2018年02月

    1: ムヒタ ★ 2018/02/16(金) 09:31:43.21 ID:CAP_USER.net

    iPhone Xが発売となった2017年第4四半期(2017年10‐12月)の世界スマートフォン売上で、Appleの売上が51%を占めていたことがわかりました。

    Appleの売上シェアは51%
    Appleが発表した、同社2018年第1四半期(2017年10‐12月)におけるAppleのiPhone売上は、615億ドル(約6.5兆円)でした(筆者注:Strategy Analyticsの表では614億ドルとなっています)。

    調査会社Strategy Analyticsの推測では、AppleのiPhone売上は2位のSamsungのスマートフォン売上の3倍強、3位のHuaweiの7倍強です。

    この四半期においてAppleは、その他すべてのライバルの売上を合わせたよりも大きな売上を得たことになります。Strategy Analyticsは、これにはiPhone Xが貢献している、としています。

    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/02/strategy-analytics-4q17-smartphone-revenue-e1518737823533.jpg

    iPhoneの平均販売価格が100ドル上昇
    2017年10‐12月におけるiPhoneの平均販売価格は796ドル(約8.5万円)で、2016年10‐12月の695ドル(約7.4万円)からほぼ100ドル上昇しています。Strategy Analyticsによれば、約800ドルという価格は業界平均のおよそ3倍です。

    Appleは2017年10‐12月に7,730万台のiPhoneを販売したと発表しましたが、iPhone Xが何台売れたかは公表していません。しかし999ドル(日本では112,800円)のiPhone Xが、世界のスマートフォン売上全体におけるAppleのシェア拡大に貢献したのは間違いないでしょう。

    2018年2月16日 08時46分
    https://iphone-mania.jp/news-203037/



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    1: ムヒタ ★ 2018/02/24(土) 05:55:52.67 ID:CAP_USER.net

    複数のApple製品を同時にワイヤレス充電できる「AirPower」が、来月発売されるとの噂が報じられています。

    発表から長い時を経てついに発売か
    最近本社住所が正式に移ったばかりの新キャンパス「Apple Park」で、Appleの新製品発表イベントが催され、Apple Watch Series 3や、iPhone Xがデビューしたは昨年9月のことです。

    あれから5カ月?の月日が経ちましたが、発表されはしたものの、未だに発売に至っていないApple製品があります。ワイヤレス充電マットの「AirPower」です。

    iPhone X、Apple Watch、AirPodsの3つを並べて同時充電している様子は、プレゼンの中で華々しく披露されたにも関わらず、現実のものとなっていません。
    https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/02/airpower-apple-event-100735586-large.jpg

    公式製品が販売開始となる前にサードパーティー製品が発売されるなど、出遅れ感が否めないAirPowerですが、3月にようやく購入可能となるのではないかと噂されています。

    新製品が発表されてから実際に出荷に至るまでの間に相当な時間がかかるのは、最近のAppleのトレンドになりつつあります。

    今月発売となったスマートスピーカーのHomePodは、2017年6月開催のWWDC 17において発表され、当初は同年12月に発売される予定でしたが、その後、販売開始は2018年初頭に延期され、2月9日に発売されました。
    2018年2月23日 16時37分
    https://iphone-mania.jp/news-203871/



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    1: ノチラ ★ 2018/02/21(水) 22:08:53.85 ID:CAP_USER.net

    株式会社DMM.com(本社:東京都港区、代表取締役 片桐 孝憲)は、成人向け事業を 2018 年 3 月 1 日をもって分割し、株式会社デジタルコマース(本社:石川県金沢市、代表取締役社長 開田 栄次郎 以下「デジタルコマース」)へ承継することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

    1.会社分割の概要

    https://dmm-corp.com/press/wp-content/uploads/2018/02/43df8b77ae08f65baa8ace315c8b6996-1.png
    2.分社化に至った背景

    DMMでは、FX・英会話・太陽光発電、3Dプリンター事業など様々な事業を展開しております。2018年には、グループ創立20年となり、企業として節目となる年を迎えるにあたり、グループ全体の企業価値の最大化を目的に、この度、成人向け事業の分社化を決定致しました。

