2018年01月

    1: ノチラ ★ 2018/01/11(木) 02:38:10.73 ID:CAP_USER.net

    http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20180110005/TN/002.jpg
     北米時間2018年1月9日,Razerは,ワイヤレスマウス「Razer Mamba HyperFlux」(以下,Mamba HyperFlux)と,Mamba Hyperfluxへワイヤレス給電できるマウスパッド「Razer Firefly HyperFlux」(以下,Firefly HyperFlux)のセットと発表した。価格は249.99ドル(税別)で,世界市場では2018年第1四半期中の発売予定となっている。

    両製品は,ワイヤレスマウスを常時給電できる技術「Razer HyperFlux Wireless Power Technology」(以下,HyperFlux)を利用して,Mamba HyperFluxをケーブルによる給電から解放する。この説明でピンときた人もいると思うが,要するに今回の新製品は,Logitech G(日本では「Logicool G」)の「POWERPLAY Wireless Charging System」(以下,POWERPLAY)と対応マウスからなるシステムの,Razer版というわけである。

    ただし,POWERPLAYと一点大きく異なるのは,Mamba HyperFluxがバッテリーを搭載しない点だ。POWERPLAYのように「操作が止まっている間に充電する」のではなく,HyperFluxでは常時給電を行うため,Mamba HyperFluxの本体公称重量は約96gと,Mamba 2016の同125gと比べて,圧倒的な軽量化を実現できている。

    右手用形状で,第5世代とされるレーザーセンサー「16000 DPI 5G Laser Sensor」を搭載し,メインボタンのクリック感を調整する機能「Click Force Technology」を採用するのは,ワイヤレス&ワイヤード両対応マウスで,Mamba HyperFluxのオリジナルと言っていい「Razer Mamba」2016年モデル(以下,Mamba 2016)と同じ。ただし,バッテリーを省略する過程でデザインの変更が入ったのか,Mamba 2016にあった側面のLEDはなくなり,左右メインボタン周りのデザインが変わり,本体左側面にはワイヤレスモードとワイヤードモードを切り換えるためと思しきスイッチも追加になっていたりする。
     公称サイズも70.1(W)×124.7(D)×43.2(H)mmとMamba 2016の同70(W)×128(D)×42.5(H)mmから変わっているので,形状は従来モデルと比べて新しくなったという理解でいいだろう。
    http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20180110005/TN/006.jpg
    http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20180110005/



    【Razer,ワイヤレスマウスを充電から解放するシステム「HyperFlux」発表。マウス側にはバッテリーを搭載せず軽量化】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/01/09(火) 19:03:39.73 ID:CAP_USER.net

     NTTドコモは1月9日、2020年に商用サービス開始を目指す第5世代移動通信方式(5G)の技術検証環境を無償で提供するパートナープログラムを2月21日から始めると発表した。参加する企業や団体は、いち早く5Gを使ったサービス開発に活用できるという。

    http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1801/09/l_ky5622_docomo-01.jpg

     「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」は、5Gの技術仕様に関する情報や、参加するパートナー間で意見交換を行うワークショックの場を提供する法人向けプログラム。実験基地局装置や実験移動局に接続する映像伝送機器など、実験設備もパートナーに無償提供するという。まずは東京都内に技術検証環境を開設し、順次拡大する。

     5Gの利用シーン創出が狙い。1月5日時点で453の企業・団体が参加を表明しているという。

    2018年01月09日 16時32分
    ITmedia NEWS
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/09/news114.html



    【ドコモ、5Gの開発環境を無償貸し出し パートナープログラム開始】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2018/01/18(木) 17:08:32.08 ID:CAP_USER.net

    ケイ・オプティコムは18日、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」において、2月15日から国内版SIMフリー「iPhone 7」、「iPhone 7 Plus」の提供を開始すると発表した。

     これまで「mineo」では多くのユーザーからiPhoneの取り扱いの要望を受けていたとのこと。今回そのニーズに応えるかたちで、国内版SIMフリー「iPhone」の提供を開始する。提供を開始するモデルは「iPhone 7 128GB(レッド)」(一括払い税抜き78,000円)、「iPhone 7 256GB(シルバーおよびローズゴールド)」(一括払い税抜き87,600円)、「iPhone 7 Plus 128GB(レッド)」(一括払い税抜き89,400円)、「iPhone 7 Plus 256GB(ブラック)」(一括払い税抜き99,600円)の2機種5種類。

     国内版SIMフリー「iPhone」は同社が国内において、メーカー認定ルートから独自に調達した製品だという。都内で開催された事業説明会に登壇したケイ・オプティコムの上田氏によれば、「当初の調達は数百台というレベルになると思うが、調達自体は続けていって、できる限りニーズに応えていきたいと考えている」とのことだった。

