2018年08月

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/19(日) 17:53:28.26 ID:CAP_USER.net
    中国のIT企業が「初の国産自主開発」と誇って発表したインターネットブラウザー(閲覧ソフト)に、米IT大手グーグルの技術が使われていたことが分かり、企業側が「宣伝に誇張があった」と謝罪に追い込まれる騒動になっている。

     中国メディアによると、北京のIT企業「紅芯時代科技」が15日、国産初の自主開発ブラウザー「紅芯」(レッドコア)を完成させ、計2億5千万元(約40億円)の融資を集めたと発表。「ブラウザーの核心技術を外国に独占されてきた歴史を打ち破った」と誇った。

     同社は中国政府や中国企業向けにクラウドサービスを展開。経営者は「核心技術が海外に握られては、ネットの安全は保てない。紅芯は世界に通用する中国独自のブラウザーを目指す」と語っていた。

     ところが、ダウンロードした人たちから「グーグルクローム(グーグル社のブラウザー)の技術が使われている」との指摘があり、同社は17日に謝罪の声明を発表。「グーグルクロームを基に改造と刷新を加えているが、ゼロから開発したように誤解させてしまった。国産自主開発を強調すべきではなかった」と釈明した。

     習近平(シーチンピン)指導部はネットの安全を重視しており、習氏も4月の会議で「国家の安全を守るには、核心技術という難題を乗り越えなければならない」と情報技術の国産化を促している。ネット上には「指導者はだませても、我々はだませないぞ」といった皮肉が書き込まれている。
    https://www.asahi.com/articles/ASL8L3TFYL8LUHBI00D.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/08/21(火) 07:41:11.31 ID:CAP_USER.net
     米Appleが約4年ぶりに「Mac mini」の新モデルを年内に発表すると、米Bloombergのマーク・ガーマン記者とデビー・ウー記者が8月20日(現地時間)、この件に詳しい情報筋の話として報じた。

     現行のMac miniが発売されたのは2014年10月。ティム・クックCEOは2017年10月、「まだ詳細を明かす時ではないが、Mac miniを今後、Appleの製品ラインアップの重要なパートにする計画だ」と語っていた。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1808/21/yu_mini1.jpg

     ディスプレイもキーボードも付かない安価なMac miniは、開発者などのハイエンドユーザーの間で、ホームメディアセンターやサーバファームマネージャー用途で人気があるという。

     新モデルはこうしたニーズに合わせ、ストレージとプロセッサをアップグレードできるオプションがあると情報筋は語った。

     Bloombergはまた、MacBook Airの後継モデルとされるMacBook (13-inch, 2018) について、これまでのうわさに加え、ベゼルが狭く(画面占有率が高く)なるとしている。現行の「MacBook Air」と併売するという。

     なお、「Mac Pro」については4月、Appleの幹部が「2019年の製品になる」と語っている。
    2018年08月21日 06時21分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/21/news050.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/08/18(土) 12:40:44.67 ID:CAP_USER.net
    今年1月のCESで、GoogleはAmazonのEcho ShowおよびSpotに対抗する新たな製品カテゴリーを大々的に発表した。LG、LenovoおよびJBLの3社は、それぞれの画面付きスマートスピーカーを披露しようと舞台袖で待っていた。,

    一方でGoogle自身の不在が目についた。Amazonと対抗する大仕事はサードパーティーのハードウェアメーカーに任せているように見受けられた。しかし、 Nikkei Asian Reviewの最新記事によると、Googleは画面内蔵のHomeデバイスを年内に発売する計画だという。

    LenovoのSmart Display(初期の3機種の中でいちばん見栄えが良い)は先月末に発売された。一方Googleは自社の独自製品を作るためにハードウェアメーカーを積極的に口説きまわった。そしてI/Oカンファレンスでは、プロトタイピング用キットを参加者に配布までした。

    この戦略には少々驚かされた。なぜならGoogleは自社ブランドのHome製品で成功を収めてきたからだ。最近のCanalysの報告書によると、全世界売上が対前年比449%増で、Amazonを優に上回っている。しかし、メーカーを先行させたことで、GoogleはサードパーティーによるGoogle Assistantの利用を、Home製品ライン拡大後も継続させるという信頼を得ることができる。

    Pixel 3の発売を10月に控え、Googleは新たなHome製品のための理想的プラットフォームをホリデーシーズンに間に合うように手にいれた。
    2018年8月18日
    https://jp.techcrunch.com/2018/08/18/2018-08-17-google-said-to-be-releasing-its-own-smart-display-this-year/

