2017年03月

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/05(日) 15:10:57.81 ID:CAP_USER.net

    http://toyokeizai.net/articles/-/160652
    文書ソフト「一太郎」や日本語表記ソフト「ATOK」などで知られるソフトウエア会社、ジャストシステムだ

     同社は、全国の小学校の8割、1万7000校への導入実績がある学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」も販売している。
    最初にこのソフトを発売したのは1999年。パソコン(PC)を利用して授業を行える教師が少なく、環境も整っていなかった
    当時から学校教育の現場に教育ソフトを提供し続けてきた。「スマイルゼミ」には、このような教育機関向け学習ソフトのノウハウが反映されている。
     2013年11月からは「スマイルゼミ 中学生コース」を開始。さらに、進学校を目指すコースや英語プレミアムコースなど新コースも順次投入している。通信教育の正確な会員数や業績については開示していないものの、2013年11月時点では
    「小学校向け、中学校向けを合わせて10万人という数字が見えてきた」と事業担当者が発言している。足元でも、「コースを拡充している効果もあり、会員数は着実に増えている」(関灘恭太郎社長)という。
     一方、同社の創業時からの柱である、「一太郎」、「ATOK」などPC向けソフトウエア市場を取り巻く環境は厳しい。電子情報技術産業協会(JEITA)によると、PCの国内出荷台数(デスクトップ、ノート型の合計)は、
    2014年度、2015年度とも前年比2割以上減少。2016年度は下げ止まりの傾向にあるとはいえ、前年度比横ばいで推移している。「一太郎」や「ATOK」も、このような厳しい市場環境の影響を受けている。
     しかし、ジャストシステムが「新規事業」と位置づける前述の小中学生向け通信教育事業や企業向けデータ分析ソフトなどが牽引し、
    同社の業績は好調だ。2010年度以降、5期連続で増収増益。2010年度に13.8%だった営業利益率は、2015年度に27.5%まで上昇した。
     とはいえ、好業績を謳歌する現在に至るまでは数々の苦難があった。まず1990年代後半には、当時圧倒的なシェアを握っていた
    「一太郎」が、米マイクロソフト社の文書ソフト「Word」との激しい競争に巻き込まれた。
     そして、2000年代半ば以降は多額の研究開発資金を投入したXML文書の作成・編集技術「xfy」が普及せず、海外事業が不振に陥ったこともあり、資金繰りに苦しんで財務制限条項に抵触するまでに追い込まれた。

     そこに救いの手を差し伸べたのが、FA(ファクトリーオートメーション)センサーなど計測制御機器大手のキーエンスだった。2009年4月にジャストシステムの約45億円の第三者割当増資を引き受け、44%出資の筆頭株主に浮上。過半数の取締役を送り込み、
    不採算事業からの撤退など、抜本的なリストラ策に取り組んだ。
     リストラと同時に新規事業の立ち上げも行った。好調な業績を担う小中学生向け通信教育事業も、キーエンス出資後に立ち上げた新規事業だ。2010年度以降に増収増益を続けてきているのは、ジャストシステムが創業時から培ってきた技術力に加えて、
    このような「キーエンス流改革」があったからにほかならない。
     「世の中の定石や固定観念にとらわれることなく、常に変化を意識することが、成長を継続させることに繋がる」
     2016年3月に38歳にして経営トップに就任したキーエンス出身の関灘社長は、自社ホームページ上でこのような経営理念を語る。
    キーエンスが出資した2009年に取締役として送り込まれた関灘社長。当時、同じタイミングで新社長に就任したジャストシステムの生え抜きである福良伴昭氏の下で、経営改革の一翼を担ってきた。
     関灘社長の言葉のとおり、ジャストシステムは文書ソフトやオンライン通信教育にとどまらず、毎年のように既存技術を展開した
    新製品を積極的に投入している。2016年には営業支援のクラウド型サービスを開始。2017年秋には、電子カルテや複数の部署のデータを
    統合し「全文検索」や「データ分析」が可能な、医療機関向けのデータマネジメントシステムを投入する予定だ。2月に発売した「ATOK」の新製品でもディープラーニングを取り入れた新変換エンジンを採用するなど、技術革新に余念がない。
     しかし、名簿流出問題で因縁のあるベネッセコーポレーションがタブレット型の小学生向け通信教育「チャレンジタッチ」に力を入れてきていることなど、
    これまでの好調な業績を牽引してきた「スマイルゼミ」を取り巻く競争環境は激化している。ジャストシステムは、「キーエンス流経営」
    で高い成長を継続することができるのか。今後も関灘社長の手腕が問われることになる。



