2018年05月

    1: ノチラ ★ 2018/05/12(土) 17:55:30.90 ID:CAP_USER.net

    ボストン・ダイナミクスの四足歩行ロボット「SpotMini(スポットミニ)」が2019年に発売されることが明らかになった。これまでにも犬のように歩き回ったり、ドアを開けたりする動画が話題になってきたこのロボット。今回は発売に向け、いかなる進化を遂げたのか。動画とともに解説しよう。
    https://wired.jp/wp-content/uploads/2018/05/aflo_70312089.jpg

    ボストン・ダイナミクスの四足歩行ロボット「SpotMini(スポットミニ)」にとって、それは大変な2日間だった。SpotMiniは5月10日(米国時間)、一見すると何てことはない新しい動画に登場した。少なくとも、同社が最近発表したほかの動画に比べれば、の話である。

    このロボットは仲間のためにドアを開けることも、ホッケースティックを振り回して攻撃してくる人を追い払ったりもしなかった。ただ廊下をぶらぶら歩いて、出入り口を通り抜け、階段を登っただけだ。

    しかしその短い道のりには、このロボット犬についての気になる“秘密”が隠されている。

    背中にはオプションを装着可能に
    11日のカンファレンス「TC Sessions: Robotics」に登壇したボストン・ダイナミクス創業者のマーク・レイバートは、SpotMiniを市場に投入することを明らかにした。それも、もうすぐだ。同社は今年後半に100体の生産を計画している。

    「さらに生産台数を増やしてくための準備段階にあります」と、レイバートは語った。「来年の半ばには増産できると考えています」

    彼は価格を明かすことはしなかったものの、最新の動画に登場するマシンは従来モデルの約10分の1の価格になるとしている。「価格はさらに抑えていけると思います」と、レイバートは話している。

    ボストン・ダイナミクスは、これまで研究開発に重点を置いてきた。だからと言って、消費者がSpotMiniに何を求めているかを同社が考えてこなかったわけではない。

    まず第一に購入者は、手もちハードウェアをSpotMiniの背中にマウントできるという。さらにボストン・ダイナミクスは、独自の追加パッケージの開発にも取り組んでいる。「例えば、背部にマウントできる特殊なカメラを備えた監視パッケージを用意しています」と、レイバートは語る。

    それでは、仲間のためにドアを開けるために使った、あの有名なアームは? これは取り外し可能な追加オプションになるそうだ。

    LiDARを用いないシステム
    新しい動画は特に、ボストン・ダイナミクスがいかにSpotMiniに自律的に行動させようとしているのかを説明してくれる。動画の説明によると、操作者はまず手動でロボットに周囲を歩かせる。このときマシンは、その両側、前、後ろのカメラで周囲の状況を把握している。

    そして解き放たれたSpotMiniは、自分の位置を把握するために記録された視覚データを利用する。自律走行車のメーカーは、これとほぼ同じ仕組みでクルマを動かしている。

    一般的に自律走行車は、レーダーの一種である「LiDAR(ライダー)」を用いてルートを作成する。LiDARは、道や木などにレーザー光を照射し、周囲の立体モデルをつくる技術だ。それによってロボットカーは、周りの環境を詳細まで把握できる。

    これに対してSpotMiniは、代わりにステレオカメラを用いている。SpotMiniには、多くのロボットには欠かせないLiDARが搭載されていないと、ボストン・ダイナミクスは認めている。

    https://www.youtube.com/watch?v=Ve9kWX_KXus


    上の動画の、ちょうど1分くらいシーンを観てみよう。左下に表示されている「Obstacle Avoidance Data(障害物回避データ)」の表示に気づいただろうか。

    「これはステレオ・ポイント・クラウド(ステレオカメラが生成した点群)による占有格子地図のようです」と、マーブルの共同創業者でソフトウェア部門を率いるケヴィン・ピーターソンは言う。マーブルでは自律型の配達ロボットを開発している。「これはあなたの目のように、2つのカメラが並んだ状態からつくられています」

    こうして立体的な視覚を得ることで、LiDARを用いたシステムと比べて高い視覚解像度をロボットに与えられるという。LiDARのほうが優れている点もある。とらえる範囲はより広く、明るい環境では光学式カメラより力を発揮する。
    https://wired.jp/2018/05/12/spotmini-available-next-year/


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    1: 名無し募集中。。。 2018/05/20(日) 12:49:30.89 0

    OPPOとかのくそ高い再生専用UHD BDプレイヤーあるじゃない?
    ああいうのって何が良いの?
    HDMIでビットストリーム出力するならディーガとかそんなのと同じじゃない?


