2018年09月

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/26(日) 18:03:11.66 ID:CAP_USER.net
    米アップルとアルファベット傘下グーグルが運営するアプリストアに対する反発が、にわかに勢いづいている。消費者とアプリをつなぐため両社が「税金」として徴収している額が高過ぎるとの不満が企業の間で増えている。

     最近では、オンライン動画配信サービスの米ネットフリックス、ビデオゲーム開発業者のエピックゲームズやバルブといった企業が、アプリストアを経由しない方策に出たり、ストア利用料金の高さについて苦情を述べたりしている。

     アプリストアに対する不満は今に始まったことではない。ただ今回は、苦情が多いだけでなく、新たなユーザー獲得方法や規制監督、競争圧力もあり、アップルとグーグルの大きなドル箱に発展したアプリストア事業が弱体化する恐れがある。

     マッコーリーのアナリスト、ベン・シャクター氏は「今回は、何かが沸々と煮え立っているような気がする」とし、「金額がなにしろ莫大(ばくだい)になっている。企業はとにかく、アップルとグーグルに何十億ドルも払いたくないのだ」と語った。

     シャクター氏は先週、現在のアプリストア利用料は持続不可能だと主張するリポートを共著した。アップルとグーグルは、アプリの定額課金およびアプリ内課金の30%を取り分としている。これは、アップルの「iPhone(アイフォーン)」と、グーグルのアプリストアが利用できる基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載スマートフォン(中国以外で使われる事実上全てのスマホ)に当てはまる。両社は2年ほど前、一部において取り分を15%に引き下げた。

     21日にはネットフリックスが、ユーザーがアプリを経由せずに加入できるよう、自社ウェブサイトに誘導する方法を試験的に実施していると明らかにした。
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00486009

    【アップルとグーグル、アプリストア離れ加速か “税金”高いと悲鳴 回避する企業も】の続きを読む

    1: ラテ ★ 2018/08/31(金) 08:21:45.54 ID:CAP_USER.net
    2018年8月31日 2:35 日本経済新聞
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34815800R30C18A8000000?s=0

    【シリコンバレー=佐藤浩実】米アップルはスマートフォン「iPhone」の新製品発表会を9月12日午前10時(日本時間13日午前2時)から開くことを決めた。今回は有機ELディスプレーを採用した「X(テン)」の後継機種に加え、画面が6.5インチの大型機や、液晶を採用して価格を抑えるモデルの3機種を出す見込みだ。新製品の動向はアップルの今後の業績を大きく左右するだけに、投資家や部品メーカーも高い関心を寄せている。

    30日に報道関係者に案内を送った。発表会は昨年と同様に新本社内のスティーブ・ジョブズシアターで開催する。iPhoneに加えて、パソコン「Macbook」やタブレットの「iPad Pro」、腕時計型端末「アップルウオッチ」の新製品も発表される見通しだ。

    アップルは2018年7~9月期の売上高を600億~620億ドル(約6兆6千億~6兆9千億円)と予想しており、前年同期の526億ドルを少なくとも14%上回るとみている。9月12日に発表する新製品が最も売れるのは10~12月期だが、7~9月期の業績にも一部は織り込んでいるとみられる。

    一方で、スマホの市場自体は飽和しつつあり、アップルも直近1年間(17年7月~18年6月)の販売台数は2億1750万台と前年比でほぼ横ばいだった。

    10万円を超える「X」や同時期に出した「8」「8プラス」はアップルの最高益更新に貢献したものの、4~6月期は台数ベースのシェアで中国の華為技術(ファーウェイ)に2位を譲った。インドなど新興国市場での存在感は中国勢と比べて乏しい。

    利用者の数は注力しているサービス事業の底上げにも欠かせず、新製品で買い替えや新規購入の需要をどれだけ喚起できるかがカギになる。

    【アップル、9月12日に新「iPhone」発表】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/23(木) 18:47:31.63 ID:CAP_USER.net
    ニコンは、35mm判フルサイズ相当の撮像素子を搭載するミラーレスデジタルカメラを発表した。ラインナップは高解像度タイプの「Z7」と、オールラウンダータイプの「Z6」の2機種。新たなブランド名称として「Z」を冠する。価格はいずれもオープン。

    7月25日に開発発表のあった、ニコンFXフォーマット(いわゆる35mmフルサイズ相当)を採用するミラーレスカメラ。新しい「Zマウント」を採用し、対応する交換レンズも正式に発表された。

    Z7
    9月下旬発売
    Z7(ボディのみ):44万円前後
    Z7 24-70mm レンズキット:51万3,000円前後
    Z7 FTZ マウントアダプターキット:45万9,000円前後
    Z7 24-70 + FTZ マウントアダプターキット:53万4,600円前後

    Z6
    11月下旬発売
    Z6(ボディのみ):27万円前後
    Z6 24-70mm レンズキット:34万8,300円前後
    Z6 FTZ マウントアダプターキット:29万4,300円前後
    Z6 24-70 + FTZ マウントアダプターキット:36万9,900円前後

