2018年08月

    1: ムヒタ ★ 2018/07/19(木) 11:47:48.45 ID:CAP_USER.net
     韓国Samsung Electronicsが2019年前半にも開くと7インチになる折りたたみ式スマートフォンを発売すると、米Wall Street Journalのティモシー・マーティン記者が7月18日(現地時間)、この件に詳しい情報筋の話として伝えた。

     コードネーム「Winner」の下で開発中のこの端末は、開くと7インチタブレットのようになり、キーボードなどは付いていない。たたんだ状態は財布のようになり、外側にはメインカメラと細長い小さなディスプレイがあるという。このディスプレイには、プッシュ通知などが表示されるようだ。折りたたみにする目的は、ポケットやバッグに収まるようにすることだ。

     同社は2016年、韓国知的財産局に折りたたみ端末の特許を申請している。以下はその文書に掲載されている画像だ。このスタイルがそのまま採用されるかどうかは不明だが、たたんだ状態の描写はWall Street Journalの記事に沿っている。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1807/19/yu_folded.jpg
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1807/19/y_folded2.jpg

     マーティン記者はこの端末の販売価格は1500ドル(約17万円)以上になるとしている。

     Samsungは8月9日にニューヨークえ開催するイベントで、フラッグシップ端末「Galaxy Note9」(仮)を発表する見込み。同社は例年、Galaxy Sシリーズを2月か3月に発表している。
    2018年07月19日 09時22分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/19/news059.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/22(日) 05:16:04.02 ID:CAP_USER.net
    日本サムスンが7月12日に開催した「SAMSUNG SSD Forum 2018 Tokyo」で、講演に登壇したIHS Markitで日本調査部ディレクターを務める南川明主席アナリストは、「SSDはHDDの7倍のスピードで市場が拡大している」と発表し、2020年にHDDの販売台数を追い越すと予測した。

    南川主席アナリストは、「世界的に見ると、ストレージはHDDからSSDへと移り変わっている」と説明。とくに、産業用のストレージやPCのストレージがSSDに移行しているという。HDDの推移をみると、最近では販売金額が微増を続けているものの、販売台数が年々減少している。一方で、SSDは販売金額、台数ともに増加傾向だ。

    また、SSDの単価が、HDDの4倍のスピードで下落していることも販売増につながっているとのことだ。15年に1GBあたり約0.4ドル(約48円、1ドル=約120円)だったのが、18年に約0.3ドル(約34円、1ドル=約110円)。22年には、0.1ドルを下回るという。

    このほかSSDの需要が伸びる要因として、南川アナリストは「省エネ」をキーワードにあげた。「世界の電力消費は年々増加しており、2025年以降に不足する可能性がある。この危機を避けるためには、IoT機器から集めたビッグデータを活用して、資源を効率的に運用する必要が出てくるだろう。政策として進めている地域もある。結果として、ビッグデータをストレージするためのSSDは欠かせなくなる」と展望した。
    2018/07/20 18:00
    https://www.bcnretail.com/market/detail/20180720_78396.html

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    1: ムヒタ ★ 2018/07/19(木) 07:51:32.83 ID:CAP_USER.net
     【シリコンバレー=佐藤浩実】米特殊ガラス大手のコーニングは18日、従来品に比べ耐久性を2倍にしたスマートフォン用のカバーガラスを開発したと発表した。1メートルの高さから15回落としても割れないという。今年後半に各社が発売するスマホから採用が始まる見通し。スマホ市場の成熟で使用期間が延びる傾向にあるため、耐久性を高めることで需要に応える。

     新製品は化学薬品処理で表面の強度を高めた「ゴリラガラス」。スマホに搭載した状態で1メートルの高さからアスファルトの地面に落とした場合に、平均で15回までは割れずに済むという。2016年発売の従来品と比べて2倍の耐久性だ。コーニングによれば、スマホの利用者はポケットから取り出す時などに平均で年7回スマホを落下させている。

     18日にシリコンバレーで記者会見したジョン・ベイン副社長は「多くの競合製品は1回落としただけで壊れるが、我々には(iPhoneが発売された)07年からの蓄積がある」と話した。コーニングのガラスはアップルの「iPhone」やサムスン電子の「ギャラクシー」など、累計で60億台のスマホやタブレット端末に採用されている。
    2018/7/19 6:46
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33136830Z10C18A7000000/

