2017年08月

    1: ノチラ ★ 2017/08/17(木) 13:13:02.10 ID:CAP_USER.net

    http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1072/864/04.jpg
    https://www.youtube.com/watch?v=hQPlPP6mWVA



    今年の7月25日に創立100周年を迎えたニコンは、それに伴うさまざまなイベントを用意しており、その一部はすでに動き出している。「創立100周年記念サイト」は、そうした一連の記念事業を紹介していくための情報プラットフォームとなっているので、ご覧になった方も多いだろう。

    その中でひときわ異彩を放っているのが、「Nikon 100th anniversary × Mrs. GREEN APPLE」と題されたコンテンツ。その内容は、ニコンの社員がMrs. GREEN APPLEのメンバーとともに不思議な世界で一緒に踊るというオリジナルのダンスムービーだ。その名もOz [Nikon Version]という。

    実際に視聴してみると、確かにたくさんの人たちが元気に踊っている。ぐあっ! 明るい! 若い! 本当にこれ、あのニコンなの?

    ――そもそも、どのようにしてダンスムービーの企画が決まったのでしょうか?

    豊田:せっかくの100周年なので何か効果的なコンテンツが作れないかと、本社だけではなく海外を含むニコングループ各社からもアイデアを募りました。その結果、324件のアイデアが寄せられ、それをPR/イベント分科会の中で検討し、創立100周年記念委員会に報告しながら、何度も議論を繰り返したうえで決定しました。

    ――決定プロセスは普通の仕事と変わりないですね。

    安部:それはもちろん(笑)。通常業務でプロジェクトを決めていく過程と何ら変わりなく、目的、納期、予算、実現性などを慎重に検討しています。

    ――ニコン社員が躍るオリジナルダンスムービーというのは、どちらの部署から提案されたのですか?

    原:小島の部署(産業機器事業部 事業企画部 商品企画課)が提案した企画です。

    小島:私が所属する部署の若手の中から、社員が参加して踊るというアイデアが出て、それを皆で相談して形にしたものです。

    ――決まったときは皆さん喜ばれたのではないでしょうか?

    小島:私自身はとても驚きました。何年もニコンに勤めていますけど、真面目というか硬派なのが今までのニコンのイメージでしたので、こうした斬新なアイデアが決まるというのがポジティブな意味でとても驚きでした。若手メンバーも素直に喜んでくれました。

    豊田:小島は測定機や工業用顕微鏡など産業機器を扱う事業、原は生物顕微鏡などバイオサイエンス製品を扱う事業と、2人とも普段は比較的硬いイメージの部門に勤務しています。

    安部:社内でアイデアを募った時点で「社員が参加するコンテンツであることが最も重要」という認識が分科会の中でも強くなり、そこから小島と原が中心となって若手社員の声が集まり、この企画がまとまっていったのです。
    http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1072864.html



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    1: ノチラ ★ 2017/08/14(月) 18:24:24.26 ID:CAP_USER.net

    http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1074/493/01_s.jpg
     アンカー・ジャパン株式会社は、Amazon.co.jpおよび一部量販店にて、USB Power Delivery対応モバイルバッテリ「Anker PowerCore+ 26800 PD」の販売を開始した。価格は9,999円。

     26,800mAhの大容量バッテリを備え、最大30W出力のPower Delivery(PD)をサポート。PD対応の給電用USB Type-Cポートによって、5V/3A、9V/3A、15V/2A、20V/1.25Aの出力が可能となっており、PD機能を備えるノートPCの充電ができる。MacBookおよびMacBook Pro(13インチ)であれば、1回以上充電可能という。

     また、USB Type-Aポートも2基備え、ポートあたり最大5V/3A出力ができる。

     付属のUSB Type-C急速充電器によって27Wの入力ができ、通常のモバイルバッテリ(10W入力)と比較して3倍の速さとなる約4.5時間で満充電可能となっている。

     本体サイズは約180×80×24mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約580g。USB Type-Cケーブル、Micro USBケーブル、トラベルポーチなどが同梱される。保証期間は18カ月。
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1074493.html



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    1: ノチラ ★ 2017/08/17(木) 11:15:14.22 ID:CAP_USER.net

    米Seagate Technologyは8日(米国時間)、米サンタクララで開催中の「Flash Memory Summit 2017」にて、記録容量64TBのNVM Express(NVMe) SSDを公開した。

     同社は以前にも世界最大の容量を謳った60TBの3.5インチSAS SSDを発表しているが、今回の製品フォームファクタはシングルスロットのPCI Express(PCIe)カードで、複数のM.2 SSDモジュールとコントローラを1枚のカードに搭載。ハイパースケーラーやHPC、大規模なデータ分析など、大量のデータをDRAMからオフロードする必要のあるワークロードを想定した製品となっている。