    ボディカラー
    どちらもブラックのみ

    背景
    Z7およびZ6は同社初となるニコンFXフォーマット(いわゆる35mm判フルサイズ)の撮像素子を搭載するミラーレスカメラだ。これまで同フォーマットの撮像素子を搭載する同社のデジタルカメラは、一眼レフカメラのみであったが、ここに待望のミラーレスモデルが追加されることとなった。

    これまで、35mm判フルサイズの撮像素子を搭載するレンズ交換式のミラーレスカメラ市場はソニーとライカの製品のみであった。そのため、35mm判相当のミラーレスカメラを求めるならば、この2社の製品から選択するしかなかった。

    一方ニコンは1型撮像素子を採用するミラーレスカメラの「Nikon 1」シリーズを展開していたが、現在は開発を終了し旧製品扱いとなっている。1型ということもあり、Nikon 1は主力の一眼レフカメラのラインとは、はっきりとした区別されていた印象が強い。

    一眼レフカメラで多くのユーザーをかかえるニコンが、フルサイズセンサーを搭載する本格的なミラーレスカメラを投入した意義は大きい。一眼レフカメラを含めた今後の市場の動向が注目される。

    Z7が高解像度タイプ、Z6がオールラウンダータイプという位置付け。画素数、連写性能などが異なる。

    新しいマウント「Z」
    レンズマウントは新設計の「Zマウント」を採用した。マウント内径は55mm、フランジバックは16mmとなる。従来のFマウントのフランジバックは46.5mmだった。

    新たなマウントの採用の理由は何か。これは、コンセプトにも掲げられていた「もっと明るいレンズ」の提供、すなわち開発発表のあったF0.95など、超大口径かつ高解像なレンズの開発・提供に主眼を置いたためという。

    もちろん、単に明るさを求めたわけではなく、描写面の緻密さといった画質面のクオリティーを両立した上での、高品質なレンズの提供を目指したという。
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1138249.html

    【ニコン、フルサイズミラーレスカメラ「Z7」「Z6」を正式発表】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/22(水) 21:49:59.63 ID:CAP_USER.net
    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1139/164/3_l.jpg">https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1139/164/3_l.jpg
    中国Shenzhen DOOGEE Hengtong Technologyは16日(現地時間)、世界初となるIP68防水・防塵・耐衝撃のゲーミングスマートフォン「S70」を発表した。価格などは発表されていないが、近日中にIndiegogoでクラウドファンディングを開始するとみられる。

     SoCにMediaTekのHelio P23(2.5GHz、Mali G71-MP2 770MHz)を搭載。最大6GBのメモリにより、スムーズなゲームプレイを実現。背面に金属シートによる冷却モジュールを内蔵することで、CPUの温度を7℃低下させる。専用のゲームボタン押下で起動するゲームモードも備え、通知オフや着信の自動拒否が行なえる。

     Bluetoothで接続する専用のゲームパッド「G1」が付属し、ゲームに適した快適なグリップが可能。液晶は2,160×1,080ドット表示対応の5.99型となっており、表面はCorning Gorilla Glass 4を採用する。

     また、5,500mAhの大容量バッテリを搭載し、「Pokemon Go」や「Ingress」といった位置情報を使うゲームは9時間以上、「Fortnite」や「PUBG mobile」といった高度な3Dゲームは11時間以上、そのほかの軽いゲームは15時間以上連続でプレイできるという。

     本体はIP68/IP69Kグレードの防水/防塵機構となっているほか、MIL-STD-810G準拠の耐衝撃性で信頼性を高めた。カメラはソニーIMX363センサーを搭載し、画素サイズ1.4μm、Dual PD対応、F1.8の大口径レンズの採用が謳われている。

     ストレージは64GBで、OSはAndroid 8.1。Nano SIMスロットを備え、デュアルSIMデュアルスタンバイに対応。対応バンド帯は4Gが1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/34/38/39/40/41、3Gが1/2/4/5/8/34/39/C0/C1、2Gが2/3/5/8。

     本体サイズは80.8×171.7×13.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は278.3g。

    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1139164.html

    【世界初の防水・防塵・耐衝撃ゲーミングスマホ「DOOGEE S70」】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/08/22(水) 12:58:15.93 ID:CAP_USER.net
     国産スーパーコンピューターが正念場を迎えている。富士通は22日、次世代の国産スパコン、ポスト「京」に搭載するCPU(中央演算処理装置)の仕様を発表。2021年の稼働に技術的なメドがついたと強調したものの、世界での存在感は乏しい。米中がハイテク技術のスパコンで火花を散らす一方、世界一を獲得したこともある国産スパコンは衰退する科学研究の象徴ともいえる。

     ポスト「京」は、文部科学省系の研究開発法人、理…

    [有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

    2018/8/22 11:00
    日本経済新聞 電子版
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34407690R20C18A8000000/

    【正念場の国産スパコン、21年稼働も世界で存在感乏しく】の続きを読む

    このページのトップヘ