2017年09月

    1: ノチラ ★ 2017/08/25(金) 03:26:25.20 ID:CAP_USER.net

    パナソニックは24日、2018年3月に創業100周年を迎えるにあたって発売する13種類の家電製品を発表した。スマートフォン(スマホ)で外出先から操作できる洗濯機などを9月から順次、販売する。単純な記念製品とせず、新しい商品群として2020年の東京五輪まで断続的に新製品を出す。

     「次の100年は総合家電メーカーの強みを発揮して複数商品の組み合わせで顧客の願いをかなえていきたい」。都内で24日に開いた新製品発表会で、中島幸男常務執行役員はこう強調した。

     販促のため新たに「Creative!」というスローガンを策定した。今回はエアコンや電動自転車など13製品を発表し、そのうち冷蔵庫やシェーバー、ホームベーカリーは海外でも販売する。来年にも第2弾を発表する。

     ななめドラム洗濯乾燥機(想定価格38万円前後)は、衣類の重さなどから洗剤や柔軟剤を自動で投入できるのが特徴。ロボット掃除機「ルーロ」も人工知能(AI)を進化させ、レーザーセンサーで機能を高めた。全体的に共働き世帯向けの商品が多い。

     25日から流す100周年関連のCMには創業者の故・松下幸之助氏も登場する。24日の発表会でも、ブラウン管テレビなど「ナショナル」ブランドの過去の商品映像も紹介した。

     今後の課題は、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を使い、複数の製品をいかに連携させていくかだ。パナソニックは住設機器なども手がけており、家電を組み合わせた住空間の提供をめざしている。「ただ、つなげるだけでは世の中に広がらない。暮らしが変わったという価値を形にしていきたい」(幹部)考えだ。

     国内の家電業界をけん引してきたパナソニックだが、次の100年を生き抜くには再び消費者を驚かせる画期的な製品やサービスが必要になる。
    https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20366960U7A820C1TJ1000/



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    1: ノチラ ★ 2017/08/21(月) 20:32:01.28 ID:CAP_USER.net

    ハーバード大学は8月14日、天然ゴム並みに丈夫で自己修復が可能な新しいタイプのゴムを開発したと発表した。

    ゴムはしばしば永久的な共有結合によって結合されたポリマーでできており、自己修復特性を持たせることは困難とされていた。これらの共有結合は強力である反面、一度壊れると再結合することができなくなる。自己修復可能なゴムを作るためには、ポリマーを接続する結合を可逆的にする必要があった。

    以前の研究では、可逆的な水素結合を用いてポリマーを結合させゴムを形成したが、可逆的な結合は共有結合よりも弱いとされていた。そこで、同大学の論文の主著者であるデイビット・ワイツ博士は、共有結合と可逆的な結合の両方の性質を持つ、透明で強く自己修復可能なハイブリッドゴムを開発した。

    ハイブリッドゴムは力を加えてもひび割れを起こさない。一時的に切断されるが、繊維状の構造が共有結合を保ち、負荷が解消されると元の形状に修復される。同大学の技術開発局は、同技術の特許出願を提出し、積極的に商業化の機会を模索している。
    http://www.gomutimes.co.jp/?p=121090



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    1: trick ★ 2017/08/24(木) 15:56:23.66 ID:CAP_USER.net

    アユート、ビデオカードを8基搭載できるマイニング用フレーム - PC Watch
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1077081.html
    中村 真司2017年8月24日 13:19
    http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1077/081/01_s.jpg
    http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1077/081/07.jpg
    http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1077/081/08.jpg

     株式会社アユートは、ビデオカードを8枚搭載可能な仮想通貨マイニング用フレーム「PM-MINING-F」を、本日より直販サイトのアキハバラ e市場にて先行販売開始した。直販価格は15,800円。8月30日から全国のPCパーツ販売店などでも販売される。

     元PCパーツショップ店員M氏の企画ブランド「ProjectM」から生まれた製品。ATX/microATX/Mini-ITXのマザーボードに対応し、2台のATX電源と4台の2.5インチSSDを搭載可能。

     フレームの前面に4基の120mm径ファンを装備して、ビデオカードを冷却できるようになっている。本体を2段積み重ねて使用することも可能。本製品は長尾製作所によって国内製造されている。

     本体サイズは約540×250×380mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.9kg。



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    1: へっぽこ記者@エリオット ★ 2017/08/22(火) 15:04:19.13 ID:CAP_USER.net