    新会社であるデジタルコマースの事業は、半年後をめどにブランドを刷新し、新たなロゴ・サービス名にて展開していく予定です。
    https://dmm-corp.com/press/press-release/22081



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    1: ムヒタ ★ 2018/02/21(水) 09:32:25.91 ID:CAP_USER.net

    米Googleは2月20日(現地時間)、1月に予告したデジタル決済サービスのブランド統一をスタートした。

    米国などでは既にこれまで「Android Pay」と表示されていたAndroidアプリ名が「Google Pay」に変わっている。日本でもヘルプページの記載は「Google Pay」に変わっており、「Android Payアプリは、まもなくGoogle Payアプリになる予定です」とある。

    Google Payは、従来のAndroid端末向けモバイル決済サービス「Android Pay」とGoogle PlayストアやGmailなどで使う送金サービス「Google Wallet」の機能を統合したブランド。Googleアカウントで使うデジタル決済がようやくまとまった形だ。

    既にAndroid Payを使っているユーザーは、次期アプリ更新で自動的にアプリ名がGoogle Payに変わる。ユーザー側で設定を変えたりする必要はない。アプリのデザインがマテリアルデザインになり、幾つかの新機能が追加される見込みだ。

    米国ではBank of AmericaやCitiなどのカードを登録できるが、日本でAndroid Payアプリに対応しているのは本稿執筆現在「楽天Edy」と「nanaco」のみ。

    Googleはアプリ開発者向けに「Google Pay API」を提供しており、Airbnb、Kayak、StubHub、Hotel Tonightなどのアプリ内でGoogle Payを使える。

    日本では提供されていないGoogle Walletアプリは「Google Pay Send」という名称になり、ユーザー向け送金アプリとして残る。米国とカナダでは向う数カ月中にGoogle Pay内でユーザー向け送金機能が追加されるので、将来的にはGoogle Pay Send単体アプリはなくなるのかもしれない。

    2018年02月21日 07時42分
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news058.html



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    1: ムヒタ ★ 2018/02/16(金) 09:38:10.13 ID:CAP_USER.net

    Facebookが、15インチディスプレイを搭載したスマートスピーカー2モデルを今年7月に発売する、と台湾メディアDigiTimesが報じています。Amazon、Google、Appleがひしめくスマートスピーカー市場への参入となります。

    15インチディスプレイ搭載、上位機種には顔認識も
    Facebookが発売を予定しているスマートスピーカー2機種は「Aloha」と 「Fiona」のコードネームで呼ばれており、15インチの高画質ディスプレイを搭載するのが特徴です。

    上位モデルとして位置づけられる「Aloha」には、音声操作に加え、Facebookへのログイン用の顔認証機能のほか、Facebookのソーシャルネットワークサービスをより楽しむ機能が搭載され、正式名は「Portal」になると伝えられています。

    また、FacebookはSony Music、Universal Musicと音楽ライセンスの契約を結んでおり、スマートスピーカーで音楽配信サービスも楽しめるようになる、とDigiTimesは報じています。

    5年以内にビデオ製品のエコシステムを構築
    Facebookは5年以内にビデオ製品で独自のエコシステムを構築する計画とのことで、ユーザーを自社サービスに囲い込むために、スマートスピーカーを活用したい意図があると思われます。

    アメリカで若年層のFacebook離れが進んでいると言われますが、新製品がユーザーの囲い込みにどの程度効果を発揮するか、注目されることとなりそうです。

    当初は5月だった発売予定を7月に延期
    Facebookは当初、今年5月のスマートスピーカー発売を計画していましたが、音質の向上やソフトウェアの最適化のため、発売を7月に遅らせた模様です。

    Facebookのスマートスピーカーが装備する15インチのディスプレイと顔認証システムは、Amazon Echo Showの7インチディスプレイとの大きな差別化要因になると考えられます。

    DigiTimesによると、同製品の15インチディスプレイの製造はLG Displayが担当し、製品の組み立てはAppleの主要サプライヤーであるPegatronが担当するそうです。

    なお現時点では販売価格は報じられていません。

    2018年2月16日 08時09分
    https://iphone-mania.jp/news-203030/



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