2017年04月

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/17(金) 21:24:09.66 ID:CAP_USER.net

    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1050195.html

    米国特許商標庁のサイトによると、SONYが3月2日付けで「NFC(近距離無線通信)におけるデータと電力の送受信法」と
    いう特許を出願していることが明らかになった(原題は「Configuration of Data and Power Transfer in Near Field Communications 」)。

     出願特許にはモバイル同士で電力をやり取りしている図が含まれており、将来的には「友人のスマートフォンから無線で電力を借りる」
    ということが可能になるかもしれない。

     2日(米国)に公開された特許は、「データ用と電力用の2種のアンテナを持った電気製品において、
    相互に通信しながら供給する電力を制御する」というもの。双方向に通信することで、電波強度や指向性を細やかに制御した送受電が可能な点が特徴的だ。

     出願特許は、同機能を持つ機器を複数利用することでantenna arrayと呼ばれるデバイス同士のグループ形成機能についても言及。
    グループ内の機器は双方向に通信可能なため、1台が離脱したとしても機能が保たれる。
     また、この双方向通信により、ユーザーはGUIを通じて電力の送受信をコントロールできるため、電力を盗まれる心配も無くなる。

     さらに、グループ内でスマートに電力を分配するシステムについて触れられている。コンセントとの接続や、
    内蔵バッテリなど、接続されているパワーソースの種類に応じてどのデバイスから優先的に電力を受信するかを自動で決定できる機能などが考えられている。



    【ソニー、友達のスマホから無線で電力を借りられる特許を出願】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/16(木) 22:26:38.30 ID:CAP_USER.net

    http://buzzap.jp/news/20170316-smartphone-oled-panel-shotage/


    有機ELディスプレイ搭載の新型iPhoneが今年発売されるのを皮切りに、スマホメーカー各社が
    深刻な有機ELパネル不足に陥ることが明らかになりました。詳細は以下から。

    台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、2017~2018年のスマホ向け有機ELパネルの生産量の約70%
    をSamsungとAppleが消費(Samsungは56%、Appleは14%)するため、他のメーカーへの供給が制限されることになるそうです。

    スマホ向け有機ELパネルはSamsungが最大手で、他社も参入する予定ではあるものの、
    LGディスプレイは2018年、BOEテクノロジーは2020年まで出荷できない可能性があるとのこと。つまり当面、供給不足は解消されない見込みです。

    なお、残り30%のスマホ向け有機ELパネルについては、Oppoが13%、Vivoが10%、Huaweiが8%前後の割合で
    消費するとされているため、ソニーやHTC、LGなどスマホシェアトップ5以外のメーカーから有機ELスマホが出ることはほとんど無さそうです。



    【「有機EL版Xperia」発売は困難か、アップルやサムスンなどがスマホ向け有機ELを独占へ】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/16(木) 14:12:13.76 ID:CAP_USER.net

    http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/52319/

    株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は15日、ケーブルネットワークを通じた4K・8K試験放送を、3月21日(火)午前10時から放送開始すると発表した。

    今回、放送されるのは、日本放送協会(NHK)と一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が実施しているBS放送による4K・8K試験放送。

    これまでの試験放送は、2016年8月からNHK、2016年12月からA-PABが開始していたが、NHK各放送局など限られた場所だった。

    J:COMのユーザーは、4K対応のセットトップボックス(CATV用チューナー)を利用中ならば家庭で高画質の映像を楽しめる。なお、8K放送については、視聴はできるものの画質は4K画質となる。



    【J:COM、家庭で4K・8K放送の視聴が可能に】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/16(木) 17:20:56.36 ID:CAP_USER.net

    http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2041/id=63418/
    http://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/20170316151016_949_.jpg
    http://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/20170316161323_850_.jpg


    LGエレクトロニクス・ジャパンは、自発光ディスプレイ搭載の有機ELテレビ「LG OLED TV」の2017年モデルとして、
    全3シリーズ4モデルを発表。4月上旬より発売する。
    ラインアップは、「OLED W7P シリーズ」より、65V型の「OLED 65W7P」「OLED E7P シリーズ」より
    65V型の「OLED 65E7P」、「OLED C7P シリーズ」より65V型の「OLED 65C7P」と55V型の「OLED 55C7P」の計4モデル。

    上位モデル「OLED 65W7P」の特徴は、テレビの究極の形を追求し、
    専用のブラケットのみで壁面に直接張り付けるような新感覚のデザイン「Picture-on-Wall(ピクチャー・オン・ウォール)」を
    採用した点。壁からパネルの表面まで約3.9mmの薄さで一体化し、テレビ画面が宙に浮いているようなデザインを実現した。
    そのほかのモデルは 「OLED E7P」は、ガラス製バックカバーの上に、一枚の壁紙のような
    極薄パネルが一体化したような「Picture on Glass」デザインを採用。有機ELならではのスマートデザインとなっている。
    また、「OLED C7P」は最薄部が約4.6mmと、横から見ると一枚のブレードのような「Blade Slim」デザイン。
    壁際のみならず、リビングのどこに置いてもスタイリッシュであるという。
    2017年モデルの大きな進化として、画質面においてはピーク輝度を25%向上。
    また、日常的に観る映像コンテンツの約9割を占めると言われる輝度レベル(APL)が50%以下のシーンでの
    輝度処理を飛躍的に改善したことにより、コントラストの美しい映像を映し出せる。さらに、色彩能力を向上させる技術
    「True Color Accuracy」を導入したことにより、色の再現性は前モデルの約6倍となり、4Kや8Kなどの次世代放送で採用される広大な色域規格「BT.2020」もカバーする。
    また、さまざまなHDR規格に対応する当社独自の最新技術「Active HDR」を採用。「ドルビービジョン」のほか、1
    コンテンツに1メタデータの「HDR10」のコンテンツでも、1フレームごとに活性処理を行うことで、輝度と明暗比を向上させ、
    今までのテレビでは再現できなかった色を映し出し、臨場感あふれる視聴体験を可能にします。さらに今後、「HLG」規格への対応も予定しているという。
    音響面では、テレビ製品では世界で初めて、立体的な音響表現を実現したサウンド規格「ドルビーアトモス」を搭載。
    最上位モデル「OLED 65W7P」は、ドルビーアトモスとの最適化を追求した専用のムービングスピーカーを開発した。

