2018年05月

    1: ムヒタ ★ 2018/05/23(水) 12:05:03.68 ID:CAP_USER.net

    カドカワ傘下のドワンゴは動画サイト「niconico(ニコニコ)」の新バージョンを6月28日に開始すると発表した。当初は新たな使い方を提案する新機能の強化を目指したが、要望の多かった安定性や画質の改善に主軸を置く。利用者の声にあわせた改善で、2年前から続く有料会員の減少を食い止める。

    新バージョンでは配信用の通信帯域を毎秒730ギガ(ギガは10億)ビットから毎秒1400ギガビットに増強するほか、動画変換のシステムをソフトウエア処理からハードウエア処理へと切り替えて処理能力を2倍にする。従来は生放送の高画質での配信数に制限があったが新バージョンでは撤廃する。

    使いやすさの改善については、ログイン不要で視聴できる番組を拡大するほか、トップページや動画の分類を整理して見やすくする。有料会員向けには、生放送の追いかけ再生機能を追加する。夏にかけて仮想空間で3Dキャラクターを動かすバーチャルユーチューバーなど配信者に有料のギフトを贈る「投げ銭」システムを導入する。

    当初、新バージョンの開始時期は2017年10月としていたが、延期を繰り返していた。追加を予定していた新機能は、画質や安定性の改善を求める利用者の要望と異なるものだった。新バージョン投入の延期などの影響で有料会員数は2年前の256万人から18年3月には207万人に減少していた。

    今後は「新バージョンのコンセプトを見直し、利用者の意見を取り入れて改善を目指す」(ドワンゴ)として、より快適に利用できるサービスを目指す。
    2018/5/23 11:06
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30848890T20C18A5X35000/



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    1: ムヒタ ★ 2018/05/23(水) 09:49:44.47 ID:CAP_USER.net

    NHK放送技術研究所は5月22日、毎年恒例の「技研公開」(NHK放送技術研究所一般公開、一般公開は5月24~27日)で新しい3D表示方式「アクティナビジョン」を披露した。 「スーパーハイビジョン」(4K/8K)の次の放送メディアを目指して研究開発を進めている「インテグラル3Dテレビ」の高精細版。専用メガネなしで自然な3次元映像を見られるという。

    インテグラル3Dテレビは、1908年にフランスの研究者リップマンが発表したインテグラルフォトグラフィー方式をベースにした立体テレビシステムだ。多数の微細なレンズを2次元的に配列したレンズアレイを用いて多視点映像を撮影し、再生時も表示部から出た光線群がレンズアレイを通過することで撮影時と同じ経路で伝播し、立体的な光学像を形成する“光線再生型”の立体映像だ。視聴者が右に動けば被写体の左側を、左に動けば被写体の右側といった具合に多視点の立体映像ができあがる。

    しかし上下左右すべての方向からの見え方を再現するためには2次元映像に比べて格段に多い情報量が必要。 技研公開では2002年に4K相当、2007年に8K相当、2011年には15K相当と多視点映像の高解像度化を進めてきたが、立体映像の解像度は高いとはいえなかった。またレンズアレイ方式の場合、多くの光線を高い精度で再生することが難しいという課題もあった。

    アクティナビジョンは、ギリシャ語で「光線」の意味を持つ「Aktina」に由来する。カメラアレイで撮影する多視点映像は8Kの3.5倍という高解像度とし、3次元映像に必要な光線情報を高い精度で補間生成する技術も新たに開発した。

    再生時にはレンズアレイの代わりに専用のスクリーンを使用する。4Kプロジェクター14台を使って専用スクリーンに投射し、透過した光線が光学像を形成する。高い密度の光線を再生することが可能になり、立体映像は従来の約3倍にあたる30万画素に向上したという。
    2018年05月23日 08時00分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/23/news049.html



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    1: ムヒタ ★ 2018/05/23(水) 07:39:46.13 ID:CAP_USER.net

    2018年第1四半期(1-3月)のアメリカにおけるスマートフォン売上は前年同期比で11%減少したものの、AppleのiPhone売上は16%増加していたことがわかりました。

    四半期売上が4,000万台を下回る
    調査会社Counterpointの調べによれば、第1四半期のアメリカにおけるスマートフォン売上台数は3,870万台でした。これは2017年第1四半期の4,370万台と比べると11%減を意味します。四半期売上が4,000万台を下回ったのは3年ぶりとのことです。

