2018年04月

    1: ムヒタ ★ 2018/03/25(日) 03:50:58.40 ID:CAP_USER.net

    シャープが、次世代iPad用にIGZOディスプレイの製造体制を強化している、と報じられています。同社は有機EL(OLED)の本格生産に向けた準備も進めている模様です。

    亀山工場の製造能力を液晶からIGZOとOLED用に
    シャープは次世代iPad用にIGZOディスプレイの受注確保を狙っている、とサプライヤーの動向に詳しい台湾メディアDigiTimesが報じています。

    シャープは、亀山工場の液晶パネルの製造能力を、IGZOとOLED用への振り替えを進めている、とのことです。

    IGZOディスプレイは、高解像度と省電力を両立できる利点を持つ液晶ディスプレイで、iPad Proシリーズにも採用されています。

    Appleはこれまで、iPad用のディスプレイを、シャープ、Samsung、LGの3社から調達しています。

    3月27日のイベントで発表されるのは低価格モデル
    Appleが現地時間3月27日にシカゴ市郊外で「教育」をテーマに開催するスペシャルイベントで、新型のiPadが発売されると見込まれています。

    しかし、これは現在日本で37,800円で販売されているモデルの処理性能を向上させ、価格を引き下げたモデルと考えられます。

    次世代iPadシリーズのフラッグシップモデルは、秋に発売され、iPhone Xのようなフルディスプレイデザインと顔認証のFace IDを採用すると見込まれています。

    シャープ、OLEDの本格生産も準備中
    DigiTimesは、シャープがOLEDディスプレイの製造本格化に向けた準備を進めている、とも報じています。

    iPhone X用のOLEDはSamsungが独占供給していますが、供給リスク対策と価格引き下げのため、Appleは複数サプライヤーに発注するのが通常です。

    なお、シャープは2016年9月末、親会社となった鴻海(Foxconn)からの出資を受けて、2018年4月から6月にOLEDパネルの生産を開始できるよう設備投資を行うと発表しています。

    2018年のiPhoneは、iPhone Xの後継となる5.8インチOLEDモデル、大画面のOLEDモデル、安価な液晶モデルの3製品が発売されると予測されており、OLEDの需要が拡大すると予測されています。

    なお、これらのiPhoneは4月~6月に試作品の製造が始まるとも伝えられています。
    2018年3月25日 00時46分
    https://iphone-mania.jp/news-207002/



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    1: ノチラ ★ 2018/03/24(土) 17:13:44.01 ID:CAP_USER.net

    [上海 21日 ロイター] - トランプ米大統領は、よく自身の「iPhone(アイフォーン)」を使って、中国に対して3750億ドル(約39兆円)に上る対米貿易黒字に対処するようツイートで圧力をかけている。

    しかし米アップル(AAPL.O)のアイフォーンをよく調べてみると、その数字がいかに歪(ゆが)められているかが分かる。

    貿易戦争の引き金となり得るこの大きな貿易不均衡は、中国からの最大輸入品である電気・IT製品が主な要因だ。

    だが、その貿易不均衡の大部分をもたらしているのが、実は「米国製」とされる製品の輸入であることを、アイフォーンは示している。そうした製品の多くは、部品に世界的なサプライヤーを使い、中国で組み立て、世界中に出荷している。

    最新のアイフォーンXを見てみよう。

    金融データ会社IHSマークイットの試算によると、部品コストは計370.25ドル。そのうち、110ドルは、韓国サムスン電子(005930.KS)製のディスプレー費用に充てられている。また、東芝(6502.T)と韓国SKハイニックス(000660.KS)のメモリーチップ代として計44.45ドルが計上されている。

    台湾や欧米のサプライヤーからも調達している。一方、鴻海精密工業の中国製造子会社フォックスコンのような委託製造業者による組み立てコストは、製造コスト全体のわずか3─6%にすぎないとみられる。

    だが現在の貿易統計は、中国の輸出額として製造コストの大半を計上しており、そのため世界貿易機関(WTO)のような世界的機関は付加価値ベースなど別の算出方法を検討している。

    アイフォーンの輸出データだけを見ても、その影響は多大なものになりかねない。

    調査会社カウンターポイントとIHSマークイットのデータによると、アップルは昨年、米国向けにアイフォーン6100万台を出荷している。また、アイフォーン7と同7プラスをそれぞれ1台製造するのにかかる費用は平均258ドルだった。

    ざっと計算すると、アイフォーン7シリーズは昨年、米国の対中貿易赤字に157億ドルを加算したことになる。それは対中貿易赤字全体の約4.4%を占める。また、中国から米国に輸入される携帯電話や日用品総額700億ドルの約22%に相当する。

    「最終的な組み立てが中国で行われるアイフォーンの場合、(中国によってもたらされる)価値の大半は部品そのものではなく労働力だ」と、米シンクタンク「情報技術・イノベーション財団(ITIF)」の経済アナリスト、ジョン・ウー氏は指摘する。

