万画素のWebカメラ、音声入出力など。

     バッテリ駆動時間は7型が最大約3.5時間、10.1型が最大約6.5時間。本体サイズおよび重量は7型が約188×108×11mm(幅×奥行き×高さ)/約271g、10.1型が約265×165×11mm(同)/約590g。
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1154463.html

    【FRONTIER、2万円を切る7型/10.1型Android 8.1搭載タブレット】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/22(木) 19:55:01.26 ID:CAP_USER.net
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1154/736/1_l.jpg
    華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2,048段階の筆圧感知を備えた「M-Pen lite」(別売り)に対応した10.1型Androidタブレット「MediaPad M5 lite」を30日に発売する。

     価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は、メモリ3GB/ストレージ32GB/Wi-Fiモデルが29,880円前後、3GB/32GB/LTEモデルが37,880円前後、4GB/64GB/Wi-Fi+M-Pen lite、オリジナルスマートカバー同梱モデルが37,880円。

     ハイエンドの「MediaPad M5」の性能を引き継ぎながら低価格化を図ったモデル。Harman Kardonチューニングの4スピーカー、約7,500mAhの大容量バッテリ、3時間未満の急速充電機能などをサポート。M-Pen liteを利用すれば、イラスト制作や手書きメモ用にも活用可能。

     SoCはKirin 659、液晶は1,920×1,200ドット表示対応の10.1型IPS、OSはAndroid 8.0。インターフェイスはIEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、800万画素前面/背面カメラなどを搭載。センサーは指紋、加速度、照度、電子コンパス、ホール、距離。

     LTEモデルの対応バンドは、FDD-LTEが1/3/5/7/8/18/19/20/26、TDD-LTEが40/41、WCDMAが1/2/5/6/8/19、GSMが850/900/1,800/1,900MHz。また、LTEモデルはGPS、Glonass、BDS、A-GPSによる測位に対応する。

     バッテリは7,500mAh。本体サイズは約243.4×162.2×7.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約480g。
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1154736.html

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