2017年07月

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    1: ノチラ ★ 2017/07/02(日) 21:00:02.40 ID:CAP_USER.net

     日本IBMは2017年6月30日、米IBMが買収した米ブルーウルフの事業を2017年7月1日から日本で本格展開すると発表した。米セールスフォース・ドットコム製品のコンサルティングやシステム構築を手掛けるブルーウルフのノウハウを取り込み、CRM(顧客関係管理)システムや人工知能(AI)関連分野の強化を目指す。

    コンサルタントやSEを集めた「Bluewolf専門チーム」を数十人規模で発足済み。数年後には日本IBMだけで1000人規模に拡大させたい考え。

     ブルーウルフはセールスフォースのトップパートナーで、同社製品を使ったCRMシステムの導入支援に特化して事業を展開してきた。導入実績は欧米を中心に1200社以上という。

     ブルーウルフのマネージング・ディレクターを務めるグレッグ・キャプラン氏は「セールスフォース製品を生かしたコンサルティングと実装のノウハウを磨いてきた。経営リソースの制限から英語圏を中心に事業を展開してきたが、IBM傘下に入ったことで、大きな可能性のある日本市場に進出できた」と話した。日本IBMでグローバル・ビジネス・サービス セールスフォース・プラクティス・リーダーを務める浅野智也理事は「日本におけるセールスフォース関連事業は原則、全てBluewolf専門チームに集約し、Bluewolfのブランドとノウハウを基に展開する」とした。

     IBMとセールスフォースはAI分野で提携しており、IBMのコグニティブコンピューティング技術「Watson」とセールスフォースの機械学習プラットフォーム「Einstein」を統合したソリューションの提供を推進している。

     新設したBluewolf専門チームは、日本企業向けにAIを活用した顧客分析システムなどを提供する。日本IBMの池田和明執行役員は「Watsonは文書など非定型データの分析に強く、Einsteinは定型データの分析に優れている。組み合わせたときの相乗効果は大きい。ブルーウルフのノウハウも生かしながら日本企業への展開を加速させる」と意気込む。
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/063001825/



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    1: ノチラ ★ 2017/07/02(日) 20:57:35.62 ID:CAP_USER.net

    https://www.tsuhannews.jp/wp-content/uploads/2017/06/4years_of_mercari.png
    (株)メルカリは30日、フリマアプリ「メルカリ」がサービス開始から7月2日で4周年を迎えることを記念し、4年間の進化をまとめた「サービス開始4周年記念インフォグラフィック」(6月時点の数値)を公表した。

    出品者の60%が購入者
     「メルカリ」のダウンロード数は、日本で5000万、アメリカで2500万となり、サービス開始から4年間で計7500万に達していることがわかった。

     「ユーザー満足度」(取引後の評価が、最高評価の「よい」となる割合)は98%だった。出品者の60%は購入者でもあり、メルカリに出品して商品を販売した報酬で、メルカリで商品を購入するという、ユーザーがアプリ内で出品・購入するサイクルが機能していることがわかる。

     カテゴリー別販売額のシェアは、1位が「レディース」(25.5%)、2位が「エンタメ・ホビー」(17.7%)、3位が「メンズ」(15.3%)、4位が「コスメ・香水・美容」(7.9%)、5位が「家電・スマホ・カメラ」(7.8%)、6位が「スポーツ・レジャー」(5.8%)、7位が「ベビー・キッズ」(5.3%)となった。「レディース」が最もシェアが高いが、突出しているわけではなく、幅広い商品が販売されていることがわかる。

     また、売れた商品の約半数は、出品から24時間以内だった。1人のユーザーが1日あたりにチェックする商品数は25点だった。

     メルカリが好調な理由としては、出品者の6割が購入者であることから、出品して得た利益で商品を購入するというメルカリ内での消費循環が進んでいること、ファッションだけでなく、幅広い商品が販売されていることが挙げられる。
    https://www.tsuhannews.jp/news/company/42287



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    1: ノチラ ★ 2017/07/03(月) 07:24:54.37 ID:CAP_USER.net