    また、オックスフォード・エコノミクスのアジア経済担当責任者ルイス・クイジス氏は、米国企業が世界的なサプライチェーンを使って中国で製造することは、その他の経済も貿易戦争に巻き込まれることを意味すると強調する。

    「まさにそれこそ、米中貿易摩擦が、とりわけ他のアジア経済に『コラテラルダメージ』を与える重大な理由だ」とクイジス氏は説明。付加価値ベースで見た場合、米国の対中貿易赤字は昨年、2390億ドルにすぎず、米国が主張する数字よりも36%減少すると付け加えた。

    対中貿易赤字に向けたトランプ大統領の懸念に対し、アップルは一部のサプライヤーを米国へ移転させると約束。同社は1月、米国で550億ドルの設備投資を今年行う計画だと発表した。

    <設計はカリフォルニア>
    調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、アップルは過去10年間で、米国向けに3億7300万台のアイフォーンを出荷。その製造業付加価値は1010億ドルに相当する。

    米貿易赤字に対するアイフォーンの貢献度は、小売価格が上昇し出荷が増加するにつれ、高まっていったことはほぼ確実だ。

    だが、製造業付加価値には、販売業者のマージンやアップルが米カリフォルニア州クパチーノの本社で行う設計やデザインによってもたらされる知的財産の価値は含まれない。

    専門家によると、卸売価格800ドル、小売価格が1200ドルのアイフォーンXは、製造コストが約400ドルだという。
    https://jp.reuters.com/article/us-trade-deficit-china-iphone-idJPKBN1GZ14A


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    1: ムヒタ ★ 2018/02/26(月) 02:56:40.35 ID:CAP_USER.net

    Appleは現在、高音質のハイエンドヘッドホンの開発に取り組んでおり、自社ブランド製品として早ければ今年第4四半期の発売を計画しているとのことです。著名アナリストが予測しています。

    オーバーザイヤー型ヘッドホンを開発中
    Apple関連情報の正確さで知られるKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏による、新たな調査メモの内容が明らかになりました。

    クオ氏によれば、Appleは自社ブランド(AppleなのかBeatsブランドなのかはわかりませんが)で、完全に新しいデザインのオーバーザイヤー型ヘッドホンを開発中で、早ければ2018年第4四半期(10―12月)に出荷開始する見通しです。

    AirPodsとHomePodに続くAppleの次なる新製品はハイエンドのオーバーザイヤー型ヘッドホンで、これによって音響アクセサリーのラインナップがより完全なものになる。

    すでにAppleのサプライヤーリストに名を連ねている、iPhone向けのデュアルレンズカメラモジュールやHomePod向け部品供給の台湾Primax Electronicsと、金属射出成形(MIM)部品供給の台湾SZSが、新ヘッドホンの製造で大きな役割を果たすと見られています。Primaxが組み立てを担当、SZSが独占的にMIM部品を供給する見込みです。

    AirPods充電ケースの製造プロセスが変わる
    またクオ氏は完全ワイヤレスイヤホンAirPodsについても、先日のBloombergの報道と同じく、機能アップデートされると予想しています。

    次期AirPodsは現行モデルと見た目はそれほど変わらず、最大の違いはワイヤレス充電ケースと、性能向上したW1チップを搭載している点だとクオ氏は述べています。

    同氏によれば、ワイヤレス充電時の温度変化に対応するためにヒンジの価格が60~80%上昇し、「外観の変化」のために、充電ケースの製造プロセスが変わるとのことです。

    しかし「見た目はそれほど変わらない」と述べていることから、「外観の変化」というのは、以前画像が流出した、AirPodsの充電状態を示すステータスランプが本体外側に移動することを意味しているのかも知れません。

    Bloombergは次期AirPodsについて、「Hey, Siri」の呼びかけでSiriが起動でき、W2ワイヤレスチップを搭載し、耐水性能が追加されると報じています。
    2018年2月25日 23時34分
    https://iphone-mania.jp/news-204020/



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    1: 名無し募集中。。。 2018/03/24(土) 18:18:59.92 0.net

    iPhone8はただ
    iPhone10は10000円なんだが
    買うならどっちが買いなの?



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    1: ムヒタ ★ 2018/03/21(水) 03:03:48.23 ID:CAP_USER.net

    ■カシオ計算機 7月までにスマートフォン(スマホ)と連携する腕時計を新たに5機種投入する。主力の「G―SHOCK」や高級ブランド「オシアナス」「エディフィス」など大半のシリーズから計20機種をそろえる。カシオは腕時計型端末「スマートウオッチ」を注力事業に据える一方、既存のデジタル時計のコネクテッド化も他社に先駆けて進める。
    2018/3/20 23:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28374080Q8A320C1TJ2000/



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