2017年11月

    1: ノチラ ★ 2017/11/17(金) 14:45:06.22 ID:CAP_USER.net

    Appleの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏と、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のダン・リッキオ氏が、iPhone Xについて米TIME誌に語りました。
    未来を見据えたゆえの決断

    米TIME誌は「2017年最高の発明25選」に選んだiPhone Xについて、2人へのインタビューを行いました。リッキオ氏は、ベゼルが薄く、前面がほぼディスプレイで覆われ、指紋認証に代わって顔認証システムFace IDを採用したiPhone Xは「文字通り夢の実現」と語っています。

    しかしそのためには、これまでのiPhoneが搭載してきたホームボタンを廃止する必要がありました。これについてアイブ氏は、iPhone7/7 Plusで3.5ミリヘッドホンジャックをなくしたのと同様、「未来を見据えた」ゆえの決断だったとし、次のように述べています。

    これまで便利だった機能に固執するのは、(その開発に)いくらお金がかかったとはいえ、失敗につながると思う。


    999ドル(112,800円)からという、もっとも高額なiPhoneとなったことについては、小さなデバイスに高度な処理機能を搭載するためにコストがかかったと説明しています。
    iPhone Xで「ひとつの章が完成」

    これまでのiPhoneからデザインを一新したiPhone Xですが、今後発表されるiPhoneはどのようなものになるのでしょうか。現在すでに、2018年には5.8インチと6.5インチの有機EL(OLED)を搭載するモデル、そして6.1インチのLCD搭載モデルが登場すると予想されているほか、2019年には3Dセンサーを取り入れたリアカメラが実現するとの噂も流れています。

    こうした噂についてリッキオ氏とアイブ氏は、次世代iPhoneについて「明確なビジョンがある」としながらも、「(iPhone Xで)ある意味ひとつの章が完成した」と述べ、今後のプランについては語りませんでした。
    https://iphone-mania.jp/news-194083/



    【Appleが革新的である理由「これまでの機能に固執すると失敗につながる」】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/11/11(土) 21:01:18.74 ID:CAP_USER.net

    イスやソファに座りながらでも使用できる簡易こたつがサンコーから登場、「手まであったかいお一人様用こたつ(POTHETFF)」が発売された。

     店頭価格は税込6,980円で、販売ショップはサンコーレアモノショップ秋葉原総本店。

    足下とお腹周りのポケットにヒーターを内蔵した“あったかグッズ”
     これは、胸元から足下に掛けて体を覆うことができる“あったかグッズ”。寝袋のような見た目をしており、足下とお腹周りにあるポケットにヒーターを内蔵することで、足と手の両方を暖めることができるようになっている。

     温度設定は手元のスイッチで行う仕組みで、35~60度の間で5度単位で設定可能。また、タイマー機能を備えており、30分~8時間の間で動作させることができる。
    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1091/074/mhitorikotatu2.jpg
    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1091/074/mhitorikotatu1.jpg

    電源は付属のACアダプタを利用する仕組みで、消費電力は36W。同社によると、1時間の使用で電気代は約0.9円程度(1kWh=27円として計算)という。

     本体サイズは幅420×高さ1200×奥行260mm、重量は920g。
    https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1091074.html



    【椅子に座りながら足と手が暖かい「お一人様こたつ」がサンコーから発売】の続きを読む

    1: ノチラ ★ 2017/11/13(月) 10:50:44.70 ID:CAP_USER.net

    着用することで安眠につながるというノイズカットイヤホンがIndiegogoに登場し、目標額の10倍近くに到達するなど好評を博している。

     「Bose noise-masking sleepbuds」という製品名からも分かるように、これはオーディオメーカーのBoseが資金を募っているもの。騒音やいびきなどのノイズをカットする機能を備えており、着用することで安眠できることが売り。見た目は左右独立型のワイヤレスイヤホンに似た形状だが、音楽を再生する機能はなく、プリセットされた環境音を流す仕組みというのが面白い。従来のノイズキャンセリングイヤホンとは異なる新機軸の製品ということで、開発に当たっての意見収集を目的に、クラウドファンディングでの資金募集となったようだ。〆切まで1カ月以上残っているが、すでに目標額の10倍近い金額が集まっている。まだ意見収集の段階ということで、製品化はかなり先と見られるが、国内でも流通することになれば人気を集めそうだ。

    Bose noise-masking sleepbuds(Indiegogo)
    https://www.indiegogo.com/projects/bose-noise-masking-sleepbuds-sleep-health#/

    https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1091125.html



    【安眠を促進するノイズカットイヤホンがBoseから登場】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 名無し募集中。。。 2017/11/13(月) 22:28:53.35 0.net




    【部屋に置いてお洒落なコンピューターを教えてください】の続きを読む

    1: 芹沢健吉 ★ 2017/11/09(木) 23:42:43.32 ID:CAP_USER.net

    PANORA:http://panora.tokyo/44221/

    http://panora.tokyo/wp-content/uploads/2017/11/ios11-iphone-x-animoji-hero.jpg
    アニ文字(animoji)といえば、iPhone Xで大いに注目を集めている新機能のこと。
    iPhoneのフロントカメラでユーザーの顔の動きをスキャンして、その動きを豚や猿、宇宙人などのキャラクターに割り当てててメッセージで送信できるというもので、その豊かな表情が面白いです。
    直近ではYouTuber・フィッシャーズなどの動画で知ったという方も多いはず。
    https://youtu.be/28jAR_LDNJE



    そんな話題沸騰のアニ文字を使って、顔だけ美少女キャラにすげ替えるデモを作るという猛者が現れました! やったぜ! また未来に一歩近づいた!
    https://pbs.twimg.com/ext_tw_video_thumb/928420159659712512/pu/img/VQHil5T1gJCY7Zoq.jpg
    https://twitter.com/noshipu/status/928420614301409280

    なんというか……クソコラ感がスゴい!

    作者は、HoloLensで天井ぶち抜きでキリンを召喚する「HoloGiraffe」や、積み木感覚でVR/ARでモデリングできる「Makebox」シリーズなどの制作で知られるViRDの「のしぷ」(@noshipu)さん。

    仕組み的には、複数のイラストを組み合わせて3Dにできる「Live2D Euclid」を使っているのがユニークです(ニュース、レポート)。
    Live2Dといえば、過去にもPCやスマホのカメラで表情をキャプチャーできる「FaceRig」との連携で話題になったツールです。

    のしぷ氏によれば、iPhone Xがリリースされたタイミングで、ソフトを作るための統合開発環境「Unity」に「ARKit Plugin」というツールが登場して、手軽にキャプチャーした表情をアプリに反映できるようになったとのこと。
    そこで普通の3Dモデルよりも表情豊かなパラメーターが設定可能なLive2D Euclidを使ったら楽しそうということで実装したところ、トンデモナイものが出来上がったようです。

    現状、反映しているのは口の開閉と目のまばたきだけですが、今後、パラメーターを増やしていけば、より表情がリアルに近づくとのこと。
    のしぷさんによれば、昨日思いついたばかりでデモをつくったばかりで今後の展開はまだ深く考えていないとのことですが、数年後にはLINEのスタンプのように人気アニメキャラのアニ文字が変えて手軽に使える世界が来てるかもしれません。
    要注目ですぞ!



    【世界よ、これが日本だ! iPhone Xのアニ文字+Live2Dで「オッサンでも美少女」がまた実現】の続きを読む

    このページのトップヘ