    65V型の「OLED 65W7P」の主な仕様は、パネル解像度が3840×2160ドット、チューナーは地上/BS/110度CSデジタル×2を装備。
    視野角が上下左右178度。インターフェイスは、HDMI入力×4、コンポーネント/ビデオ入力×1、ヘッドホン出力×1、光デジタル音声出力×1、
    USB 3.0×1、USB 2.0×2、LAN×1などを備える。スピーカーはハイトムービングスピーカー×2(20W)、ミッドレンジ+ツイーター×4(20W)、ウーハー×2(20W)。
    パネルサイズは145(幅)×82.5(高さ)×0.4(奥行)cm、重量は7.6kg(スタンド含まず)、
    コンパニオンボックスのサイズは126(幅)×19.8(高さ)×7.8~9.4(奥行)cm、重量は10kg。
    市場想定価格は1,000,000円前後(税別)。



    【LG、薄さ3.9ミリ壁紙のような65型有機ELテレビを国内発売】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/18(土) 13:21:40.81 ID:CAP_USER.net

    http://getnavi.jp/watches/117254/

    2017年3月14日、タグ・ホイヤーは、第2弾となるスマートウオッチを発表しました。ブランドが得意とする技術を製品名に
    加えた新作「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45」は、その名の通り外装の幅広い組み合わせを実現しています。
    価格は、18万9000円から。3月15日から全世界一斉発売中です。


    タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45は、防水性が50m防水に引き上げられたほか、GPSアンテナとNFCセンサーを新たに搭載。
    画面は高解像度なAMOLED(有機ELの一種)となりました。
    この辺りの進化は、最新スマートウオッチの時流に乗った形。タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45の本当の実力はここからです。
    外装は、モジュール(=交換可能なパーツで構成されたユニット)式を採用。ケース(時計モジュール)は、サテンまたはポリッシュ仕上げの
    グレード5のチタン製、18K 5N ピンクゴールドプレート、ブラックセラミックといった素材から、ダイヤモンドセッティングの有無まで選択可能。
    ストラップもラバー、天然皮革、レザー、チタン、セラミックなど、18種類の中から選べます。

    もちろん画面のカスタマイズも自由自在です。Android Wearでできることに加え、タグ・ホイヤーが独自に開発した新しいアプリ Companionでも
    30種類の時計の文字盤を用意。ホワイト、ブラック、ライトグレー、ネイビーブルーなどの色を変更できるほか、ヒストリカルピースに
    インスピレーションを得たものも含まれており、名門の歴史をいつでも楽しめます。


    さらに、スイス製の機械式ムーブメント モジュールを追加購入すれば、スマートウオッチから機械式時計への変更も可能。3針のキャリバー 5
    搭載モジュールや、昨年話題となったトゥールビヨンとして使うこともできるのです。
    ちなみに、トゥールビヨンモジュールはセット販売の価格も発表されており、コネクテッド ウオッチ(チタンケース&ブラウンレザーストラップ)に加え、
    ホイヤー 02T トゥールビヨン機械式モジュール、および追加のブラックラバーストラップと、3段の引き出し付き展示ボックスに、
    時計と充電器を置くための卓上ディスプレイスタンドまで付属して、価格は、198万1800円とのこと。
    タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45は、インテルAtom?プロセッサZ34XXシリーズで駆動し、最新OSとなるAndroid Wear 2.0で動作。
    前作同様マイクを内蔵しているので、OK Googleも使えます。

    ストレージは4GBで、Wi-Fiに接続していればスマートフォンなしでもクラウドと繋げられ、iOSでも時計にアプリを直接ダウンロードすることができます。
    マザーボードはスイス製で、最終組み立てとテストはスイスのラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤーの自社ワークショップで実施。
    時計に銘打たれた「スイスメイド」と2年保証が、製品に対する自信を表しています。
    時計界の中でもアバンギャルドな製品を作り出すことにおいては、これまでもタグ・ホイヤーの右に出るブランドはありませんでした。
    シリコンバレーと最も密接に関わるスイスの高級時計ブランドが自社150年の歴史をかけて挑む、高級スマートウオッチの市場開拓。
    技術的に横並びで停滞ムードの漂うスマートウオッチ市場も、タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45の登場によって再び活性化しそうです。


    https://www.tagheuer.com/sites/default/files/2017-03/TAG%20Heuer%20Connected%20Modular%20Studio.png
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    【タグ・ホイヤー、新型高級スマートウォッチを発表 自分仕様にカスタム可能に】の続きを読む

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