    アメリカのスマートフォン売上そのものは減少したにも関わらず、Appleは第1四半期としては過去最高となる1,600万台のiPhoneを売り上げ、対前年同期比で16%増を記録しました。これによりAppleの米スマートフォン市場におけるシェアは42%に達し、2位のSamsungの2倍近くとなっています。
    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/05/chart-3.png
    2018年5月23日 06時21分
    https://iphone-mania.jp/news-213110/


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    1: ムヒタ ★ 2018/05/22(火) 05:57:53.76 ID:CAP_USER

    オーストリアの首都ウィーンで開催されていた開発者会議「WeAreDevelopers(私たちはデベロッパ)」に登壇したApple共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏は、巨大テック企業が一般市民と同じように税金を支払わないのは公平ではないと非難し、将来的に組織が大きくなりすぎた場合、会社分割の可能性も考えられるとの意見を述べました。

    Appleが租税回避するのは仕方ない?
    Appleがアメリカの上場企業として史上初となる株式時価総額1兆ドル(約109兆円)に目前まで迫っているといわれるように、利益が一掴みのテック企業に大きく集中しています。Apple共同創業者のウォズニアック氏は、「巨大テック企業が租税回避を行なうのは公平ではない」と述べたものの、Appleの租税回避に関しては、「Appleに非があると断言はできない」との見解を示しました。

    ウォズニアック氏によれば、Appleなどの巨大テック企業はあくまで上場企業であり、株式が公開されているゆえ、株主の意見に従うしか方法はなく、投資家はあくまで利益を上げることが最も大きな目的であるため、租税回避を行なわざるを得ないとのことです。もし租税回避を行なわない場合、ライバル企業が同じような方策を講じてくると同氏は語りました。

    公平な競争が行なわれるには
    また、将来的にApple、Google、Facebook、Amazonが利益を独占しすぎた場合、会社分割も対策案のひとつであると思うかとの質問に対しては、アメリカ大手の通信会社AT&Tがかつて7社に分割されたように、「可能性として考えられる」との意見をウォズニアック氏は述べました。

    現在の巨大テック企業のサービス展開の仕方について、「ユーザーを逃げられないようにすることで利益を得ている」と、同氏は提供するサービスの質による競争が行なわれていないとの見解を示しました。「Facebookで友達リストを取り出し、他のサービスにデータを移行できるようになれば、プラットフォームの使いやすさが企業間で競われるようになる」と、ウォズニアック氏はFacebookを例に挙げて、公平な競争とはどうあるべきかを説明しました。
    2018年5月22日 04時20分
    https://iphone-mania.jp/news-213004/



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    1: あられお菓子 ★ 2018/05/21(月) 12:19:19.48 ID:CAP_USER

    ITmedia Mobile 2018年05月21日 06時59分 公開
    http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1805/21/news053.html
    (製品の写真)
    http://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/1805/21/yu_red2.jpg

     米AT&Tは5月17日(現地時間)、ハイエンドデジタルビデオカメラで知られる米RED Digital Camera
    (以下、RED)の初のAndroidスマートフォン「HYDROGEN ONE」を“今夏”に出荷開始すると発表した。
    米Verizonは同日、“年内に”発売すると発表した。

     REDは昨年7月にHYDROGEN ONEを発表した。その段階では今年の3月までに発売する計画だった。

     REDの公式サイトでの予約は既に締め切られている。予約した場合の特別価格は、アルミ筐体モデルが
    1295ドル(約14万円)、チタン筐体モデルは1595ドルとなっている。

     この端末の特徴は「ホログラフィックマルチビュー」機能。採用技術などについての説明はないが、
    5.7型のディスプレイにホログラフのようなコンテンツを表示できるとしている。このディスプレイでは、
    2D/3D/ホログラフィック表示をシームレスに切り替えられるという。

     3Dとホログラフィックな表示には「4-View」という技術を採用。RED独自のHYDROGENネットワークで
    4-Viewコンテンツをダウンロード/アップロードできる。HYDROGENにREDのハイエンドカメラを接続することで、
    4-Viewコンテンツを撮影することもできる。

     19日にハンズオンに参加した米The Vergeによると、ホログラフィックといってもディスプレイの外に
    映像が浮かび上がるわけではないという。動画チャットのデモでは、相手のホログラフィックな映像が
    リアルタイムで表示されたとしている(REDはメディアに対し、撮影を許可しなかった)。

     現在分かっているスペックは、ディスプレイは5.7型(2560×1440ピクセル)、プロセッサは米Qualcommの
    Snapdragon 835、microSDスロットを備え、ポートはUSB Type-Cで3.5mmオーディオジャックもある。


    【ハイエンドカメラのRED、約14万円のAndroidスマートフォン「HYDROGEN ONE」を今夏発売へ 】の続きを読む

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