2017年11月

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    1: ノチラ ★ 2017/11/21(火) 01:53:28.30 ID:CAP_USER.net

    iMac Pro…恐ろしい子!

    8~16コアのXeonプロセッサを搭載し、一体型PCとは思えぬハイエンドっぷりを実現する「iMac Pro」。なんとも興味深いことにiMac Proは「A10 Fusion」プロセッサを搭載し、「Hey Siri」への常時応答が可能なようなんです。

    9to5Macが報じた情報によると「BridgeOS 2.0」のソフトウェアからiMac ProにARMベースのコプロセッサ…つまり、iPhone 7などに搭載されている「A10 Fusion」プロセッサの存在が明らかになったのです。Macの内部にiPhone用のプロセッサが搭載されるなんて、非常に興味深い設計ですね。

    そしてTwitterユーザーのGuilherme Ramboが発見したように、なんとiMac Proでは「Hey Siri」による常時応答ができるんです。iPhoneでおなじみのこの機能、実はMacでは使えなかったんですよね。また、Hey SiriはiMac Proの電源がオフでも利用できるみたいですよ!

    なお、ARMベースのプロセッサをMacへ採用する計画は以前から報じられており、MacBook Proでは省電力用の「T310」プロセッサを組み込む計画があるとBloombergが報じたことがあります。さらに、あのピカピカ光る「Touch Bar」もARMベースの「T1」プロセッサによって駆動されているんですよね。いよいよ、その流れがデスクトップ向けのMacにもやってくる、ということでしょうか。

    Apple(アップル)が強みを失いつつあったワークステーション分野で復権するために来月12月に発売されるiMac Pro。しかしその中身は、スペック以上に意欲作なのかもしれませんね。
    https://www.gizmodo.jp/2017/11/apple-imacpro-a10-fusion.html



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    1: ノチラ ★ 2017/11/22(水) 22:09:50.39 ID:CAP_USER.net

    https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1093/028/01_l.jpg
    トヨタ自動車は11月22日、人と会話をするコミュニケーションパートナー「KIROBO mini(キロボ ミニ)」を全国のトヨタ車両販売店(トヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店)を通じて発売した。価格は4万2984円。

     KIROBO miniは、話し掛けた人の方向に顔を向け、顔や手などを動かしながら会話をするコミュニケーションパートナーとして同社が開発したもので、5月に東京都と愛知県の一部販売店にて先行販売が開始されていた。

    KIROBO miniの主な特徴
    ・雑談のような何気ない会話や表情、しぐさを一緒に楽しむことが可能
    ・人とのコミュニケーションを通じて思い出や好みを覚え、その人に合わせて変化・成長
    ・「いつも一緒」を可能にした、座高10cmの手のひらサイズ
    ・クルマや家から取得する情報を踏まえた会話が可能

     今回の全国発売に伴い、KIROBO miniにはクルマや家との連携機能を追加。クルマや家から取得する情報を踏まえたコミュニケーションができるようになるという。なお、先行販売されたKIROBO miniについては、専用アプリをアップデートすることで同様の機能が利用できるとしている。
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1093028.html



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    1: ノチラ ★ 2017/11/24(金) 20:26:16.70 ID:CAP_USER.net

    台湾の行政院(内閣)主計総処(総務省統計局に相当)は24日、2017年の実質域内総生産(GDP)が前年比2.58%増になる見通しを発表した。8月時点の予想(2.11%増)から0.47ポイント引き上げた。米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」向けの部品輸出が好調。景気回復を支えに、低迷する蔡英文政権の支持率は最悪期を脱しつつある。

     17年の輸出の見通しは6.63%増と、8月の予想から2.61ポイント上方修正した。iPhone向けの半導体やケース、光学レンズなどの部品の輸出が想定以上に伸びている。また米中や新興国で工場の自動化需要が膨らみ、機械の輸出も好調だ。

     民間消費の見通しも、2.14%増と0.25ポイント引き上げた。iPhoneの頭脳となる半導体を独占供給する台湾積体電路製造(TSMC)など、関連企業の株価が軒並み上昇。代表的な株価指数、加権指数は27年ぶりの高水準にあり「消費に好影響を及ぼしている」(主計総処)という。

     台湾の成長率は15年に0.81%と、6年ぶりに1%を割り込んだ。主要な輸出先である中国の景気減速が響いた。翌16年に発足した民主進歩党(民進党)の蔡政権は、台湾は既に独立した状態にあるとの主張を掲げ、統一を目指す中国との関係が停滞している。悪影響が経済に及ぶとの懸念もあったが、景気は回復傾向を持続。iPhone効果で批判を抑え込めている側面がある。