     また同社は、2月15日より、au、ドコモどちらのプランでも利用可能なタブレット端末「HUAWEI MediaPad M3 Lite」の提供も開始する。
    https://www.rbbtoday.com/imgs/p/RqJIzsl7cmxG8-cARbeaqilNLEDQQ0JFREdG/587632.jpg
    https://www.rbbtoday.com/article/2018/01/18/157502.html



    【mineoからSIMフリー「iPhone 7/7 Plus」登場!レッドも含め2月15日に発売開始】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2018/01/15(月) 17:31:57.05 ID:CAP_USER.net

    https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1101/130/stax1_s.jpg
    スタックスは、コンデンサ型ヘッドフォン「イヤースピーカー」のエントリーモデル「SR-L300」の80周年記念特別モデル「SR-L300Limited」を2月下旬に発売する。価格は67,500円で、800台限定となる。

     また、ドライバーユニット「SRM-353X」のブラックモデル「SRM-353XBK」もSTAX創立80周年モデルとして発売。価格は88,000円で、300台限定となる。

    SR-L300Limited
     プッシュプル・エレクトロスタティック(静電型)のヘッドフォン。「SR-L300」('16年発売、4万円)をベースに、STAX創立80周年を記念して開発。発音帯にラムダシリーズ最上位機種と同等の「MLER長音形発音ユニット」を採用したほか、80周年記念モデルの証となるゴールドネームプレートを採用した。

     エンクロージャはオープンタイプ。再生周波数帯域は7Hz~41kHz。静電容量は110pF(付属ケーブルを含む)。インピーダンスは145kΩ(10kHzで付属ケーブル含む)。音圧感度は101dB/100Vr.m.s.入力/1kHz。

     ヘッドパッドの高さの調整部には、スライド式のアークアッセイを採用し、装着感を高めた。イヤーパットは人工皮革。ケーブルの芯線には新設計の幅広低容量高純度OFCを採用した。平行6芯構造で、長さは2.5m。重量はケーブルをふくめて486g、本体のみで360g。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1101130.html



    【STAX創立80周年記念イヤースピーカー「SR-L300Limited」。黒いドライバーユニットも】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2018/01/12(金) 12:59:21.75 ID:CAP_USER.net

    「すべてのプロセッサが安全性と高速性を両立できない問題を抱える」とまで表現される、2018年の年頭から大騒動になっている脆弱性問題「Meltdown(メルトダウン)」「Spectre(スペクター)」への対策パッチを当てた場合にどれぐらいPCの性能が変化するのか、Intelが複数環境下でのベンチマーク結果を発表しました。
    今回、Intelが公開したのは、6つの環境下でのSYSMARK 2014 SE・PCMark 10・3DMark Sky Diver・WebXPRT 2015のベンチマーク結果です。ただし、具体的なスコアではなく、本来発揮される性能を100%としたときの相対的な値です。

    テスト環境は
    ・第8世代デスクトップ向けプロセッサ Intel Core i7 8700K(Cofee Lake)/Windows 10/SSD
    ・第8世代モバイル向けプロセッサ Intel Core i7-8650U(Kaby Lake)/Windows 10/SSD
    ・第7世代モバイル向けプロセッサ Intel Core i7 7920HQ(Kaby Lake)/Windows 10/SSD
    ・第6世代デスクトップ向けプロセッサ Intel Core i7 6700K(Skylake)/Windows 10/SSD
    ・第6世代デスクトップ向けプロセッサ Intel Core i7 6700K(Skylake)/Windows 7/SSD
    ・第6世代デスクトップ向けプロセッサ Intel Core i7 6700K(Skylake)/Windows 7/HDD
    の6つ。

    スコアにはばらつきがあるものの、いずれの環境下でも、オフィス用途を想定したベンチマーク内容は95%前後と、影響は軽微。3DMarkに至っては複数種類のベンチマークを行った上で、ほぼ性能低下がないことが示されました。
    https://i.gzn.jp/img/2018/01/12/intel-meltdown-spectre-fix-data-result/02.png
    では、影響がないのかというとそうともいえず、SYSMark 2014 SEでのResponsiveness(応答性)に関するベンチマークでは、Core i7 6700KのWindows 7・HDD環境のみ101%と従来より高い数値を示した一方で、ほか5つのSSD環境はいずれも10%以上の低下がみられ、特にCore i7 6700K・Windows 10・SSDという環境では79%と、21%のスコア低下が報告されています。
    http://gigazine.net/news/20180112-intel-meltdown-spectre-fix-data-result/



    【IntelがCPUの脆弱性「メルトダウン」「スペクター」対策後のパフォーマンス低下の結果一覧を公開】の続きを読む

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