2017年01月

    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/22(日) 18:02:05.05 ID:CAP_USER.net

    http://sorae.jp/030201/2017_01_20_ama.html
    http://sorae.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170120nama.jpg

    思わずディストピアという言葉が頭をよぎりましたが、じつは結構実用的です。アマゾンは2016年12月、多数のドローンが合体する「メガドローン」の特許を取得しました。
     
    Amazon Technologies Inc.が2015年2月に出願した「collective unmanned aerial vehicle」というこのドローン特許では、
    小型のドローンをまるでパッチワークのように組み合わせるアイディアが説明されています。
     このように多数のドローンを合体させるメリットとして、「より重いものを持ち運べる/より長距離を移動できる」などのメリットが予測されています。
    さらに一つ一つのドローンは必要があれば分離可能で、それぞれが配達へと飛び立つことも可能なんです。
     
    例えば普通のサイズのドローンは最大でも30分の飛行、重くて4.5kg程度の荷物しか輸送できません。しかしこのような合体ドローンな
    ら「もっと重いものをもっと遠くへ」輸送することができます。しかも、航空機のような滑走路は必要ないんです。これは実現が楽しみですね!
     
    さらに、このようにドローンを組み合わせて飛行させることで「他の航空機や地上施設からも判別しやすい」といったメリットも生まれます。
    このような合体ドローンは実現へのハードルも高くなさそうですし、意外と本当に将来運行されることになるかもしれません。
     



    【アマゾン、多数のドローンが合体する「メガドローン」特許を取得】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/22(日) 15:43:35.15 ID:CAP_USER.net

    http://toyokeizai.net/articles/-/154749

    「国内メーカーが参入するとなると、さらに注目度は高くなる。ラインナップが増えれば売り場作りも変化させたい」――。
    ビックカメラのテレビ担当者がこう期待を寄せるのは、今年、ソニー、東芝、パナソニックから発売が予定されている有機ELテレビだ。
    3社とも55インチ以上の大型で、国内の発売時期は東芝が3月上旬、パナソニックとソニーは未定だが、6月頃になるものとみられる。
    有機ELテレビとは、有機ELパネルを搭載したテレビを指し、液晶に比べ薄型・軽量で省電力なうえ、画質がより鮮明である点で強みを持つ。
    ただ、生産技術が複雑であるため、現在量産しているのは韓国のサムスンディスプレイとLGディスプレイの2社のみだ。

    普及のネックはやっぱり「値段」
    サムスンはスマホ向け、LGはテレビ向けパネルを製造している。かつてソニーは有機ELパネルを自社生産し、
    世界初の有機ELテレビ「XEL-1」を2007年に発売したが、11インチで価格が20万円と高額だったため人気が出ず、2010年に生産を終了。有機ELパネルの製造からも撤退した。
    そのため、ソニー・東芝・パナソニックの有機ELテレビに搭載されるパネルは3社ともLGディスプレイ製。3社は画像処理エンジンや音響システム、
    操作性などで差別化を図る方針だ。
    期待の大きい有機ELテレビだが、普及のネックとなるのはやはり値段だ。東芝が発売予定の「X910シリーズ」は、
    予想実売価格が65型で97万円前後、55型で75万円前後となっている。ソニーの「BRAVIA A1E」とパナソニックの
    「TX-65EZ1000」は価格を公表していないが、メイン部品のパネルの調達先が同じであるため、大きな価格差はないものと予想される

    「テレビの売れ筋サイズは45インチ~49インチ」(ビックカメラ担当者)だが、それらの価格が10万円台前半から半ばであることを考えると、
    高額な有機ELテレビを購入するのは一部の顧客層に限定されそうだ。
    テレビ市場に詳しいIHSテクノロジーの鳥居寿一氏は「有機ELテレビの本格的な普及は2020年以降。販売台数は2020年に
    世界で500万台程度とみており、テレビ需要全体の2億~2億5000万台からするとごく一部」と話す。
    それでも、メーカー各社が1月に行われた世界最大の家電見本市「CES」の目玉に据えたうえで発売に踏み切る背景には、止まらない液晶テレビ相場の下落がある。

    4Kだけでは高価格を維持できない現実
    2000年代後半以降、液晶テレビは儲からない家電の代名詞となってしまったが、2015年頃から4Kテレビが普及し始めたことで、一度は付加価値戦略に成功した。
    しかし、その4Kでも価格下落も始まっている。ネット企業のDMM.comは11月、55型の4Kディスプレー(テレビチューナーなし)を約6万円、
    65インチは15万9900円(それぞれ税別)と驚異的な低価格で発売している。家電ベンチャーと協力し、シンプルな機能でコストを限界まで下げた製品だ。
    販路は主にDMMの通販や楽天、アマゾンなどと限定的だが、発売1カ月で4ケタ台数を売り上げたという。4Kはすでに手の届く価格帯まで下がってきているのだ。

    「4Kというだけで高価格帯を維持するのは厳しい」(ソニーマーケティングの河野弘社長)といわれる中で、ハイエンド製品として
    高い価格設定で売り出せる有機ELテレビの存在は貴重といえる。

