2018年11月

    1: ムヒタ ★ 2018/11/26(月) 12:54:43.68 ID:CAP_USER.net
     NTTは11月26日、「透ける電池」を開発したと発表した。一辺が9×5センチの電池を開発し、市販のLED照明を接続したところ、5分間の点灯を確認した。存在感なく周囲に溶け込むデバイスを目指したという。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/26/kf_ntt_01.jpg

     光の吸収を抑制しやすい材料を電池の電極に選び、構造も工夫した。透過率は平均約25%で、向こう側が透けて見える一般的なサングラスの透過率に相当するという。また電極を導電性フィルム上に作り、電解質をゲル化することで、透けるだけでなく曲がるようにした。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/26/kf_ntt_02.jpg

     実際に動作することも確認した。同社のテストによれば、平均の電池電圧が1.7V、放電容量が0.03mAhを示した。一般家庭にある掃き出し窓約1.5枚分のサイズにすれば、市販のコイン電池(CR1025)の容量に当たるとしている。

     さらに、充電と放電が可能な二次電池として動くことも確かめた。充電・放電を100回繰り返した後でも、LED照明が点灯した。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/26/kf_ntt_03.jpg

     同社は、透ける電池が「IoTの新たな可能性を拡大させる」と期待を寄せている。情報表示端末のディスプレイや、建物の窓など建材用の太陽光発電素子と組み合わせることを考えているという。今後は透明度と電池性能の向上に取り組みながら、具体的にどのような分野で使えるかを模索していく。
    2018年11月26日 11時16分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/26/news071.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/11/26(月) 15:06:03.17 ID:CAP_USER.net
    調査会社のMMDLabo(東京・港)は携帯電話のユーザー約2000人に、月々の料金などを聞き取った調査をまとめた。自分の契約プランの内容について「把握していない」と回答した人は35.4%にのぼった。料金プランの複雑化によって利用者が支払い内容を理解できないことが、結果として料金への不満につながっていることが浮き彫りになった。

    契約プランの内容について把握していなかったのは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3キャリアの契約者で39.7%だった。格安スマートフォン(スマホ)ユーザーでは18.3%しかいなかった。

    通信料金と端末代をセットにして割り引いて売るといった手法のほか、条件付きの割引などで大手の料金プランは複雑になっている。特に大手の契約者で、プランへの理解が追いつかないか、理解すること自体を諦めてしまう人が一定数いることがうかがえる。

    また菅義偉官房長官が携帯電話の料金について「4割程度下げられる余地がある」と発言したことについて、一般ユーザーの意見をヒアリングした。

    「日本の携帯料金は高すぎるので、他の先進国に合わせて安くすることは当然だ」(20歳男性)といった賛同のほか、「格安スマホと変わらなくなり、何を選んだらいいか分からなくなる」(41歳女性)と戸惑う声もみられた。
    2018/11/26 14:33
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38177780W8A121C1X30000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/26(月) 18:16:22.52 ID:CAP_USER.net
    かつてスマートフォンでYouTubeなどを見る時には「Wi-Fiにつないだ方が通信が速くて安定する」などと言われることが多かったものですが、世界中の通信状況をまとめたレポートからはもはやWi-Fiは4G LTE通信網よりもスピードが遅くなっている状況が明らかになってきています。

    Mobile networks are killing Wi-Fi for speed around the world ? The Register
    https://www.theregister.co.uk/2018/11/23/mobile_v_wifi_speed_report/

    このレポートは、携帯電話基地局やWi-Fiスポットの通信速度状況をユーザーがアプリで測定して共有するOpenSignalが発表したもの。33カ国・約780万台のデバイスから得られたデータをもとにまとめた内容からは、キャリアの通信網が劇的なスピードアップを果たしてWi-Fiに追いつき、追い越している状況が明らかになっています。

