2018年03月

    1: ノチラ ★ 2018/02/26(月) 13:50:33.74 ID:CAP_USER.net

    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1107/462/00_s.jpg
    キヤノンは、Kissブランドを冠した初のミラーレスカメラ「EOS Kiss M」を3月下旬より発売する。価格はオープンプライス。ボディ単体の店頭予想価格は74,000円前後。カラーはブラックとホワイト。

    エントリーユーザーがカメラに求める「小型軽量」や「高性能・高画質」、「簡単」といったポイントを押さえながら、手頃な価格帯で購入できる定番ブランドの製品として訴求する。

     レンズキットは4種類で、ラインナップと店頭予想価格は下記の通り。Kissシリーズのデジタル一眼レフ向けEF-Sマウントではなく、同社のミラーレスカメラ「EOS Mシリーズ」と共通のEF-Mマウントを採用している。

    EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM付属キット:90,000円前後
    ダブルレンズキット(EF-M22mm F2 STM、EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM):105,000円前後
    ダブルズームキット(EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM):112,000円前後
    EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM付属キット:123,000円前後

     有効2,410万画素のAPS-Cセンサーと、画像処理エンジン「DIGIC 8」を搭載、すべての画素が位相差AF用としても機能する高速・高精度な「デュアルピクセルCMOS AF」に対応する。測距エリアを拡大して測距点を増やし、被写体の追従性も向上。連写速度はAF追従で約7.4コマ、AF固定で約10コマを実現した。AF枠サイズには人物撮影向けとして、人の目にフォーカスする瞳AFを追加。常用感度はISO 25600、拡張感度はISO 51200相当。

    4K動画撮影に対応し、最大4K/24p(25p)まで対応。センサー中央部の画素をクロップして撮影し、AFはコントラストAF。MPEG-4 AVC/H.264のMP4形式で撮影できる。4Kタイムラプス撮影機能も備え(AF固定)、3つのシーンから選んで簡単に設定したり、詳細設定もできる。

     また、1080/60p動画やHDハイフレームレート動画(120p/100p)の撮影にも対応する。ハイフレームレートの最大記録時間は7分29秒。

     ボディ内電子手ブレ補正機能を備え、動画撮影時にも利用可能。コンビネーションISに対応するレンズ装着時は、ボディ内手ブレ補正とレンズの補正機能を協調制御し、より効果の高い補正ができるという。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1107462.html



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    1: ノチラ ★ 2018/02/24(土) 02:06:23.60 ID:CAP_USER.net

    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1108/036/01_l.jpg
    サンコー株式会社は、寝転がりながらノートPCの操作を可能にするPC台「復刻版!ゴロ寝デスク」を発売した。直販価格は5,980円。

     同社ヒット製品のゴロ寝デスクの復刻版。360度回る関節を3つの備え、さまざまな角度/高さに調整できる。PCの熱を逃がすファン(USB電源で動作)や、マウス用のサイドテーブルも搭載。

     本体サイズは600×280×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.7kg。

    https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1108/036/02_l.jpg
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1108036.html



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    1: ノチラ ★ 2018/03/01(木) 21:35:35.02 ID:CAP_USER.net

    ビッグローブ株式会社は3月1日、インターネット接続サービス「BIGLOBE光 auひかり」コースにおいて、最大通信速度が上り下りとも10Gbpsの「auひかり ホーム10ギガ」と、同5Gbpsの「auひかり ホーム5ギガ」の申し込み受付を開始した。

     「auひかり ホームタイプ(ずっとギガ得プラン)」加入時の初年度月額料金は、基本料金5100円に、高速サービス利用料(10ギガタイプ1280円、5ギガタイプ500円の高速サービス利用料を追加するかたちとなる(料金はいずれも税別)。

     ただし、ずっとギガ得プランでは、高速サービス利用料が最大36カ月間、500円割引きされるため、5ギガタイプは1Gbpsと同料金で利用できる。さらに、auスマートフォンとのセット割引である「auスマートバリュー」に加入すれば、月額料金がさらに500円割り引かれる。
    https://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/1109/350/01_s.jpg

    サービスは「auひかり ホームタイプ(一戸建てタイプ)」のユーザーが対象となるが、すでにサービスを利用中のユーザーでも電話での申し込みが可能。

     申し込み可能エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部エリア。提供エリアは専用ウェブページから確認可能。

     なお、KDDI株式会社でも、個人向けFTTHサービス「auひかり ホーム」において、最大通信速度が上り下りとも10Gbpsの「auひかり ホーム10ギガ」と、同5Gbpsの「auひかり ホーム5ギガ」の申し込み受付を3月1日より開始している。
    https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1109350.html



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    1: ムヒタ ★ 2018/02/28(水) 10:29:20.29 ID:CAP_USER.net