     民放のTVBSが11月に実施した世論調査では、蔡総統の支持率は28%。中国の圧力でパナマとの断交を余儀なくされた6月は21%まで落ち込んだが、やや復調している。9月に人気が高い頼清徳・行政院長(首相)による新内閣が発足したことに加え、景気回復も追い風になっている。

     ただ、蔡政権にとって重要なのは18年末に行われる統一地方選前の景気だ。大手シンクタンク、台湾経済研究院の予測では、18年の成長率は2.3%と17年から減速する見込み。「18年後半は主力の輸出の伸びが見込みにくい」(孫明徳主任)のが理由だ。

     iPhoneは人気が集中する最上位モデル「X(テン)」の量産が遅れ気味。需要に追いつくため18年前半までは高水準の販売が続くとみられ、秋に発売が見込まれる次期モデルの販売は厳しくなるとの見方が多い。このあおりで選挙直前に景気が減速すれば蔡政権に逆風となり、最大野党・国民党に巻き返す隙を与えかねない。

     頼内閣は9月、18年1月から軍人や公務員らの給与を3%引き上げることを決めた。民間企業の賃上げの動きを喚起するのも狙いだ。輸出が勢いを失った穴を消費の伸びで埋められるかが焦点となる。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23873600U7A121C1FF8000/



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    1: ノチラ ★ 2017/11/16(木) 17:28:53.29 ID:CAP_USER.net

    https://www.nikkei.com/content/pic/20171116/96958A9F889DE0E1E7E6EAE0E6E2E3E4E3E3E0E2E3E58AE0E2E2E2E2-DSXMZO2354821016112017X20001-PB1-1.jpg
     ソニーモバイルコミュニケーションズ(東京・品川)は16日、スマートフォン(スマホ)「エクスペリア」を使って自分や友達のフィギュアを作ることができるサービスを始めると発表した。自分や友達をスキャンしたデータを、3D(3次元)プリンターに送信して製作する。ものづくりとスマホを組み合わせた新しい体験を消費者に提供する。

     「XZ1」や「XZ1コンパクト」など、ソニーの新型スマホには人の顔や頭部を撮影して、3Dデータを作成する「3Dクリエーター」機能を搭載している。3Dプリンター事業などを展開しているDMM・COMグループ(東京・港)と組み、データを送信してフィギュアを製作してもらう。

     全長7センチメートルほどの3頭身のフィギュア(4800円)や、13~15センチのフィギュア(8900円)を製作できる。注文してから2週間程度で自宅などに届くという。

     3Dクリエーターでは作成したアバターを使って動画を撮影できるなど、スマホ上で楽しめる機能がある。新しいサービスで実際に手に取れるフィギュアにするというリアルな体験も提案する。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23548240W7A111C1X20000/



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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2017/11/19(日) 17:42:40.63 ID:CAP_USER.net

     12月15日に発売される『大人の科学マガジン』のふろく「小さな活版印刷機」がTwitterで公開され注目を集めています。

     両手の平に乗りそうなくらいのちょうどいいサイズ感で、手動式の「テキン」と呼ばれる活版印刷機の印刷工程が体験できます。レバーを引くと連動して「ぐぅん、カシャン」と動く姿がなんだかとてもかわいらしいです。
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/miya_171119minikappan01.jpg

     使い方は難しくなく、活版印刷機の上部にある「インキ台」でインクを練ってから、あらかじめ取り付けておいた活字にローラーでインクをのせ、あとはセットした紙にぐっと押しつければ刷ることができます。お手軽かつ、しっかり動かしてる感じが楽しそう!
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/miya_171119minikappan02.jpg
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/miya_171119minikappan03.jpg
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/miya_171119minikappan04.jpg

     本体に合わせて活字も専用のものが付属し、フォントが「秀英明朝」のひらがなと、「Century」のアルファベットと数字、合わせて162個を用意。追加注文も予定しているとのことです。また活版は9×15で135文字が組めます。
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/miya_171119minikappan05.jpg
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    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/miya_171119minikappan07.jpg

     活版ならではの温かみと味わい深さを感じられる印刷で、印象的な名刺やメッセージカードを作ったりと使い方はいろいろありそうです。付属の黒インキ使用後は水彩絵の具が使えるとのことで、カラー印刷も楽しめます。

     価格は3500円(税別)で、現在予約を受付中。すでにAmazonでは売り切れとなっていて、復活時には大人の科学公式Twitterアカウント(@OKM_F)にてお知らせされる予定です。

    2017年11月19日 15時32分 公開
    ねとらぼ
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/19/news021.html



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