    各国ごとの速度状況を示したのが以下の2つのグラフ。左のグラフではモバイル回線の速度(オレンジ)とWi-Fiの速度(青)が示されているのですが、なんと全ての国でオレンジ色のグラフが青色のグラフを上回っている状況。最もモバイル回線の速度が早いオーストラリアでは、34.6Mbpsという数値がたたき出されています。また、右のグラフはモバイル回線とWi-Fiの速度差を示しており、最大で13.0Mbps(オーストラリア)もの開きが存在していることがわかります。
    https://i.gzn.jp/img/2018/11/26/mobile-network-faster-than-wi-fi/01_m.png

    この調査は、特定のWi-FiスポットではなくOpenSignalアプリを使っているユーザーが自分で測定したデータをもとに実施されているもので、世界各地にある不特定多数のWi-Fiスポットとキャリア通信網のデータがベースになっています。対象となったのは、2018年8月5日から11月3日までの期間に計測された632億2315万678サンプルのデータとのこと。

    この状況は、各国で4G通信が普及してモバイル通信網の速度が劇的に向上したことによるもの。LTE通信だけを取り出してWi-Fiとの速度差を比較すると、以下のようにレバノンでは25.0Mbpsもの速度差が生じていることがわかります。
    https://i.gzn.jp/img/2018/11/26/mobile-network-faster-than-wi-fi/02_m.png

    モバイル通信網の速度(縦軸)とWi-Fiの速度(横軸)をプロットしたグラフだとこんな感じ。このグラフでは下り速度(ダウンロード速度)だけが対象になっているのですが、モバイル通信速度とWi-Fi速度が拮抗する白いエリアを中心に各国が分布していることがわかります。
    https://i.gzn.jp/img/2018/11/26/mobile-network-faster-than-wi-fi/03_m.png

    まだモバイル回線が2G・3G規格の頃はWi-Fiが明確な優位性を示していたはずですが、LTE通信の台頭とともに各国でモバイル通信環境が劇的に改善。さらに今後、5G通信の普及が始まるとこの差はさらに拡大するものと見られています。
    https://gigazine.net/news/20181126-mobile-network-faster-than-wi-fi/

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    1: ムヒタ ★ 2018/11/26(月) 13:29:34.13 ID:CAP_USER.net
     NTTドコモは11月26日、スマートフォンなどの購入代金の一部をキャリアが負担する「端末購入サポート」の対象に「iPhone XR」を加えた。他のキャンペーンとの併用で、最安で一括2万5920円から販売する。

    端末購入サポートは、12カ月の継続使用を条件に、端末購入時の代金を割り引くサービス。毎月の利用料金を割り引く「月々サポート」との併用はできない。

     発売後約1カ月のiPhoneが端末購入サポートの対象になるのは異例。同日スタートした「iPhoneデビュー割」と、期間限定のオンラインショップ特典との併用で、MNP(他社からの乗り換え)なら最安で2万5920円での購入が可能になる(64GBモデル)。

     Appleが今秋発売した新iPhone(XS、XS Max、XR)を巡っては、Wall Street Journal紙が11月中旬に販売不振を報道。このうちiPhone XRについては、Appleが日本のキャリアに販売補助を出し始めたと伝えていた。
    2018年11月26日 12時58分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/26/news083.html

    【「iPhone XR」一括2万円台で販売 ドコモが端末購入サポート対象に】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/11/26(月) 18:50:20.24 ID:CAP_USER.net
    日本レコード協会(RIAJ)は21日、2018年第3四半期(7~9月)の音楽配信売上実績を発表した。音楽配信売上は、前年同期比108%の157億1,300万円。2018年1月~9月累計の音楽配信売上は、前年同期比112%の478億2,300万円となった。

    このうち、サブスクリプション(サブスク)の音楽が前年同期比125%の76億1,300万円、サブスク音楽ビデオが同92%の1億2,400万円、広告をあわせたストリーミングの合計は前年比127%の85億5,700万円。

    一方、ダウンロードは合計61億7,700万円。ストリーミングサービスの売り上げがダウンロードを大きく上回った。売上金額構成比はストリーミングが54%、ダウンロードが39%。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1155109.html

    【ストリーミング音楽は約54%でダウンロード超え、前年比27%増】の続きを読む

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