     8つのSSDコントローラを統合することで、PCIe 3.0 x16を効率的に利用し、1スロットで大容量/高性能を実現するという。最大転送速度は13GB/sで、デモが行なわれた製品としては世界最速/最大容量を謳う。

     サンプル出荷は2018年上半期を予定している。
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1075806.html



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    1: ノチラ ★ 2017/08/18(金) 19:35:57.35 ID:CAP_USER.net

    「iPhone8」や「iPhone Pro」、あるいは「iPhone X」などと噂される、新型iPhoneの発表イベントについて、開催日や開催場所、発表内容を米メディアiMoreが予測しています。
    iPhone8の発表日は?

    過去5年間の傾向から、新型iPhoneの発表イベントは、9月の第1または第2の火曜日または水曜日に開催されています。

    2012年:9月12日(水)
    2013年:9月10日(火)
    2014年:9月9日(火)
    2015年:9月9日(水)
    2016年:9月7日(水)

    この傾向から、2017年のiPhone8の発表イベントは、早ければ9月6日(水)、遅ければ13日(水)ではないか、とiMoreは予測しています。

    iPhone8の他に発表されるのは?
    今年のiPhoneは、有機EL(OLED)ディスプレイが本体前面をカバーするフルスクリーンデザインの「iPhone8」のほか、現行モデルの性能が向上し、ワイヤレス充電に対応する「iPhone7s」「iPhone7s Plus」が発表されると見込まれています。

    このほか、単体でLTE通信が可能となるApple Watch Series 3も同時に発表されるのではないか、と予測されています。

    また、HDR/4Kに対応する第5世代のApple TVが発表される可能性もあります。

    6月のWWDC 17では12月にアメリカ、イギリス、オーストラリアで発売することが発表されただけで、本体の動作デモがなかったスマートスピーカーのHomePodについて、日本など他の地域での発売予定など、追加情報の発表があるかもしれません。

    同じくWWDC 17で12月発売と予告のあったiMac Proについては、上位モデルの価格など詳細は未発表のままです。ただし、iMoreは9月のイベントはiOSデバイスに特化するため、Mac関係の発表はないだろう、と予測しています。
    http://iphone-mania.jp/news-178511/



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    1: 1984 ★ 2017/08/09(水) 22:46:26.22 ID:CAP_USER.net

     中国・広州に本社を置くXAIRCRAFT(广州●▲科技有限公司)の日本法人、XAIRCRAFT JAPAN株式会社(大城智広代表取締役)は、
    農薬散布型UAV「P20 2017」の販売とサービスの提供を開始すると発表した。
    XAIRCRAFT社は中国で農薬散布機の最大手だ。

     今回発表されたUAV「P20 2017」は、RTKの搭載でGPSよりも精度の高い位置情報を取得でき、
    「センチメートル単位」での細かい航行精度を実現し、離陸から散布、着陸までの完全自動航行と完全自動散布が可能となった。

     手順としては用意されている固定局と移動局の2種類のRTKを使う。
    まず固定局GNSSアンテナ設置後、移動局で散布予定の圃場の範囲を設定する。
    これによってドローンは決められた範囲を安定して飛行し、正確に散布をする。

     コントローラーは同社が新たに独自開発した「SUPER X2 RTK 農薬散布型UAV フライトコントロールシステム」。
    離れた場所から作業を管理することができるうえ、機体の飛行状況や薬剤の残量、
    噴霧量なども確認できる。Androidベースの専用のスマホ型コントローラーAPP2で操作ができる。

     また手間のかかるバッテリーとタンク(ケミカルタンク)もカートリッジ仕様になっているなど工夫されていて、
    煩雑な作業なしで交換が可能だ。可変速度アトマイザーを搭載していて、風量など状況に応じて液滴調整が可能となっている。
    日本で需要の高い粒材には現在は対応していない。

     記者発表に出席したXAIRCRAFT創業者のひとりJustin GONG氏は「日本では販売とリースで年間3000機の普及が目標だ。日本の農業に貢献したい」と意欲を語った。

     同社は2007年に創業し、ドローンは当初空撮系を開発したが、2014年から産業用に転換、
    農薬散布ドローンでは中国国内トップのシェアを誇っている。トラブルに対するサービスや日本での自動航行には法改正など課題も多いが、
    今後は日本市場で目の離すことのできない存在となりそうだ。(渡辺照明)


    ●=木へんに及

    ▲=飛の簡体字


    ソース
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/170809/bsj1708090559002-n1.htm



    【「日本の農業に貢献したい」 農薬散布の中国最大手が参入】の続きを読む

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