    大手キャリアのスマートフォンを購入すると、iOSやAndroid標準のアプリだけでなく、非常に多くのアプリがインストールされていることが多い。スマートフォンに詳しい人にとっては邪魔なもののように見えるこれらのアプリだが、なぜ標準インストールされているのだろうか。

    キャリアのネットサービスを利用しやすくしてもらう施策

    大手キャリアのスマートフォンを購入すると、必ずといっていいほどプリインストールされているアプリの数々。その中にはAndroidやiOSなど、スマートフォンのOSに標準搭載のものや、スマートフォンメーカーが用意したアプリもあるのだが、それと同等、あるいは上回る数のキャリア独自のアプリが多数入っていることが多い。

    しかもこうしたプリインストールのアプリのいくつかは、端末にもよるが削除できない場合もあるようだ。なぜ自分にとって必要ないと感じるアプリがそんなにたくさん入っているのか? と疑問に思う人も多いことだろう。

    だがキャリアのビジネスにとって、アプリのプリインストールは重要な意味を持っている。最近ではキャリアもさまざまなネットサービスを提供するようになっており、例えばNTTドコモは総合マーケットサービス「dマーケット」を提供。中でも「dTV」「dマガジン」などは、多くの利用者を抱える人気サービスとなっている。

    KDDI(au)であれば、月額372円で割引クーポンやアプリ、修理代金のサポートなどが利用できる「auスマートパス」がよく知られている。ソフトバンクも「スポナビライブ」など独自サービスのほか、最近では「Yahoo! Japan」のプレミアム会員相当のサービスが利用できるなど、グループ会社のヤフーと連携したサービスを強化している。

    これらのサービスを利用してもらうためには、別途アプリをダウンロードしてもらうよりも、最初から端末にそのサービスのアプリが入っていた方が便利だ。しかもキャリアのサービスは多数存在するため、キャリア側がユーザーがどのサービスを利用するか、事前に把握してアプリの数を調節するというのは難しい。それゆえキャリアは最初から、多くのユーザーが使いそうなアプリを一通りプリインストールしているのである。

    もちろん、ネットサービスをWebブラウザ上で提供するのであれば、せいぜいブックマークの数が増えるだけの話であり、ここまでユーザーに不満を抱かせることはなかったかもしれない。だが現在、多くの人達はさまざまなネットサービスをアプリから利用する傾向が強く、Webブラウザよりもアプリを利用している時間の方が長い人も多い。そうしたことからキャリア側も、自社サービスを利用しやすくするためには、アプリでサービスを提供する必要があったわけだ。

    ユーザー増加が見込めない状況では必要不可欠な策に

    そして現在、キャリアにとってこのネットサービスの利用を広げることが、ビジネス面でも非常に重要なテーマとなっている。……

    続きはソース元へ

    2017/08/22
    マイナビニュース
    http://news.mynavi.jp/series/mobile_business/001/



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    1: ノチラ ★ 2017/08/17(木) 11:02:58.30 ID:CAP_USER.net

    インテルは、データセンター向けサーバの新しいストレージフォームファクタである「Ruler」を発表しました。
    http://www.publickey1.jp/2017/intel_ruler01.gif

    Rulerはラックマウント型の1Uサーバに最適化された定規のように細長い形状を備え、下図のように高密度でサーバに搭載可能になっています。
    http://www.publickey1.jp/2017/intel_ruler02.gif

    インテルはRulerによる新しいフォームファクタの登場を、HDD時代から続いてきたレガシーな2.5インチや3.5インチのフォームファクタから、SSD時代にふさわしい新しいフォームファクタへの移行であるとしています。

    The new “ruler” form factor, so-called for its long, skinny shape, shifts storage from the legacy 2.5-inch and 3.5-inch form factors that follow traditional hard disk drives, and the add-in card form factor, which takes advantage of PCIe card slots, and delivers on the promise of non-volatile storage technologies to eliminate constraints on shape and size.

    新しい「Ruler」フォームファクタは細長い外形を備え、伝統的なハードディスクドライブの時代から続いたレガシーな2.5インチや3.5インチのフォームファクタからの移行するものだ。
    このアドインカード型のフォームファクタは、PCIeカードスロットを活用でき、不揮発性ストレージテクノロジーの提供について、形状や大きさとからくる制限を取り除くことになる。

    Rulerは、最大で1ペタバイトの容量を搭載可能なSSDの「Intel SSD DC P4500シリーズ」として年内に製品化が予定されています。
    http://www.publickey1.jp/blog/17/ssdruler.html



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