2018年05月

    1: ノチラ ★ 2018/04/24(火) 20:13:13.20 ID:CAP_USER.net

    https://forbesjapan.com/articles/detail/20755
    以前から度々噂にのぼっているサムスンの折り畳み式スマホ「Galaxy X」が、2019年に発売されるとのニュースが浮上した。

    韓国の経済ニュースサイト「The Bell」はサプライチェーン関係者の話として、サムスンが台数限定で折り畳み式スマホを2019年に発売するとの見方を伝えた。記事によると、サムスンは折り畳み式スマホ向けの部品の製造を既に開始したという。

    The Bellによると、サムスンが製造を行っているのはサンプル的なものではなく、実際に市場に投入する製品だという。これが事実なら、同社は以前から言われていた「Galaxy X」の2019年発売に向けて動いていることになる。

    記事は今年1月の家電見本市「CES」の会場で、サムスンが特別な顧客らを対象に、折り畳み式スマホの極秘発表会を開催したと報じている。「デバイスのフロント部分は2枚の3.5インチディスプレイで構成され、広げると7インチのサイズになる。また、片側の1枚は両面にディスプレイがあり、折り畳んだ状態でも画面をチェックできる」と記述されている。

    この描写はサムスンが先日、特許を取得した3つ折り式のタブレットのアイデアに類似しているとも思える。しかし、The Bellはこの特許はGalaxy Note向けのものだと述べている。

    状況から考えて、サムスンが折り畳み式スマホを実際に発売する可能性は、ますます高まっている。今年に入りアンドロイド端末を製造するメーカーや、アップルの周辺からも様々な折り畳み式スマホの噂が浮上している。

    サムスンは台数を限定しつつも、折り畳み式スマホをいち早く市場に投入することで、競合のファーウェイらの先を行こうとしているのかもしれない。もしくは、マス向けのデバイスを本格投入する前に、消費者の意見を聞こうとしていることも考えられる。

    先週報じられたニュースではサムスンがGalaxy Xの発売を延期したのは、同社が当初より長い時間をかけてユーザーエクスペリエンスに磨きをかけているからだと伝えられた。このようなこだわりこそが、同社を他メーカーとは一線を画す存在に押し上げた。

    他のアンドロイド端末メーカーらがハードウェアのみにフォーカスしてきた中でなかで、サムスンは直観的なインターフェイスにこだわって新たな製品を投入してきた。同社が折り畳み式スマホに向かうのは自然な流れといえる。



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    1: あられお菓子 ★ 2018/04/25(水) 08:41:34.13 ID:CAP_USER.net

    マイナビニュース 2018/04/24 21:18:29
    https://news.mynavi.jp/article/20180424-621766/
    Dell G3 15
    https://news.mynavi.jp/article/20180424-621766/images/001.jpg
    https://news.mynavi.jp/article/20180424-621766/images/002.jpg
    Dell G5 15
    https://news.mynavi.jp/article/20180424-621766/images/003.jpg
    https://news.mynavi.jp/article/20180424-621766/images/004.jpg
    Dell G7 15
    https://news.mynavi.jp/article/20180424-621766/images/005.jpg

    デルは4月24日、同社の新たなゲーミングPCシリーズ「Dell G」を日本市場向けに投入すると発表した。
    「Dell G3 15」「Dell G7 15」は即日、「Dell G5 15」は5月8日に販売を開始する。

    「Dell G」は、デルが海外で4月上旬に発表した新製品ブランド。従来の「Inspiron Gaming」シリーズを
    発展させたもので、カジュアルゲーマーからベビーゲーマーまで幅広いユーザーをターゲットとしている。
    ディスクリートGPU搭載という強みを活かし、日本国内では単にゲーミングPCとしてだけではなく、
    動画編集などコンテンツ制作向けとしても訴求したい考えだ。

    Dell G3 15
    エントリーからミドルレンジの「Dell G3 15」は、22.7mmとゲーミングPCとしては、比較的薄い筐体が特徴だ。
    カラーバリエーションとして、ブラックのほかにホワイトやリーコンブルーを用意。ビジネス用途も見込む。