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    1: ムヒタ ★ 2018/08/11(土) 16:31:15.01 ID:CAP_USER.net
     米アップルの投資家は長年、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の後に何が来るのか疑問を抱いていた。その答えは、アイフォーンに取って代わる新製品ではなく、アイフォーンへの依存を強めるサービスとアクセサリーのコレクションの充実だろう。

     直近の四半期決算発表では、アップルが最近、販売台数ではなく販売単価の上昇を通じてアイフォーンの成長を図っていることが確認された。アイフォーンの売上高は4~6月期(第3四半期)に20%増加した。約1000ドル(約11万円)の「X(テン)」の売れ行き好調を追い風に、平均販売価格(ASP)は724ドルに上昇し、前年同期を19%上回った。

     ルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は7月31日遅くのアナリストとの電話会議で、ASP(ネット経由のアプリケーションサービス)の上昇が近い将来繰り返されないことを示唆。「アイフォーンのASPについて私が唯一言及するのは、過去に比べて著しく高い水準で4~6月期が終了している点だ。7~9月期(第4四半期)に入る中でそれに留意することが重要だ」と述べた。

     この発言はアップルがアイフォーン価格を全体的に大きく引き上げない方針を示唆する。ブルームバーグ・ニュースの報道によると、アップルは顔認証機能搭載の低コスト機種のほか、Xの更新版とXの大型機種の3機種の投入を計画している。価格は700ドル程度から1150ドルと予想されており、現行価格水準並みとなる見通し。

     ストラテジー・アナリティクスのアナリスト、ニール・モーストン氏は「アップルは消費者にアイフォーン代として安心して請求できる金額の上限に接近している」と指摘。モーニングスター・リサーチ・サービシズのシニア株式アナリスト、アブヒナブ・ダブルリ氏は「確かに天井はあると思う。アップルケアとアイフォーンの最上位機種で費用は既に1500ドル前後に上っている」と述べた。

     1、2年前なら、アイフォーン価格が上限に達するとの見方からアップル株は売り込まれたかもしれない。しかし今は、既存のアイフォーンユーザーに「アップルペイ」や「アップルミュージック」といったサービスか、「エアポッド」や「アップルウオッチ」といったアクセサリーの機器を売るという解決策が同社にはあると大半のアナリストが受け止めている。

     アップルの4~6月期のサービス収入は過去最高の95億ドルと、前年同期から31%増加した。その他製品の売上高も37%増えた。(ブルームバーグ Mark Gurman)
    2018.8.11 15:30
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/180811/bsj1808111530002-n1.htm

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/08/18(土) 16:54:23.13 ID:CAP_USER.net
    9月と見込まれる新型iPhoneの発表にあわせて、Appleは低価格のMacBook、2モデルの新型iPad Pro、AirPowerの発売日と価格を発表するだろう、と台湾メディアDigiTimesが報じています。iPad miniは4のまま、アップデートされない模様です。

    新型iPhoneと同時に多くの製品を発表か
    9月12日の開催が予測されている新型iPhone発表イベントで発表される、iPhone以外の製品について、サプライチェーン関連情報に強いDigiTimesが業界関係者からの情報として伝えています。

    エントリーモデルのMacBook
    14nmプロセスで製造されるIntel製「Kaby Lake」プロセッサを搭載した13インチMacBookが発表され、価格は1,200ドル(約13万円)程度になると伝えられています。

    Appleは当初、低価格の13インチMacBookを2017年のうちに発売する計画でしたが、Intel製10nmプロセスCPU「Cannon Lake」の出荷が遅れているため、設計を変更して14nmプロセスの「Kaby Lake」を搭載することにした、とのことです。

    ただし、エントリーモデルのMacBookが1,200ドルという価格設定について、米メディア9to5Macは、999ドル(日本では98,800円)のMacBook Airを引き合いに出し「1,000ドル以下のモデルへの需要にどう応えるのか?MacBook Airをもう1年存続させるのか?」と疑問を投げかけています。

    2モデルの新型iPad Pro、一方でiPad miniの新型投入予定なし
    12.9インチと11インチの新型iPad Proが発表され、両モデルにはUSB Type C(USB-C)端子を搭載した18W出力の新型充電アダプタが同梱される、とDigiTImesは報じています。

    なお、18W出力のUSB-C充電アダプタは、今秋の新型iPhoneにも同梱されると噂されています。

    DigiTimesによると、残念なことにAppleはiPad mini4をアップデートする予定はない、とのことです。
    https://iphone-mania.jp/news-222467/

    【13インチMacBookと新iPad Proが9月発表、iPad miniは放置か】の続きを読む

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