2018年08月

    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/31(火) 17:25:44.83 ID:CAP_USER.net
    米Dropboxは7月30日(現地時間)、有料プラン「Dropbox Professional」および「Dropbox Business Standard」のストレージ容量をそれぞれ1TBずつ増量したと発表した。Professionalは2TBに、Business Standardは3TBになった。
    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1807/31/yu_dropbox1.jpg

    Professionalは月額2400円、年額2万4000円の個人向けプラン。容量倍増の他には変更はない。月額1200円の個人向けプラン「Plus」に変更はない。

    Business Stanardは1ユーザー当たり月額1250円の企業向けプラン。こちらもストレージが3TBになった以外に変更はない。新規ユーザーは同日から3TB利用可能だが、既存ユーザーについては増量に向こう数週間かかる見込み。

    Dropboxと競合する米Googleの「Googleドライブ」の有料版は5月に「Google One」という名称になり、月額9.99ドルのプランが1TBから2TBに倍増した(日本ではまだ月額1300円のプランは1TB)。
    2018年07月31日 10時29分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/31/news074.html

    【「Dropbox Professional」のストレージが価格据え置きで2倍の2TBに】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2018/08/01(水) 06:15:22.35 ID:CAP_USER.net
    【NQNニューヨーク=森田理恵】米アップルが7月31日夕に発表した2018年4~6月期決算は、純利益が前年同期比32%増の115億1900万ドルだった。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」や利益率の高いサービス部門の売り上げが市場の予想以上に伸びた。売上原価や営業費用を抑えたことも増益に寄与した。

     特別項目を除いた1株利益は2.34ドルと、QUICK・ファクトセットがまとめた市場予…
    2018/8/1 6:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL01H0Z_R00C18A8000000/

    【米アップルの4~6月期、32%増益 iPhone販売が予想上回る】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/30(月) 23:58:38.04 ID:CAP_USER.net
    量子プロセッサーの開発が進む一方で、量子コンピューターで実行するソフトウェアを作成できるのは依然として、高度な専門知識を持つ一握りの研究者に限られている。グーグルは新たに、専門知識が無くても、量子コンピューターで実行するアルゴリズムを開発できるオープンソース・ソフトをリリースした。

    量子コンピューターはまだ誕生して間もないが、その風変わりなマシンの製作者たちは、ソフトウェアの開発者たちに量子コンピューターを試してもらうことを望んでいる。量子コンピューターの回路を組むことは真の難題だ。量子コンピューターでは、1か0を表す標準的なデジタル・ビットではなく、「キュービット(量子ビット)」を使用する。キュービットは「重ね合わせ」として知られる現象によって1と0を同時に表せる。キュービットはまた、物理的に接続されていない状態でも互いに影響を及ぼすことができる。加えて、繊細な量子状態を維持できるのは、ほんの一瞬だ。従って、キュービットを活用するには従来とは全く異なるソフトウェアが必要になる。現在のところ、量子コンピューター向けのプログラムを書けるのは、高度な専門知識を有する極めて少数の開発者に限られている。

    グーグルはそうした状況を変えたいと考えている。同社は最近、量子物理学の知識がなくても、量子コンピューターのアルゴリズムを作成できるソフトウェア・ツールキット、「サーク(Cirq)」を発表した。 サークはオープンソースの取り組みであり、誰でも利用でき、ソフトウェアに修正を加えられる。グーグルはサークを、同社が開発した人気のオープンソース・ツールキットである「テンソルフロー(TensorFlow)」になぞらえる。テンソルフローは、機械学習のソフトウェアをより簡単に構築可能にするツールキットだ。現 …

    量子プロセッサーの開発が進む一方で、量子コンピューターで実行するソフトウェアを作成できるのは依然として、高度な専門知識を持つ一握りの研究者に限られている。グーグルは新たに、専門知識が無くても、量子コンピューターで実行するアルゴリズムを開発できるオープンソース・ソフトをリリースした。
    以下ソース
    https://www.technologyreview.jp/s/96269/google-wants-to-make-programming-quantum-computers-easier/

    【専門知識なしで量子プログラミングを、グーグルが無償ソフト公開】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/29(日) 18:05:19.29 ID:CAP_USER.net
    今回刷新されたのはノート型Macのうち、有機ELタッチディスプレーがキーボードに搭載された13インチモデルと15インチモデルのみで、それ以外のノート型モデルは2017年モデルが引き続き併売される。