    標準モデルとなる「Dell G3 15プレミアム・GTX 1050 搭載」は、CPUがIntel Core i5-8300H、メモリが8GB、
    ストレージが256GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050 4GB、ディスプレイが
    15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別109,980円。

    また、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB、ストレージを128GB SSD + 1TBに強化した
    「Dell G3 15プレミアム・GTX 1050 Ti 搭載」は税別114,980円。さらにCPUをIntel Core i7-8750Hに強化した
    「Dell G3 15プラチナ・GTX 1050 Ti 搭載」は税別124,980円。

    Dell G5 15
    Dell G5 15は従来のInspiron 15 7000 ゲーミングを引き継いだモデル。発売が5月8日なので、
    まだ詳細なスペックは公開されていないが、Intel Core i5 / 8GBメモリ / 128GB SSD
    / NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB / 15.6型フルHD(1,920×1,080ドット) / Windows 10 Home 64bitという構成で、
    価格は税別124,980円。

    Dell G7 15
    ハイエンド向けとなるDell G7 15では、「Dell G7 15プラチナ・GTX 1050 Ti搭載」で、CPUがIntel Core i7-8750H、
    メモリが8GB、ストレージが128GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB、
    ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別139,980円。

    CPUをIntel Core i5-8300Hとする一方で、グラフィックスにMax-Qデザイン対応のNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBに強化した
    「Dell G7 15プレミアム・GTX 1060搭載 VR」は税別144,980円。

    最上位の「Dell G7 15プラチナ・256GB SSD+1TB HDD・GTX 1060搭載 VR」は、「Dell G7 15プラチナ・GTX 1050 Ti搭載」
    から、グラフィックスをMax-Qデザイン対応のNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、ストレージを256GB SSD + 1TB HDDに強化し、
    価格は税別169,980円。



    【デル、新ゲーミングPC「Dell G」を国内投入 - 高性能ながら低価格目指す】の続きを読む

    1: あられお菓子 ★ 2018/04/25(水) 12:36:07.64 ID:CAP_USER.net

    マイナビニュース 2018/04/25 12:12:35
    https://news.mynavi.jp/article/20180425-google/
    Google Wifi。Google Home Miniに少し似ている
    https://news.mynavi.jp/article/20180425-google/images/002.jpg
    Google Wifiの底面
    https://news.mynavi.jp/article/20180425-google/images/009.jpg

    Googleは25日、11acに準拠した家庭向けルータ「Google Wifi」を発表した。混雑していない最適な帯域に
    自動接続でき、ペアレンタルコントロール機能やメッシュ機能などを備える。また、シンプルで手軽な
    設定アプリも提供される。

    4月26日に販売開始。価格は「Google Wifi」1台で税別15,000円、3台パックで税別39,000円。

    同社のハードウェア プロダクトマネージャー・ALEX KING氏は、「Google Wifi」の開発チームを3年ほど前から編成。
    ルータは従来、設定が面倒で、テレビの裏や部屋の隅に置かれるため通信速度に影響が出るなど、
    利用に多くの面で不満があり、「家庭向けのルータは、ユーザーの需要を満たしていないのでは?」と考え、
    開発したという。海外ではすでに販売されている製品で、今回日本への投入が発表された。

    外観は、スマートスピーカーを思わせる、円筒形の白い小型デバイスで、プラスチック製。表面から見える
    ランプやアンテナを無くし、シンプルな形に仕上げた。電波を強力に広げる広範囲に広げる増幅器と、
    2×2の長距離アンテナを、全て内部に内蔵。アンテナは等間隔に配置され、360度をカバーするという。

    機能面では、最適チャネル選択機能や、メッシュWi-Fi機能、ビームフォーミング機能などを搭載。チャネル選択では、
    最適なチャネル(ch)、および帯域(2.4GHz帯/5GHz帯)を自動で選択して接続する。起動時だけでなく、
    常時チャネルや帯域をモニタリングし、空いているチャネルへ移動する。

