2018年08月

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/14(火) 14:15:10.59 ID:CAP_USER.net
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1808/14/yu_mesh1.jpg
    韓国Samsung Electronicsは8月13日(米国時間)、家庭向けメッシュWi-Fiシステム「SmartThings Wifi」を発表した。米国で同日発売した。価格はルータ1つが119.99ドル(約1万3300円)。

    メッシュWi-Fiは、複数台の連携機能を持つ無線LANルータを組み合わせることで、家庭内にWi-Fiネットワーク網(メッシュ)を構築するシステム。米Googleは2016年から「Google Wifi」を販売している。

    Samsungのシステムの特徴は、米Plume DesignのAIベースのメッシュWi-Fi最適化機能を統合した点。例えば夫がリビングで動画をストリーミング中に妻が書斎で大容量ファイルのダウンロードを始めても、AIがそれぞれに遅延などの影響が出ないようパフォーマンスを調整する。

    ルータのスペックは、プロセッサは米Qualcomm製、412MBのメモリと8GBのフラッシュメモリを搭載し、Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/ac Wave2。Bluetooth

    4.1、Zigbee、Z-Waveをサポートする。サイズは約12×12×3センチ、重さは約209グラム。

     設定はAndroid OS 5.0以上あるいはiOS 10以上の端末のアプリで行う。

     1台のルータで約139平方メートル、3台で約418平方メートルのWi-Fiメッシュを構成できる。ルータ3個パックは279.99ドルだ。

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/14/news046.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/08/10(金) 14:46:31.54 ID:CAP_USER.net
    「YouTubeにアップロードされているムービーの再生に適したスマートフォン」が発表されました。ラインナップにはGalaxy Note9やXperia XZ2 PremiumなどAndroid端末19機種が挙げられていますが、iPhoneは推奨スマートフォンに含まれていないようです。

    YouTube Device Report
    https://devicereport.youtube.com/

    YouTube now recommends the best phones for video playback, and it doesn’t suggest an iPhone - The Verge
    https://www.theverge.com/circuitbreaker/2018/8/9/17671362/youtube-signature-device-video-watch-phone-recommend-galaxy-note-9-pixel-2-oneplus-6

    推奨端末に選ばれる条件は以下の通りで、YouTube内の全コンテンツを最大のパフォーマンスで視聴できる点が評価項目となっています。

    1:HDR(ハイダイナミックレンジ)
    2:360度ビデオの再生
    3:4Kデコード
    4:高フレームレート再生(60fps以上)
    5:次世代コーデック(VP9コーデックのサポート)
    6:DRM(デジタル著作権管理)のパフォーマンスが高いこと

    評価は、実際にYouTubeの従業員が端末を触って行ったテストに基づいているとのこと。記事作成時点では推奨スマートフォンとして、Samsungの「Galaxy Note9」やSONYの「Xperia XZ2 Premium」、HTCの「U12+」など計19端末が登録されており、いずれもGoogleが開発したAndroid OSを搭載しています。

    推奨スマートフォンにiPhoneが含まれない点について、特にYouTubeはコメントを行っていません。このため、「iPhoneがAndroidやYouTubeのようにGoogleやその親会社であるAlphabetと強い関わりがない」というのが、推奨端末から除外された理由なのではないかと考えてしまう人がいるはずです。しかし、iPhoneに搭載されているiOSはVP9コーデックをサポートしていない事実があり、YouTubeが条件に設定した「次世代コーデック」に適合しておらず、単純にテストに合格しなかった可能性も考えられています。

    YouTubeは1年ごとに推奨端末の認定基準を見直していくとしており、推奨スマートフォンのラインナップも毎年大きく変わっていくことが予想されています。
    2018年08月10日 12時00分
    https://gigazine.net/news/20180810-youtube-signature-smartphone/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/17(金) 18:29:51.87 ID:CAP_USER.net
    中国とインドの著しい成長により、次の5年間でApple Storeのみで80,000人のApple従業員が小売業務に従事することになる、とアナリストが予測しています。

    Apple Storeは競争上の優位性となっている?
    Loup VenturesのAppleアナリストとして知られるジーン・ムンスター氏は16日、Apple Storeに関する新たな調査についてブログで投稿し、2023年までにApple Storeの数が全世界で600店舗に達する見込みであることを明らかにしました。Apple Storeはすでに今年の始めに500店舗の大台に乗っています。

    ムンスター氏は、「Appleの小売ミッション:具現化された価値(Apple Retail’s Mission: Embodied Values)」と名付けられたブログ投稿で、Apple Storeはどの競争相手よりも多くの製品を売るための隠れた競争上の優位性となっていることを指摘しています。