    MacBook Proは2016年に最新モデルとしてモデルチェンジが行われた。その際、USB-AポートやSDXCカードリーダーなど、側面のさまざまな拡張性が排除され、左右に2つずつ、合計4つのThunderbolt 3ポート(USB-Cポートと同じ形状)が用意されるのみとなった。

    ポートはその高さの分だけ厚みが必要となる。より小さなThunderbolt 3ポートのみを採用することで、本体の薄型化に貢献できる一方で、ユーザーからは既存のケーブル類が使えなくなってしまうため不評だった。

    しかしアップルはこれまでも、新しい規格のコネクタへと一気に移行する企業だったため、さほど驚きがあったわけでもなかった。

    上位モデルのMacBook Proには2016年からTouch Barと呼ばれるアプリや状況によって変化するタッチスクリーンが装備された。ディスプレーの明るさや音量、Siriの起動といった一般的な操作とともに、アプリ機能へのショートカットや、スライダーを使った調整などに利用できる。

    基本的なデザインや搭載されているデバイスは、2018年モデルでも大きな変更はない。しかし、新モデルはビジネスでの活用に際して、非常に重要な進化を遂げた。この4つの視点で、新モデルの魅力に迫っていこう。

    パフォーマンスはビジネスユースでも重要
    今回のMacBook Proは、ユーザーから大きな支持を得た。デザインに変化もなく、あまり代わり映えのしないマイナーチェンジながら、これまでとは異なる反応が見られたその理由は、大幅な処理性能の向上にある。

    アップルによると、13インチMacBook Proはこれまでのモデルの2倍、15インチモデルは70%処理性能が向上したという。特に13インチモデルの速度向上が目立つのは、2018年モデルに採用されたIntel Core i5/i7プロセッサーが、デュアルコアからクアッドコアになったからだ。

    コアの数が倍に増えたことで、1度に計算できる能力も理論的には2倍になる。もちろんプロセッサーの性能がすべてではないが、新モデルではそのほかのコンポーネントの高速化も含めて、13インチモデルのパフォーマンスが2倍になったという。

    しかも、アメリカにおける価格は据え置かれ、これまでのMacBook Proシリーズのアップデートでは最高の性能向上となった。

    そうしたプロセッサーの処理性能の高さは、ビデオやグラフィックスなどのクリエイティブの作業で威力を発揮するのではないか、という疑問を浮かべる人も多いだろう。たとえば、ワープロや表計算、プレゼンテーションなどの一般的なオフィスでの作業においては、そこまでのピーク性能が必要ないと思われるかもしれない。

    しかし、同じ価格でプロセッサーの性能が大幅に向上した点は、オフィスユースでもメリットがある。それは、買い換えの周期を引き延ばすことができる点だ。

    筆者は2012年モデルのMacBook Pro 15インチモデルを丸4年使って、2016年モデルの13インチモデルに乗り換えた。macOSはバージョンアップで遅くなるどころか、高速化が進むめずらしいOSであることも相まって、4年間トラブルなしでメインマシンとして毎日持ち歩いて使うことができ、メインマシンを乗り換えてからもCore i7の処理性能と外部グラフィックスの性能を生かして、ビデオ編集などで現役として活躍してくれた。

    処理性能の高さは、耐用年数の長さにつながる。買い換えの周期が延びることでコンピュータにかけるコストが相対的に小さくなり、また買い換えたときの環境移行の手間も軽減でき、仕事を中断せずに使い続けられる期間が長くなっていくのだ。

    その点で、クアッドコア化されたMacBook Pro 13インチモデル、6コア化された15インチモデルのパフォーマンスは、その瞬間必要となる処理性能はもちろんのこと、長い目で見たときにも金銭的・時間的なコストを軽くすることができる選択肢、といえるだろう。

    信頼性が向上した「静かな」キーボード
    オフィスユースで重要となるのはディスプレーとキーボードだ。長時間触れるコンピュータのインターフェースの使い勝手のよさは、生産性にもつながる。