    また、メッシュ機能では、複数のGoogle Wifiを相互に連携させることで、広い範囲で通信をカバーする。
    家の中でスマートフォンを無線LANに接続して動き回っても自動的に電波の強いアクセスポイントに接続され、
    電波の弱い部分を複数のGoogle Wifiがカバーする形となる。

    これら機能は、国内で販売されている高性能ルータで搭載されているものもあるが、Googleでは、設定アプリ
    「Google Wifiアプリ」の使い勝手を大きな特徴として推す。本体のセットアップは「設定アプリをダウンロード」、
    「ルータを電源・モデムに接続」、「あとはアプリの指示に従う」という3ステップで終わりとのこと。
    この辺りは、スマートスピーカー「Google Home」のセットアップ感覚と近いのかもしれない。

    アプリでは、ルータの設定以外にも、一定時間、接続しているデバイスの通信を止めたり、成人サイトへのアクセスを
    ブロックしたりするペアレンタル機能「Family Wi-Fi」や、Chromecastなど安定した通信を確保したい場合に
    優先端末を設定できる機能、来客時などに一時的なパスワードを設定できるゲストネットワーク設定などを搭載。
    また、接続端末の一覧表示や速度チェックも可能だ。面白いところでは、ネットワーク名に絵文字を設定することもできる。

    セキュリティ機能では、ソフトウェアの自動更新機能、Google アカウントと紐付いたネットワーク設定・管理機能、
    セキュアブートなどを備える。セキュアブートは、Google Wifiのネットワーク内で起動するソフト・アプリは、
    Googleが認証したソフトウェアのみ作動する機能だ。暗号化はWPA2-PSKに対応する。

    通信規格はIEEE802.11a/b/g/n/acに準拠。プロセッサとして4コア ARM CPUを搭載し、メモリ512MB、4GBeMMCフラッシュ
    を内蔵する。電源は、同梱の15Wの電源アダプタを使用。サイズは直径106.12mm、高さが68.75mm、重量が340g。

    25日時点で発表されている販路は、直販の「Googleストア」のほか、量販店のヤマダ電機、TSUKUMO、
    ヨドバシカメラ、エディオン、ジョーシン、ノジマ、ケーズデンキ、PC DEPOT、楽天ブックス。

    ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。



    【Google、白くて丸い11acルータ「Google Wifi」を26日発売】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2018/04/24(火) 22:31:57.43 ID:CAP_USER.net

    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1118/507/01_s.jpg
    ソニーは、重低音再生を強化したポータブルBluetoothスピーカー「EXTRA BASS」3機種を5月12日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、「SRS-XB21」が13,000円前後、「SRS-XB31」が19,000円前後、「SRS-XB41」が24,000円前後。

    いずれもバッテリ内蔵のBluetoothスピーカーで、IP67防水に対応。S-Masterデジタルアンプを内蔵。様々な場所に持ち運んで迫力のある重低音を聴ける。音楽に合わせて光り、パーティーなどを盛り上げるライティング機能も備える。各モデルの主な違いはユニットや筐体サイズなど。

     従来モデルSRS-XB20/30/40に比べてユニットやグリルの改良などで音質を向上したほか、DSP処理によりライブ会場のような臨場感が得られるモードを搭載。本体をたたいて15種類の音を出せる「パーティーブースター」機能も追加した。筐体にはファブリック素材を使用し、サビに強く海での使用も可能になった。

     カラーは、XB21がブラック/レッド/ブルー/イエロー/ホワイト。XB31がブラック/ツートーンブルー/ツートーンレッド/ホワイト。XB41がブラック/ホワイト。



    スピーカーユニットは、いずれもフルレンジとパッシブラジエータが2基。フルレンジユニットのサイズはXB21が42mm、XB31が48mm、XB41が58mmで、大きなモデルは本体容積も大きく、重低音のパワーも増す。