    中略
    「IT対応」できなかった人の末路
    「プログラミングへの一定の知識や技術が、近い将来のビジネスでは欠かせない」という前提で、習得を怠るとどんな職業人人生になるのだろうか――。必要以上に煽る気はなく、冷静に考えたい。40代以上がかつて体験した「IT化」の歴史と、実例を踏まえて検討する。

    1990年代半ばの「Windows95」によるIT化の波により、各職場の執務風景がそれまでとは一変した。従業員には会社が購入したパソコンが貸与され、社外への連絡はメールで行うようになり、社内・部内の連絡もイントラネットなどで行われるようになった。基本はOJT(実務教育)で、IT化への対応を迫られたのだ。

    筆者は当時、大手メーカーで企画や編集の仕事をしており、紙媒体でもIT化の波を受けてデジタル入稿を行うようになった。面倒見のよい社風だったので、取引先のベテランデザイナー(紙媒体の制作者)にも、パソコンを使ったデジタル入稿の講習会を実施した。

    だが、なかにはデジタル入稿の技術を習得できなかった年配デザイナーもいた。本人は「これ以上、迷惑をかけるわけにはいきません」と職を辞し、取引も途絶えてしまった。

    少子高齢化が進む現在では、年齢別構成の未来予測に基づくと「2025年に全国民の3割が65歳以上になる」というデータもある。一方で「生涯現役で働きたい」という人の数は増えている。

    ただし、定年世代の「就労意欲」と現状の求人はミスマッチがある。「現役時代に培った業務の延長線上の仕事がしたい」求職者と、「特別な技術がない限りは、単純作業などの補助的な業務が多い」求人内容というギャップだ。

    この視点や、冒頭で紹介した「小学生から~」の話で考えると、プログラミング技術というのは有望だ。ただし、自らは独学で技術を会得した真子氏は、こうも釘を刺す。

    「プログラミング技術習得の時間は、プロトタイプをつくれるレベルになるまで100時間、エンジニアとして働けるレベルになるまでは1000時間が目安です。かつての私のように独学で、周囲に質問できる人がいない場合は、この5倍かかるでしょう」

    たとえば「そこまで根気が続く自信はないが、プログラミング自体は気になる」という人には、1日講習会に参加する手もある。少なくとも生涯現役をめざすには、「なんとか逃げ切ろう」ではなく「IT社会の進展についていくしかない」のだ。
    http://biz-journal.jp/2017/07/post_19641.html



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    1: ノチラ ★ 2017/07/02(日) 20:28:13.46 ID:CAP_USER.net

    【ソウル聯合ニュース】中国・上海で28日に始まったアジア最大級のモバイル機器見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)上海」で、韓国サムスン電子の新型スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーS8」と「ギャラクシーS8プラス」が携帯通信事業者の業界団体・GSMAから「ベストスマートフォン賞」を贈られた。サムスン電子が29日、伝えた。

     GSMAはS8とS8プラスについて、「ユニークなデザインと印象的な機能を備えており、競争の激しいスマホ市場で比類なきアンドロイド端末だ」と選定の理由を説明した。GSMAは毎年、MWCで最高のIT(情報技術)や製品、サービスを有する企業や個人を選定し、賞を贈っている。

     MWC上海は7月1日まで開催される。
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/29/2017062901069.html



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    1: ノチラ ★ 2017/07/03(月) 11:38:23.18 ID:CAP_USER.net

    Amazonが委託している配送業者「デリバリープロバイダ」への不満を訴える声が、ここのところTwitterなどで激増している。

     デリバリープロバイダとはAmazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称で、同社のホームページを見る限り5社が登録されているのだが、利用者から「商品が届かない」「連絡が取れない」「時間指定をしても守られない」といった不満が相次いでいる。ここ最近になって急増しているのは、ヤマト運輸の当日配送撤退の影響などによって取扱量が増加したのが直接の原因とみられるが、担当は地域によって決められているため、利用者の側で回避することは実質できず、そのこともまた利用者の不満を招いているというわけ。なお、配送便の中で「お届け日指定便」についてのみ、多くのデリバリープロバイダがサービスから外れるため、確率は下がるとの噂があるので、どうしてもというときはこの方法を試すか、あるいはデリバリープロバイダを経由することのないコンビニ受け取りを利用するのがよさそうだ。
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1068372.html


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