2017年02月

    1: 海江田三郎 ★ 2017/02/21(火) 13:38:37.18 ID:CAP_USER.net

    http://markezine.jp/article/detail/26048
    http://markezine.jp/static/images/article/26048/26048_2.jpg

    MZ:まず、薄井さんのプロフィールを教えてください。
    薄井:私はバイク王のマーケティング戦略部門長を務めています。我々の部門では、広告宣伝と広報PR、事業企画などをマーケティング視点で統括しています。

    株式会社バイク王&カンパニー マーケティング戦略部門 部門長
    兼 BLP事業部 担当事業部長 薄井祐二氏
    MZ:広告宣伝以外にも広報PR、事業企画などに携わっているんですね。今回の取材では、LINEを活用したカスタマーサポートに関してお伺いするのですが、
    なぜLINEを活用しようと思ったのですか。
    薄井:ここ2、3年の課題である、20代から30の方からのお問い合わせの減少に対する対策の一環ですね。これまで弊社では、
    TVCMをはじめとしたマス広告を展開し、電話やWebでのお問い合わせにつなげるのが一種の勝ちパターンでした
    。しかし20代から30代の方のメディア接触状況を調べると、テレビの影響力が低下し、情報収集の手段がどんどんスマートフォンに移行していることがわかりました。

     一方で、スマートフォンの普及によってアプローチできる広告やメディアも増えました。中でも、LINEが当社のサービスに適していると考え、活用を進めるに至りました。
    MZ:LINEが適していると考えた理由を教えてください。
    薄井:現在スマートフォンを所有するほとんどの方にアプローチできるといっても過言ではない、アクティブユーザー数を誇っているからですね。
     また、コミュニケーションアプリであることも大きな要因となっています。弊社にこれまでお問い合わせをいただく場合、
    電話とWebのお問い合わせフォームの2つしかありませんでした。ただ、20代から30代の方のほとんどが、
    LINEで日常のやり取りを行っています。そのため、LINEからもお問い合わせやコミュニケーションができる環境が必要であると判断しました。

    LINEを第三のコミュニケーションインフラに
    MZ:ここからは、実際にどのようにLINEを活用したのかお伺いします。アカウントを開設したのはいつからでしょうか。
    薄井:2016年9月に公式アカウントを開設し、スポンサードスタンプなどを通じて友だちの数を増やしました。
     その後、スマートフォンで情報収集される方のほとんどが、電話を面倒に思うことが自社の調査でわかっていたので、
    電話なく買取ができるフローをLINEで構築することにしました。

    MZ:LINE上での買取サービスの展開を開始したんですね。
    薄井:広告や店舗集客の媒体としてLINEを活用している企業は多いと思いますが、我々はLINEを電話、メール、に次ぐ第三のコミュニケーションインフラにしたいと考えています。
     電話で用件を伝える、Webの項目を全部埋めるよりも、LINEでトークをしながらお問い合わせできたほうが便利だと捉える方も多くいるはずです。
    MZ:コミュニケーションインフラとしてのLINEには、どういった魅力があると思いますか。
    薄井:一度お問い合わせをいただければ、継続的なコミュニケーションが可能になる点ですね。たとえば、電話でお問い合わせをしていただいた方に、
    その後何度もこちらから電話をするのは、あまり喜ばしいものではありません。
     LINEでもブロックされないよう、情報を提供する頻度に気を遣う必要がありますが、比較的継続的にアプローチしやすいのがとても魅力的です。

    MZ:買取サービスをLINEで行うことによるメリットはありますか。
    薄井:バイクを買い取る際、当然現物を見てみないとわからないことが多くあります。これまでのWebや電話では現物を見ることができないため、
    電話やメールでお伝えした金額と、出張買取で実際に確定した金額との誤差が生まれることがありました。

    一方、LINEで査定を行う場合、写真でバイクの状態を送ることが簡単にできるので、状態を判断しやすくなります。そのため、出張買取の金額とLINEの査定でお伝えした金額との誤差が少なくなりました。

    (続きはサイトで)



    【バイク王、LINE経由の成約率が9割越えに 電話が苦手な若者に対応】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/02/21(火) 19:24:27.14 ID:CAP_USER.net

    http://gigazine.net/news/20170208-intel-atom-c2000-trouble/

    マイクロサーバーやネットワーク機器など多数の製品に採用されているIntelのAtom C2000プロセッサに、
    システムが起動しなくなり停止するというトラブルがあるとThe Registerが報じています。The Registerに対して
    Intelは対応中であることは認めていますが、詳細について明らかにしていません。

    IntelのSoC「Atom C2000」を採用するCiscoのネットワーク機器に「使用開始から18カ月以降に不具合が
    生じる率が急激に増える」という注意が出されました。内容は正常に動いていたネットワーク機器が、
    コンポーネントに障害が発生してシステムを起動させることができなくなりシステム停止状態になるというもの。
    これがきっかけで、The Registerがトラブルについての調査を始めたところ、Ciscoはトラブルの原因について
    同じコンポーネントを使う他社製品があることやコンポーネント提供者と協力して修正対応中であることを認めましたが
    、トラブルとなっている部品が何なのか、コンポーネント提供者が誰なのかは明らかにしなかったとのこと。