     振動版には発泡マイカを採用し、全帯域においてクリアでメリハリある音に向上。グリルフレームは穴の数を従来よりも増やして穴径も拡大。ボディ横方向にも穴が開いており、より音が広がるようになったことで、正面以外でもいい音で聴きやすいという。さらに、XB41のみ新たな信号処理を採用し、よりリアルな音場感や低域感を実現。屋外など低域が減衰しがちな場所でも迫力のある音を楽しめるという。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1118507.html



    【光って叩けるソニー重低音スピーカー「EXTRA BASS」。海でも使える迫力ライブ音質】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2018/04/10(火) 18:11:16.70 ID:CAP_USER.net

    世界最大の電気街、深?の華強北に行くと、だいたい一週間サイクルで新製品が見られる。たとえば冒頭の写真にあるLED電球は、Wifiに接続されていてスマートフォンアプリで色が変えられる。このアイデアはもともとPhilipsのHueというWifi電球の安直なコピーから始まったものだと思うが、

    ・電球にスピーカーがついて音が鳴る電球になった
    ・形が変わって、本型の電球を開くと光と音が出るようになった
    ・形がアラビア風になり、時間になるとコーランが流れるようになった
    などの派生品が続々と現れ、2~3ヵ月で店頭は写真のようになった。

    写真の折りたたみキーボードも、二つ折りはさまざまな企業が出しているのを見かけるが、便せんのように長辺を四つ折りにするのは他では見たことがないものだ。安直なコピー品が、お互いをコピーし合う間に突然変異を生んで進化する、まるでカンブリア紀の生物を見るような新製品開発が、深?では行われている。

     このスピードはすごいが、優秀な人たちなら安直なコピーから距離をおきそうなものだ。なぜこのような高速の、かつ大半が安直で、たまに大ヒットが生まれるカンブリア紀のような製品開発が可能なのだろう。

     その秘密の一つは、深?独自の知的財産管理システムにある。

     深?で製品のプロトタイプを作る場合、コモディティ化された部品を買うと、関連する知財がついてくる。たとえば「アクションカメラ」「スマートフォン」「タブレット」などは、設計済みのマザーボードが部品として売られていて、数百という単位の小ロットで購入できる。購入すると他に必要な部品(スマートフォンであれば無線モジュールとかカメラセンサーとかタッチパッドとか液晶とか)のリストがもらえる。公板(Gongban、public board)と呼ばれるものだ。

    ・マザーボードの設計
    ・関連部品の選定、テスト
    は、「設計・開発」の大部分を占める仕事だ。というよりそこを除くと企画と品質管理、マーケティング、アフターサービスぐらいしか残らない。深?ではそれが低コストで外注でき、そのことがさまざまな企画のハードウェアが大量に市場に現れる原因になっている。

    日本だと1億円の製品開発費が、深?だと500万円に
     深?で日本向けの製造受託サービス(EMS)を行うJENESISは日本交通のタクシーのドライブレコーダーや車載タブレットなどを製造している。彼らの資料によると日本で1億円・7カ月以上の初期投資が必要な開発が深?では500万円・3カ月で可能だという。

     もちろんそこまで単純ではなく、その価格で日本向けの品質を実現するにはたゆまぬ努力が必要になる。その全貌は藤岡社長の著書『「ハードウェアのシリコンバレー深?」に学ぶ』に書かれている。

    MITの研究者バニー・ファンは、公板などに見られるこうした知財の扱いを、「公開(Gongkai)スタイルの、中国型オープンソース」と呼んでいる。

     良し悪しはともかくこの公開スタイルにより、結果として知財のシェア、再利用、リバースエンジニアリング、小変更や組み合わせ(マッシュアップ)による新規開発が圧倒的にしやすくなり、それはちょうどソフトウェアの世界でオープンソース運動がもたらしたものによく似ていると語る。
    (全貌は『The Hardware Hackers』という彼の著書で見られる。僕は2018年中の出版を目指して翻訳中)
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030900211/040600003/



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