    お茶の間に浸透するのはまだ先
    問題の価格は「初年度は高いとしても、(販売量が増えることで)年々パネルのコストは下がり、テレビの価格も下がる」(鳥居氏)という。
    また、現在はLGが独占状態のテレビ用有機ELパネル市場だが、ソニーとパナソニックの有機EL開発部隊が分社・統合したJOLEDなど、
    テレビ用有機ELパネルの開発を進めているメーカーが将来的に量産に成功すれば、価格競争が始まり、手の届く値段になる可能性もある。
    その日のためにも、各メーカーは有機ELテレビメーカーとして出遅れるわけにはいかず、そろって国内発売に踏み切ったものとみられる。

    いずれにしろ一般家庭のお茶の間に浸透するのはまだ先の話。しばらくは高すぎる有機ELテレビと、
    一層安くなる液晶テレビで勝負しなければならないメーカーの苦悩は続きそうだ。



    【約100万円!有機ELテレビ続々発売…一般人が買える値段になるのは何年後か?】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/24(火) 20:40:20.04 ID:CAP_USER.net

    http://www.asahi.com/articles/ASK1S4QCBK1SULFA00X.html

     総務省の有識者会議は24日、固定電話の通信網を2025年ごろ、インターネット技術を使った回線に置き換える方針を決めた。
    携帯電話の普及で利用者が減り、老朽化した交換機の維持が難しくなっているためだ。自宅と交換機の間は従来の回線を使うため、今の電話機はそのまま使える。

     専用の交換機を使った電話網から、一般的なインターネット向けの機器を使った回線に切り替える。固定電話事業者間の競争を促すため、携帯電話と同様、ほかの会社に乗り換えても番号を変えずに済む「番号ポータビリティー」の仕組みも導入する。

     ネット回線移行後の固定電話料金について、NTTの鵜浦博夫社長は12月、朝日新聞の取材に「距離別の考え方はなくす」と述べ、長距離通話も現在の市内通話以下の料金にする考えを示している。(藤崎麻里)



    【総務省、固定電話をIP網に移行へ 2025年目処に】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/24(火) 22:48:54.12 ID:CAP_USER.net

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/16/110700001/011900018/

     2020年に小学校でもプログラミング教育が必須化されるということで、プログラミング教室が盛り上がっている。
    プログラミング教室には、やはり小さな子を持つ親御さんから、「ウチの子もプログラミング教室に通わせたほうがいいのでしょうか?」という相談が多く寄せられているという。

     親たちは子ども教育のためと思って、そうした相談をしている。そうした相談の裏側には、
    「プログラミングで論理思考が育つ」「IT社会ではプログラミング的思考は必須」――といった世間の論調があるように思う。

     だが本当に、プログラミングで論理思考は育つのだろうか。

     ここ最近、時折、プログラミング教室を取材させてもらっている。実際に自分の目で、子どもたちがどんな雰囲気
    でプログラミングをしているのかを見たいと思っているからだ。

     都内の繁華街にあるターミナル駅から、歩いて10分ほどの雑居ビルにあるプログラミング教室で取材させてもらった。
    まだ夕方と言うには早い時間だが、ランドセルを背負った子どもたちが、集まってきていた。

     その日、その教室では、子ども向けのプログラミング言語「スクラッチ」を使った授業を見させてもらった。授業といっても、
    教壇にいる先生の言葉を熱心に聞いたり、黒板に書かれたことをノートに書き留めたりというものではない。どちらかというと、
    子どもが自由にプログラミングを楽しんでいるのを、先生がサポートする程度にそばにいる、というものだ。

    生徒は小学校低学年の子どもたち。勝手気ままにパソコンやタブレット端末を使って、自分の作品を作っている。
    まだ時間が早いせいもあり、生徒の子どもは二人だけ。小学4年生の女の子と男の子だ。二人はそれぞれ、スクラッチを使って自分なりのゲームを作っていたのだ。
     「これはどんなゲーム?」と女の子に聞いてみる。普段教室にいない大人(私のこと)がいるので、子どもらはそれなりに意識をしており、
    私の質問に対して得意げに説明を始める。そのゲームは横スクロール型のゲームで、スーパーマリオのような感じの作品だった。
    その子はかなり本格的なゲームを作っていた。おそらく普通の大人は、何面もクリアできるように設計されたそのゲームを見たら驚くのではないだろうか。

     だが、ここで私が驚いたのはそれだけではない。そのゲームを作った本人(女の子)は、「ゲームバランスがまだ悪いんだよね」
    などと言いながら、自分でプレイしたり、もう一人の男の子に試遊させて感想を聞いたりしているのである。
    つまり、ゲームを作りながら、自分できちんとそのゲームに対する反省までしているのだ。

    (続きはサイトで)



    【「プログラミングで論理思考が育つ」は本当か】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2017/01/24(火) 13:17:43.27 ID:CAP_USER.net

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ19H0R_U7A120C1MM0000/

    画像が鮮明な有機ELテレビの店頭価格が下がっている。人気サイズの最新型は半年前の発売時に
    比べて3割安くなり、液晶テレビとの価格差が縮まった。生産量の増加で部材コストが低下しており、「高値」の花だった有機ELテレビが普及期に入りつつある。

     有機ELテレビで売れ筋の55型は現在、韓国LG電子の最新モデル「OLED55B6P」が東京や大阪
    の家電量販店で30万円前後(税別)。2016年6月の発売時に比べ…



    【55インチの有機ELテレビが30万円前後まで下落 液晶テレビとの価格差が急速に縮まる】の続きを読む

    このページのトップヘ