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    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/05(日) 08:59:44.15 ID:CAP_USER.net

    http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/04/sex-doll_n_15151030.html
    http://img.huffingtonpost.com/asset/crop_60_26_807_537,scalefit_720_noupscale/58b8c81e1a00003400f415ca.jpeg
    http://files.lumidolls.com/200000069-61438623ad/700/FullSizeRender-31.jpg

    これまでにない売春宿が出現した。バルセロナの会社が、ラブドールのみの売春宿を始めた。
    「斡旋所」の客は127ドル(約1万4500円)を支払い、1時間セックスの手ほどきを受けられる。
    巨乳の「ルミ・ドール」4体から1体を選べる。ブロンドのケイティ、アジア人の特徴を持つリリ、褐色の肌のレイザ、
    アニメモデルのアキだ。アキは、ブルーの髪をポニーテールにしている。

    なぜラブドールなのか?
    まず、シリコンのラブドールは、所持するには非常に高価だ。安くとも5500ドル(約63万円)はする。言うまでもなく、
    家に置くと恥ずかしい。さらに、人形とセックスすれば不倫にならない。
    「彼女たちは、動き、『感触』ともに本物の人間と変わりありません。際限なく、すべての欲望を叶えます」と、ルミ・モデルのウェブサイトは保証している。
    ウェブサイトによると、客は、バルセロナのダウンタウンにある建物の一室で「相手」と出会い、衣服と、さまざまな体位を要求できる。
    人形は、使用後に殺菌処理される。客はコンドームを着用しなければならない。店によると、売春宿にはすでに数人から予約が入っていると話している。

    このスペインの売春宿は独特なようにみえるが、ラブドールは成長産業だ。本物と変わりない、
    表情のないシリコン人形をセックス相手とする人が増えているからだ。
    これは、性産業界で起きている革命的な変化の始まりでしかない。SFテレビドラマ『ウェストワールド』に似た
    世界へ全力で突っ走っているようだ。『ウェストワールド』では、本物の人間とほどんど変わらないロボットが、人間の本能的な欲求に応える。
    現在の人工の「お相手」はどれも、変貌を遂げようとしている。本物の人間の姿と変わらない人形から、
    ロボットに近いものもある。SFモデルは、1万5000ドル(約170万円)以上するが、2018年初めには市場に出回るかもしれない。
    SFモデルは、言葉が話せるし、感情を表現できる。
    カリフォルニアに拠点がある「リアルドール」社は、「丹念に手作りされた世界最高品質のアメリカ製ラブドール」を謳っている
    この会社は「ハーモニー人工知能(AI)」モデルを制作している。12の特徴に基づいて、ユーザーが性格をプログラムできるものだ。
    恥ずかしがり屋からウィットに富んだ性格までさまざまで、容姿もカスタマイズできる。シミやそばかすまで作れる。
    リアルドール社はまた、ロボットの男性バージョンも提供する予定だ(現在、男性のラブドールがある)。
    ロボット・ドールは、アプリでコントロールできる。料金は定額制で支払う。