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/19(木) 18:49:21.12 ID:CAP_USER.net
    一般社団法人IoT対応3R協会(IoT3R.A)は、国内初となる内蔵SSDデータ消去ソフトウェアの評価制度を、19日より開始する。

     同協会は、2017年4月10日に設立された、使用済み機器をリユース化した、PC/スマートフォン/複合機などの中古OA機器を含む、リユース(修理品を含む)、リサイクルなどによる経済性と環境対応を考慮したIoTの普及/啓蒙活動を目的とした団体。

     近年、SSD内蔵の使用済みPCの増加によって、そのリユース用途も拡大しており、内蔵SSDのデータ消去に対する市場ニーズが強まっている。

     5~6年前から国内で販売されているPCの内蔵SSDは、ほとんどがSATAの「Secure Erase」コマンドに対応していることから、同協会では、日本国内では初の取り組みとなるSecure Erase対応の「PC内蔵SSDデータ消去ソフトウェア」の評価制度を開始した。

     同時に、内蔵HDDデータ消去ソフトウェア(UEFI仕様版/BIOS仕様版)の評価制度も同日より開始される。

     評価制度は大手PCメーカーグループ会社の協力を受けており、評価調査の項目および内容については同協会が定め、評価作業については人材や機材などを持つ国内大手PCメーカーグループ会社が実施。協会は、評価の結果報告を受けて判断、認定を行なう。

     評価自体はSecure Erase機能を有していることと、機能が動作することを確認するもの。調査項目は以下のとおりとなっている。

    データ消去作業後に間違いなくデータが消去されているかどうかの「データの消去」
    Secure Erase対応かどうかなどの「SSDの動作異常(不具合)検出」
    インストール済みOSと独立してSSDのデータ消去が可能かどうかの「OSに対する自立性(非依存性)」
    データ消去後に、ログファイルに記録された内容、または処理が完了したときのメッセージの出力が適切かどうかの「消去処理完了メッセージの適切性」
    データ消去後に、情報を収集してデータ消去作業完了書の電子データを作ることができるかなどの「データ消去完了証明書発行機能」
    対象がSecure Erase未対応のパソコン内蔵SSDであるときにそれを検出し、ログファイルに記録、またはメッセージ出力することができるかどうかの「Secure Erase機能未対応SSDへの対応」
     内蔵HDDデータ消去ソフトウェアの評価についても、上記の調査項目のうちSecure Erase未対応機器への対応以外の項目で調査を実施して行なわれる。
    2018年7月19日 14:03
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1133692.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/23(月) 18:53:23.78 ID:CAP_USER.net
    ケイ・オプティコムが展開するモバイルサービス「mineo」は都内でメディア向け説明会を開催し、ソフトバンク網を利用した「Sプラン」を提供することを9月4日に開始すると発表した。それに先立ち、8月1日~31日の間にSプランの音声SIMを予約すると、月額基本料が6ヵ月無料(月500MBプラン利用時)になる「ソフトバンク回線プランスタート記念!先行予約キャンペーン」を実施する。

    mineoは、2014年6月にau MVNOとしてサービスをスタート、2015年9月にはドコモ網のDプランを追加。今回のSプランと合わせて、一般向けでは初のトリプルキャリアのMVNOとなる。

     ソフトバンク網を利用するSプランの料金については以下のとおり。
    http://ascii.jp/elem/000/001/714/1714415/11_450x183.jpg

     データSIMでAプラン(au)/Dプラン(ドコモ)と比較して、税抜月90円プラスとなる。また音声SIMは、データSIMと比べて、税抜960円プラス(Aプランは税抜月610円、Dプランは税抜月700円のプラス)、SMS付きデータSIMは税抜月180円プラス(Aプランは標準でSMS付き、Dプランは税抜月120円プラス)と、既存プランと比べて、若干高めの料金設定となっている。
    2018年07月23日 16時30分更新
    http://ascii.jp/elem/000/001/714/1714411/

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