    以下ソース
    2018/07/29 14:30
    https://toyokeizai.net/articles/-/231244

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/07/15(日) 22:08:07.82 ID:CAP_USER.net
    ゲーム用のハイエンドグラフィックボードは、その処理能力の高さから、仮想通貨のマイニングリグ(マイニング専用コンピューター)には欠かせない。2017年の終わりから2018年の初めにかけて、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が空前の高値を付けたことで、こうしたグラフィックボードがかなりの品薄になった。

    だが、ここへ来て流れが逆転しているらしい。仮想通貨相場の暴落を受けて、グラフィックボードも価格が下がり、供給が増えているようだ。

     米調査会社Jon Peddie Researchのデジタルメディア担当マネージャー、C. Robert Dow氏は次のように説明する。「仮想通貨の価格が下がる中で、特定用途向けチップも同様に下がると我々は予測している。マイニングリグの稼働には結構なコストがかかる。仮想通貨の価格が下がると、マイニングリグの運用者たちは、コストの一部を埋め合わせようと考えて、拡張ボードを中古市場で処分する」

     同社の調べによると、2017年に仮想通貨のマイナー向けに販売された拡張ボードは300万個以上、額にして7億7600万ドル相当だった。その中で最も大きな割合を占めたのは米AMDだ。

    2017年末から2018年初頭にかけて、ハイエンドの拡張ボードの多くが品切れとなり、価格が全面的に高騰した。これはゲーマーやパソコン愛好者の怒りを買った。

     米NVIDIAは、同社のグラフィックボードの販売先について、仮想通貨のマイナーよりもゲーマーを優先するよう、小売業者に異例の要請をしたほどだ。

     だが、この半年の間に、ビットコイン相場は急落した。昨年12月の時点で1ビットコインは約1万9500ドルだったが、本記事執筆時点では6800ドル程度だ。イーサリアムも同様で、1月の1385ドルという高値から、現在は475ドルまで下がっている。

     そして、GPU市場にも同様の下落傾向が見られる。例えば、ネット通販サイトNewEggで見ると、AMDのハイエンドグラフィックボード「RADEON RX 580」(4GB、OEM品)の6個セットは、4月の時点で3600ドル、しかも品切れだったが、現在では2500ドルに下がり、在庫もある。NVIDIAの「GeForce GTX 1080 Founders Edition」(8GB、GDDR5X)は、当時は1050ドル、今は709ドルだ。

     マイニング向けの拡張ボードの出荷は、2017年第4四半期から今期までで55.5%減少し、ハイエンドのグラフィックボードの価格低下につながった。ミッドレンジの拡張ボードは、それより影響は小さく、5.6%の減少にとどまっているとDow氏は言う。

     グラフィックボードの価格低下には、そのほかの要素も関係している可能性がある。NVIDIAは、2016年にPascalアーキテクチャのGeForce 10シリーズを発売して以来、新シリーズのグラフィックボードを投入していない。新製品がないNVIDIAのグラフィックボードは、ライバルのメーカーがその後投入した製品との争いになっているとDow氏は言う。

    「また、NVIDIAとAMDに多少の積み増し在庫があると我々は考えている。これは米国内販売価格にも影響する。仮想通貨マイニングに向けた拡張ボードの購入が急増する前は、拡張ボードの価格は横ばいから若干下降気味だった。少なくとも、新シリーズのグラフィックボードが登場するまでは、同じ傾向が続きそうだ」

     台湾DigiTimesの6月29日の記事によると、NVIDIAの次世代GPUは今年末まで登場しない可能性がある。在庫が安全量に戻るまでは出てこないだろうとのことだ。

     Dow氏は言う。「価格面や新製品不足により、ゲーマーが新しいグラフィックボードを購入していなかったことから、累積需要がある。今秋リリース予定の素晴らしいゲームがあることも市場に作用し、価格を安定させると思う」

     DigiTimesの記事によると、ASICベースのマイニングシステムも需要不振で売上が大打撃を受けている。また、7月はグラフィックボードの価格が約20%下がる見通しという。

     「現時点で、世界のグラフィックボード市場は、在庫が数百万個程度で、NVIDIAでは約100万個のGPU投入が控えている。仮想通貨のマイナーも中古のグラフィックボードを流通チャネルに流し始めることが想定される中、ベンダーが大幅な値引き合戦をすることが予想される」
    https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481709/071200448/

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