    その後、匿名を条件にトラブルの内容を明かしてくれた情報提供者などからの情報を総合した結果、
    2013年に出荷が開始されたIntelの省電力プロセッサ「Atom C2000」シリーズが原因であることが判明。
    なお、IntelはAtom C2000シリーズのエラッタに関する情報(PDFファイル)を2017年1月に公表しています。
    Atom C2000シリーズはSynologyのNASやCiscoのネットワーク機器、AsRockのCPU内蔵マザーボードなど
    多くの製品に使われているSoCです。一般的なサーバーのリフレッシュサイクルは3年から5年であるところ、
    Atom C2000を採用するNASやネットワーク製品は5年から10年という比較的長期間利用されることが多く、対象製品の多くが「現役」だと考えられます。

    The Registerが業界に詳しい情報筋から得た情報によると、Intelはチップを提供するメーカーとの間で強力な
    秘密保持契約を結んでいるとのこと。この秘密保持契約があるせいで、CiscoやSynologyなどAtom C2000シリーズ採用製品で
    トラブルを抱えているメーカーは原因がIntelのチップにあることを公表することができず、ユーザーに対して問題についての
    注意喚起や対応策の通知ができないため頭を抱えているようです。



    【インテルのAtom C2000シリーズを採用するサーバーが突然死する危険性、Intelは対応中も詳細は公表せず】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/02/20(月) 10:01:13.32 ID:CAP_USER.net

    http://japanese.engadget.com/2017/02/19/roborace-ai-185km-h/

    アルゼンチンで開催されたフォーミュラE第3戦、ブエノスアイレスePrixにおいて、完全自動運転EVによる
    レース「Roborace」のデモ走行が行われました。フォーミュラEイベント内でのデモレースは初の試みでしたが、
    貴重なテストカーの1台がコンクリートウォールにヒット、クラッシュしてしまい、走行はその時点で終了しました。

    ブエノスアイレスePrixのコースに持ち込まれたのは、DevBotと命名された2台のRoborace開発車両。
    どちらも耐久レース向けのプロトタイプカーをEV化し、自動運転機能を備えたマシンで、開発車両ゆえにカウルなどはすべてとっぱらった状態となっています。

    DevBotは2015年の8月には英国ドニントンサーキットでデモ走行を披露していたものの、本番レースの舞台となる公道コースを使った
    デモレースは今回が初のことでした。それでも2台のDevBotは約185km/hというなかなかの速度で互いに距離を保って
    コースを周回し、それなりに「レースに見える」走行を展開。しかし、コーナリングであまりに強引になりすぎてしまった
    1台がクラッシュ。その場でデモ走行は終了と相成りました。

    事故後、Roborace主催者は「誰ひとりとして危険な目に遭わなかった」と自動運転レースの安全性をアピール。
    「そうじゃないだろ」というツッコミはぐっとこらえるにしても、人間のドライバーなら直感的に処理する"レースの駆け引き"という点は、
    やはりAIの自動運転にはまだまだ難しいと言えそうです。

    もちろん、今回のデモ走行は本番マシン用のテストを兼ねたものでもあり、今後開発すべきポイントを顕在化させたという
    意味ではむしろクラッシュしてよかったとも考えられます。10台以上が同時にスタートすることになるであろう本番レースの開催までには、
    マシンが判断ミスをおかさず高度な走行を見せるまでにしなければなりません。それでもたぶんクラッシュは発生するでしょうが
    超高速パレードみたいになるぐらいなら、多少は荒削りな方が面白くはなりそうです。

    ちなみに、クラッシュ発生後の一時走行中断の際、1匹の犬がホームストレート上のDevbotの前に乱入するというハプニングもありました。
    このとき、最終コーナー付近でオフィシャルがイエローフラッグを出しているのですが、そもそもドライバーがいないのに、
    誰に向かって旗を振っていたのかが気になって仕方ありません。



    【全て自動運転の「ロボレース」 初のデモ走行はクラッシュで終了 本番レースに課題】の続きを読む

    1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/02/22(水) 23:20:16.68 0.net




    【エアポッドと言うブナピーみたいな無線イヤフォン流行ると思う?】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/02/21(火) 20:29:04.08 ID:CAP_USER.net

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017022101001819.html

     富士通と中国の聯想(レノボ)グループが進めるパソコン事業の統合で、新設する合弁会社に
    レノボ側が過半出資する方向で調整していることが21日、分かった。残りを富士通と日本政策投資銀行が出資する。3月の最終合意を目指す。
     福島県伊達市や島根県出雲市にある工場や人員は維持する方向だ。「FMV」などで知られるブランドも存続するとみられる。
     パソコンはスマートフォンなどの台頭で個人向けを中心に需要が低迷。
    レノボはシェア拡大により生き残りを図る戦略を世界的に進めている。富士通との統合もその一環で、経営権を握る。



    【富士通、レノボとのパソコン事業統合で最終合意へ 「FMV」ブランドは存続の見通し】の続きを読む

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