    最も伸びるのは中国とインド
    ブログ投稿では、小売業界が落ちていく中、Appleがどのように成長し、繁栄していったかの歴史や、アンジェラ・アーレンツ小売担当上級副社長が着任してからApple Storeでの体験がどのよに進化していったのかが語られています。

    「Apple Storeの成長はこれからも続くだろう。Apple Storeの数は現在の511店舗からさらに増え、2023年までに600店舗に達する見込みである。最も成長度の高い地域は中国(現在50店舗)とインドである」と、ムンスター氏はコメントしており、Apple Storeで働くApple従業員の数は、現在の65,000人から80,000人へと次の5年間で増えるとされています。

    Appleの500店舗目のApple Storeは今年1月にオープンした韓国初のApple Storeであったといわれています。
    https://iphone-mania.jp/news-222433/

    【Apple Store、2023年までに全世界600カ所に展開か】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/13(月) 02:31:24.50 ID:CAP_USER.net
    スマホで「冷却性能」が一つのトレンドになりつつあります。

    サムスンの最新モデル「Galaxy Note9」ではCPUに新たな冷却機構を採用。それに先駆ける形のシャープも夏スマホの「AQUOS R2」で冷却性能を大幅に強化しています。
    発熱によるクロックダウンを防ぐ
    その背景にあるのが、スマホゲームのリッチ化です。最近は「フォートナイト」や「PUBG Mobile」のように、かつてはゲーミングPCでしか遊べなかった3DCGゴリゴリのFPSゲームを、スマホでプレイするユーザーが増えています。

    そこで問題になるのが発熱です。リッチな3DCGゲームを長時間プレイしていると、スマホの本体が段々と発熱してきます。するとオーバーヒートを防ぐためにSoCがクロックダウンし、ゲームなどで本来のパフォーマンスを発揮できない場面が生じるのです。一部のユーザーは外付けの「スマホ冷却ファン」で発熱を防ぐ工夫をしていますが、モバイル性が犠牲になってしまうことは否めません。

    そこで威力を発揮するのがスマホ自体の冷却性能というわけです。サムスンは「Galaxy Note 9」でCPU冷却用のカーボンを追加し、発熱を抑えてゲームを安定して遊べる「ゲーミングスマホ」としての魅力を訴求。シャープも「AQUOS R2」で冷却性能を強化し、CPUのピーク性能を長く維持できるとアピールします。
    https://japanese.engadget.com/2018/08/10/galaxy-note9-aquos-r2/

    【Galaxy Note9にAQUOS R2… 「冷えるスマホ」が流行 ゲーミングに威力】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/10(金) 16:58:12.39 ID:CAP_USER.net
    ニコンは7月23日から、同社Webサイトで新型カメラを予感させるコンテンツを複数公開している。ここで8月10日時点の内容をおさらいする。

    ・7月23日:スペシャルサイト公開。新型カメラを予感させる映像が初公開
    ・7月25日:「新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラ」開発発表
    ・8月23日:“ニコンの特別な発表会”ライブ配信日
    ・9月1日~:全国7都市の巡回イベント「ニコンファンミーティング2018」

    8月23日13時(日本時間)から“特別な発表会”のライブ配信が予告されており、7月25日に開発発表された「新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラ」の正式発表が期待できる。9月1日からは、日本の7都市を巡回する「ニコンファンミーティング2018」も決定している。

    8月23日に正式発表され、9月1日からのファンミーティング会場で実機を試せる、というのが予想できる流れといえよう。

    その後のティザー動画
    8月に入ってから、それぞれ30秒程度の動画「MOUNT」と「BODY」の2本が公開されている。

    「MOUNT」は、ニコンFなど歴代一眼レフカメラのマウント部がアップになる映像。マイナスネジ4本で固定されたシンプルな見た目のFに始まり、最新のD5ではビスも増え、AFカップリング、電子接点、可倒式の連動ガイドなど多機能になっていることがわかる。ラストシーンでは、新マウントのバヨネットが4枚爪(Fマウントは3枚爪)で、取り付け指標とレンズ脱着ボタンが3時位置に見える。

    バヨネットの形こそ1959年から変わらなかったニコンFマウントだが、あらゆる機能の“建て増し”を実現してきたマウントでもある。新型ミラーレスカメラに用意されるというFマウントアダプターが、その連動機能をどこまでサポートするのか楽しみだ。

    「BODY」は、ニコンI型からニコンD5までの様々な操作部がクローズアップされる。具体的にはシャッター速度ダイヤル、レリーズボタン、ファインダーの接眼窓、電源レバーなど。新しいフルサイズミラーレスカメラが、玄人好みの操作性であることを期待させる。

    ニコンイメージングジャパンが運営するTwitterアカウントの「ニコンちゃん」も、新しい動画が公開されるごとにチラ見せ画像を掲載している。
    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137685.html

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