    「デジタル・トレンド」によると、アプリは2017年夏までに準備され、ロボットのヘッド部分が2017年末までに完成する。
    「現在、ハーモニーAIを開発しています。人間とリアルドールの製品との関係に、新しいレイヤーを加えるものです」
    とリアルドール社のCEOマット・マクマレン氏はデジタル・トレンドに語った。「お客様の多くは、かなりの部分を想像に依存し、
    人形に想像通りの性格を求めています。ハーモニーAIを使えば、そうした性格を実際に作り出すことができます。もう想像しなくていいのです」
    マクマレン氏は、ハーモニーAIが相互の会話を理解し、時間をかけて人形の所有者を「学ぶ」ようになり、必ずしもセックスに限らず
    活躍することを思い描いている。
    彼は、ハーモニーAIは現実の関係で苦しんでいる人を助け、「未知の領域」を探索する方法を提供する、と信じている。



    【ラブドール専門の売春宿が営業開始 性産業の現場ではロボット革命が起きていた】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/05(日) 13:04:42.35 ID:CAP_USER.net

    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/iphoneandroid.php

    恋人を選ぶ際、何を基準にするかは人によって異なる。しかしどんなスマートフォンを持っているかが、
    恋人選びに大きなウェイトを占めているかもしれない、という意外な結果が、このほど米国で行われた調査で明らかになった。

    恋人にするなら、iPhoneとAndroidどちらのユーザー?
    今年7回目になる調査「Singles in America」(アメリカのシングルたち)を行なったのは、大手デート・サイトの
    マッチ・ドットコム(Match.com)で、この類の意識調査では米国最大規模となる。米国に住む18?70歳の恋人が
    いない男女5500人を対象に、デートに関して質問した。
    調査結果によると、iPhoneを持っている人は、そうでない人と比べAndroidを持っている人を否定的に判断する
    確率が21倍にもなり、逆にAndroidを持っている人がiPhoneを持っている人を否定的に判断する確率は15倍であることが分かった。

    スマホは持ち主を語る
    金融やビジネス情報を発信するサイトMarket Watchはこの結果について、「恋人となる可能性のある人との
    相性を判断する際に、相手の住んでいる場所や乗っている車、職業などを考慮するものだ。携帯電話がその判断材料の1つで
    あっても何も不思議はない」という、ボストンの心理療法士、アビー・ロッドマン氏の見解を紹介した。
    テクノロジー情報サイトのAndroid Headlinesも、「スマートフォンのOSの違いは健全なライバル意識の根源にこそなるものの、
    通常は、それが相手への気持ちが冷める理由にはならない」とはしたものの、iPhoneユーザーとAndroidユーザー
    の所得の違いを指摘し、こうしたことが相手に対し否定的に反応する要素となる可能性があると分析している。
    なお、ピュー研究所が2013年に米国で実施した調査では、Android保有者の割合はどの教育・収入レベルでもほぼ均一だったが、
    iPhone保有者は高学歴・高所得のグループに際立って多いという結果が出ている。

    デート中に冷めるスマホの扱い
    Match.comの調査では他に、液晶画面が割れたスマホを持っている男性に対して、
    86%の女性が否定的な判断を下す傾向にあることが分かった。一方で世代別では、X世代(1965年?1977年生まれの人たち)
    やベビーブーマー世代(1946年?1964年生まれの人たち)に比べ、ミレニアル世代(1980年代?2000年代生まれの人たち)
    の方が液晶割れには寛容なことが分かった。日本でもたまに液晶が割れたままの人を見かけるが、
    デート相手がミレニアル世代でない場合、好印象を与えるには直しておいた方がよさそうだ。

    スマホでの「冷める」行動として、デート中に電話に応答すること、と答えた人は75%に達した。
    また、デート中に相手がメールを打つのが嫌だという人は66%に上った。
    58%の人は、デート中にテーブルの上に液晶画面を上にして置かれるのは嫌だと回答し、オフにしてスマホ自体をしまって欲しい、
    という人は45%いた。仕事に追われる現代人には、少し難しい注文かもしれない。