    Appleは現在iPhone6以降のiPhoneのバッテリーについて、割引料金で交換するプログラムを実施していますが、申し込んでから実際に交換してもらうまでの日数が、さらに長くなっていることがわかりました。

    1月初めによりも待ち日数が長くなっていた
    バッテリー劣化に伴いiPhoneの処理速度が遅くなる問題を公式に認めて以来、Appleは通常8,800円の料金を3,200円に減額し、バッテリー交換に応じています。

    投資銀行Barclaysのアナリストらが、バッテリー交換を申し込んでから実際に交換してもらえるまでの日数を調査したところ、数週間前の平均2~4.5週間からさらに長くなっていることが判明しました。

    Barclaysは1月初めに同様の調査を行なった際の待ち日数は平均2~4.5週間で、同社は「今後は短くなる」と予想していました。

    しかし再度調査を行なってみると、短縮されるどころか平均3~4.5週間と長くなっており、最悪の場合9~10週間も待たされることがわかりました。特にiPhone6/6 Plusユーザーによるバッテリー交換希望が多く、待ち時間を長くしているようです。

    バッテリー交換の料金割引はiPhoneの売上減を導く
    Barclaysは1月初めの時点でも、バッテリー交換の割引サービスがiPhoneの販売台数の減少につながると主張していましたが、今回改めて、2018年に発売となる新iPhoneを含む、iPhoneの売上減少に結びつくだろうと予測しています。

    ただし同社は一方で、6.1インチの液晶を搭載し、価格を抑えた新iPhoneの発売は、買い替えを促進する可能性があるとも述べています。6.1インチ版iPhoneが売上を牽引するという見方は、Apple関連情報に詳しいKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏の予測とも一致しています。
    2018年2月28日 06時00分
    https://iphone-mania.jp/news-204309/



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    1: ノチラ ★ 2018/02/28(水) 19:36:46.11 ID:CAP_USER.net

    FOLIOというオンライン証券会社でCDO(Chief Design Officer)をしている広野です。

    弊社ではiOSアプリを開発中で、毎日あーでもないこーでもないと最高のユーザー体験を提供するための議論を重ねています。

    そんな中、iOSエンジニアの近藤が年末あたりから
    「開発が進めば進むほど、ビルド時間が鬼長くて仕事にならないです…」
    と嘆くことが多くなります。

    僕も近藤とランチを一緒に食べている際にそのことを相談され、(そんなに…?)と気になって、帰社してから実際にビルドの様子を見せてもらいました。

    すると、やはりお金を扱うサービスということもあって、堅牢なシステム構築を実現するためステップ数(コードの行数)も多く、クリーンビルド(フルコンパイル)の時間はたしかにその時点で 160秒 くらいかかっていました。

    広野「この 160秒 待ってる間なにしてるんですか?」
    近藤「モンハンのこと考えてますね」
    広野「モンハン好きですもんね…」

    モンハンに罪はありませんが、一日の大半モンハンのことばっかり考えられても困るし、なんとかしてあげたいと思い、生産性向上のために「iMac Pro」を導入しました。
    https://d2v9k5u4v94ulw.cloudfront.net/small_light(dw=1024,da=l,ds=s,cc=FFFFFF)/assets/images/2079018/original/ef9190ec-59de-4728-aa3c-757b0cd3d130?1519626339

    「iMac Pro」は言わずとしれた、2017年末に販売開始された超ハイスペックPCですね。
    今回購入した仕様はこちらです。

    プロセッサ :2.3GHz Intel Xeon W
    コア    :18コア(!!)
    メモリ   :64GB 2555 MHz DDR4
    グラフィック:Radeon Pro Vega 56(8GB)
    ストレージ :1TB SSD
    今回は、どういう経緯で購入に至ったのか、そして実際使ってみてどうなのかというのをご紹介したいと思います。


    せっかくなので実際に、従来の「MacBook Pro」と、新しく導入された「iMac Pro」とのビルド時間を比較してみました。

    両方の実機で、開発中の「FOLIO」のiOSアプリをビルドしてみます。

    ちなみに現在、iOSプロジェクトのコードは
    「View 2.6万行、Redux 0.9万行、API 0.5万行」
    となっています。

    まず従来の「MacBook Pro(Mid 2015)」でのクリーンビルドです。
    本記事の冒頭で 160秒 と記載しましたが、もう一度測定してみても……

    結果は、「155.6秒」でした……。

    一方で、新しく導入された「iMac Pro」におけるクリーンビルドを試してみます。
    ?+Rを押して、しばらく待つと……

    なんと 「 6 2 . 0 秒 」 !!!!

    はやい!

    「155.6秒」と比べると、「2.5倍」のスピードです。
    https://www.wantedly.com/companies/folio/post_articles/109495



    【「iMac Pro」導入でiOSアプリのビルドが2.5倍速に!生産性を何より重視するFOLIOの、設備投資】の続きを読む

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