    【ホームシアター系に詳しい人教えてくれ 】の続きを読む

    1: ムヒタ ★ 2018/05/22(火) 05:50:20.32 ID:CAP_USER

    “社債市場のクジラ”と呼ばれる米アップルが保有する社債が3月末時点で約1360億ドル(約15兆円)と、四半期ベースで2013年以来の減少に転じたことが最近の届け出で分かった。モーゲージ債と資産担保証券(ABS)の保有も減った。

    ブルームバーグは関係者の話としてアップルが海外で持つ資金を活用した社債購入を縮小しつつあると2月に報じていたが、公表された数値はアップルの社債保有が16年以来の低水準となったことを示している。アップルは保有社債を売却しているか、期日を迎えた証券に再投資をしていない可能性がある。

    社債の購入・発行を刺激していた奇妙な債券の循環が何年も続いていたが、米国の新たな税法がこれを終わらせようとしているもようだ。

    昨年の社債市場で、アップルは発行体として3位。これまでは、同社やアルファベットなど海外で大きな利益を得た企業が社債の活発な買い手であり発行体となっていた。アップルの担当者はコメントを拒否した。(ブルームバーグ Molly Smith)
    2018.5.22 05:00
    https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180522/mcb1805220500017-n1.htm



    【アップルの社債保有減少 13年以来、新税法が影響 】の続きを読む

    1: あられお菓子 ★ 2018/05/20(日) 09:48:34.55 ID:CAP_USER

    ASCII.jp 2018年05月19日 10時00分更新
    http://ascii.jp/elem/000/001/679/1679275/

    スマホに取り付けるだけで360度映像が撮れる、お手軽なクリップ式レンズがサンコーから発売だ
    http://ascii.jp/elem/000/001/679/1679276/aa01_240x.jpg
    クリップ式のため、取り付けられる端末の幅は広い。なお試しにiPhoneに装着しているが、
    アプリの関係で対応端末はAndroidのみだ
    http://ascii.jp/elem/000/001/679/1679279/aa04_240x.jpg

     スマートフォンに取り付けて360度のVR撮影ができるクリップ式レンズ「手軽にVR撮影!スマホ用
    360度クリップ式レンズ」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売中だ。
    価格は3980円だが、今週末の店頭限定でお試し特価の3580円で販売している。

     お手軽に取り付けられる、クリップ固定式のスマートフォンレンズ。360度のパノラマビュー映像を
    撮影できるレンズで、専用アプリを使用して360度映像やVR映像に変換することができる。

     専用アプリ「FlyPanp」はAndroid向けのみで、Android 4.4以上に対応。アプリ画面では映像を
    グルグル動かして楽しめる360度映像、サイドバイサイドのVR映像に変換可能。さらにTwitterやLINEで送信したり、
    YouTubeにアップする機能なども備えている。

     装着可能な端末は、厚みが20mm程度まで、外周からレンズ中心までの距離が約35mmまでのAndroid
    スマートフォン・タブレット。店頭には試せるサンプルが展示されているため、気になったAndroid
    ユーザーは実際に装着してみよう。


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    1: ムヒタ ★ 2018/05/21(月) 03:29:20.95 ID:CAP_USER

    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/02/ex1.jpg

    HomePodのおよそ半額となる低価格モデルが、AppleブランドではなくBeatsブランドで発売される、とサプライチェーン関係者から得た情報として中国メディアが報じています。

    AppleはBeats版HomePodについてサプライヤーと協議中か
    中国メディアSinaが、HomePodの低価格モデルを、Beatsブランドで発売する計画があり、価格はHomePodの349ドル(約38,000円)のほぼ半額となる199ドル(約22,000円)になる、と報じています。
    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/02/ex3.jpg

    報道によると、Appleはすでに主要サプライヤーのひとつであるMediaTekと低価格版HomePodの製造に向けて交渉を開始している、とのことです。

    低価格版となるBeatsモデルからは、Siriによる操作機能は省略される、とも伝えられています。

    著名アナリストも予測していた低価格版HomePod
    Amazon、Googleに遅れて発売されたHomePodは、その高価格ゆえに期待されていたほど売れておらず、低価格モデルが投入されるだろう、とApple関連の正確な情報で知られた元KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏も予測していたほか、他のアナリストも150~200ドル(約16,000~22,000円)のHomePodが投入される、との予測を発表しています。

    しかし、米メディア9to5Macは、HomePodの廉価版が投入されるとしても、Beatsブランドで販売されることには懐疑的に報じています。

    なお、HomePodは2018年1~3月の期間に世界で約60万台が出荷され、スマートスピーカーの総出荷台数920万台の中で、約6%のシェアを獲得した、と推計されています。
    2018年5月20日 23時59分
    https://iphone-mania.jp/news-212884/


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