    積極的な女性は好き?
    ところで日本では女性から愛の告白ができるのは年に1度のバレンタインデーとされているが、米国では年に1度と言わず、
    積極的な女性が歓迎されるようだ。「ファーストキスは女性から」に賛成した男性は95%に上り、
    「最初のセックスを女性から誘う」に賛成した男性は93%に上った。また、女性に電話番号を聞かれると嬉しい、
    と答えた男性は95%で、初デートの後に女性から電話をするのに好意的な男性は94%だった。
    一方で、自分から積極的に行動するという女性は少数派で、ファーストキスは29%、初めてのセックスは23%だった。
    さらに、自分から男性に電話番号を聞くという女性はわずか13%に留まった。



    【iPhoneユーザーは、Androidユーザーとはデートしない?】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/03/04(土) 21:45:07.65 ID:CAP_USER.net

    http://www.rbbtoday.com/article/2017/03/03/149708.html

     デジタルアーツ(DAJ)は3月1日、未成年の携帯電話・スマートフォン・インターネットの
    利用実態に関する最新調査結果を発表した。あわせて同日に都内で記者発表会を開催し、代表取締役社長
    の道具登志夫氏、管理部広報課課長の吉田明子氏らが登壇し、現状や分析結果の解説を行った。

     この調査は、2011年12月から定期的に行っている「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」
    の第10回目となる。今回の調査では、携帯電話・スマートフォンを所持する10歳~18歳男女(未成年者)618名、
    0歳~9歳の子どもを持つ保護者層579名、合計1,197名から回答を得た。調査期間は1月10日~1月16日。

     調査は「携帯電話・スマートフォンの所有率・利用時間・利用目的・利用アプリ」「フィルタリングの使用状況」
    「携帯電話・スマートフォンを使い始めたことによる変化」「ネットを使った小遣い稼ぎ」「リスクに対する考え方」など、
    さまざまな項目についてアンケートしたものとなっている。

    ◆「スマホで当たり前」時代? 格安スマホの影響
     記者発表会冒頭のあいさつで道具氏は、学校でのWi-Fi環境の整備、さらに2020年の学習指導要領の変化に言及し、
    「教育やITの変化の中で、このデータを活用してほしい」とした。この調査データは、政府も利用しているという。
     引き続き記者発表会では、吉田氏が登壇し、データの詳細について解説を行った。今回の調査によると、
    未成年者がスマートフォンを所有している割合は80.3%で、前回調査(2016年1月実施)の70.6%から9.7ポイント増加した
    。特に小学生の所有率が、60.2%(前回37.9%)と、前回より22.3ポイント急増した。

     この変化について吉田氏は、親がスマホ普及世代に移行し“(ケータイでなく)スマホで当たり前”になりつつあること、
    格安スマホが登場したことなどが理由ではないかと分析している。実際、今回の調査では、所有機種について初めて
    「格安スマホ」かどうかを質問。その結果、小学生の21.0%、中学生の13.0%、高校生の9.4%が格安スマホを所有・利用していた。
    低年齢に持たせるスマホとして、格安スマホが大きな選択肢となっていることが伺える。

     一方で、「フィルタリング」について聞くと、全体での使用率は53.9%(前回52.3%)にとどまるなど、
    スマホの伸びに比べて、ここ数年大きな変化がない。小学生は平均より低く51.0%で、前回から変化無し。
    1番高い女子高校生でも59.6%(前回54.1%)にとどまっており、吉田氏は懸念を示した。

    (続きはサイトで)



    【小学生のスマホ保有率、わずか1年で37%→60%と大幅増 未成年者の利用実態】の続きを読む

    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/02/16(木) 17:16:04.59 0.net

    折れも光らせたい



    【オタクの人は透明なPCケースの中のパーツとか光らせちゃってカッコいいよな】の続きを読む

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