2016年12月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/12/14(水) 19:21:38.55 ID:CAP_USER.net

    http://clicccar.com/2016/12/14/425913/
    自動車用のタイヤといえば、ゴムやカーボン、ワイヤーなどを材料に作られていますが、その中で、もっとも比率が多いのは天然ゴムです。

    その理由は、天然ゴムの持つ強さとしなやかさに、石油から作る合成ゴムではかなわないからですが、そうした常識が破られることになりそうです。


    ブリヂストンが『分子構造を高度に制御したポリイソプレンゴムの合成に成功』というニュースを発表、中央研究所のメンバーによるプレゼンテーションが行なわれました。
    これまではナフサを分解するなどして生まれる「イソプレン」を原料に、触媒反応を利用して合成ゴム(ポリイソプレンゴム)を生み出していますが、その性能は天然ゴムには及ばなかったといいます。
    しかし、ブリヂストン中央研究所が開発したガドリニウム(Gd)触媒を使った新製法を用いると、天然ゴムに迫る分子構造が可能になるのです。

    さらに分子量のばらつきについては天然ゴムを凌駕するレベル。これにより耐久性と省燃費性の両面において、天然ゴム(NR)を超える合成ゴム(IR)が実現できたのです。

    続きはサイトで



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/12/18(日) 10:13:41.92 ID:CAP_USER.net

    http://iphone-mania.jp/news-148561/

    Appleをはじめ、GoogleとMicrosoftが、LG Displayと、折り曲げ可能な有機ELディスプレイ(OLED)の分野で提携した、と
    韓国メディアET Newsが報じています。Appleは、来年のiPhone8にOLEDディスプレイを搭載すると予測されています。
    iPhone8にはLG製のフレキシブルOLEDを採用?

    2017年に、プレミアムモデルとされるiPhone8でOLEDを採用するとみられるAppleは、
    すでに折り曲げ可能な端末に関する特許を数多く取得しており、LG製のフレキシブルOLEDを採用する可能性はあります。
    ET Newsによると、LG Displayはスマートフォン用の折り曲げ可能OLEDの試作品を製造しており、その技術レベルはかなり高い、とのことです。

    Googleは、先日Pixelを投入して自社ブランドのスマートフォン事業に乗り出しているほか、
    MicrosoftはSurfaceブランドのタブレットやコンピュータに力を入れています。

    次世代スマホ用ディスプレイの本命、OLED
    OLEDは、薄型軽量化が可能で消費電力が少なく、コントラストが鮮やかというメリットから次世代スマートフォン
    向けディスプレイの本命とされています。しかし、現時点で本格的な生産能力を持つのは、事実上Samsung一社に限られています。
    Samsungは、Appleにとってサプライヤーであると同時に、スマートフォン製品でシェアを争うライバルであり、
    デザイン特許問題では泥沼化した法廷闘争で対立しています。近年のAppleは、サプライヤーをSamsung以外に切り替えつつあります。

    以前、AppleがSamsungと巨額の契約を結んでいたことが判明し、OLEDディスプレイの供給に関するものではないかと噂されていました。

    なお、LG Displayは同じグループのLG Electronicsのスマートフォン、G Flexシリーズに曲面OLEDを提供しています。



    【LGディスプレイ、折り曲げ可能な有機ELでアップルやグーグルと提携へ 2018年から量産開始】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/12/16(金) 19:25:03.43 ID:CAP_USER.net

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/161216/bsj1612161757008-n1.htm

    NECは16日、街中や店舗に設置したカメラで人の視線の方向を瞬時に検知する
    「遠隔視線推定技術」を開発したと発表した。10メートル離れた場所の複数人の動きに加えて目線も正確に追って、
    興味や関心を分析したり推測できるため、マーケティングや不審者監視に活用できる。通常の監視カメラだけで
    利用できる。2017年度中の実用化を目指す。

     視線の検知はこれまで、赤外線ライトとカメラが一体となった専用装置を使い、
    近距離から赤外線ライトを目に当てて、その反射の方向から検知していた。今回開発した
    技術は同社の顔認証技術の中核機能「顔特徴点検出技術」を用いることで、視線検知に必要な目頭や目尻、瞳など
    目の周囲の特徴点を正確に特定。通常のカメラで上下左右5度以内の誤差で高精度な視線検知を実現した。
     街中のデジタルサイネージ(電子看板)の効果検証や、スーパーなど店舗で買い物客の興味を把握して
    陳列方法に生かすこともできる。また、目線によって不審者を事前に検知して監視を強化したり、
    災害時の避難誘導標識の最適な配置など多様な分野で活用できそうだ。



    【NEC、10m離れても視線の方向を検知できる技術を開発 通常の監視カメラで利用可能】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/12/16(金) 19:29:56.95 ID:CAP_USER.net

    http://www.rbbtoday.com/article/2016/12/16/147994.html
    http://www.rbbtoday.com/imgs/p/RqJIzsl7cmxG8-cARbeaqilNLEDQQ0JFREdG/550743.jpg
    http://www.rbbtoday.com/imgs/p/5Mv003Y5bG8YWlzdSjWJq4VMdEMsQ0JFREdG/550742.jpg

    自転車パーキング事業などを展開する日本コンピュータ・ダイナミクスは、
    モバイル電動空気入れ「Smart Air Pump M1」を発売すると発表した。

     自転車ブームが定着し、高額な自転車を購入するユーザーが増えた。
    自転車のタイヤというのは、理想を言えば1週間に1度は適正な空気圧での充填が必要なものだが、
    多忙などを理由に、そのまま乗り続けてしまうユーザーも多く存在する。適正な空気圧ではない場合、
    乗り心地に影響するだけでなく、パンクやホイールの破損につながることもあるため、注意が必要だ。

     「Smart Air Pump M1」は、コンプレッサーとリチウムイオン電池を搭載しており、どこでも簡単に、
    自動でタイヤに空気を入れることが可能なアイテム。本体サイズは長さ 148.5 × 幅 77 × 高さ 26.5m、
    重量400グラムと小型・軽量で、持ち運びにも便利だ。

     スイッチを押すだけで、設定した空気圧まで自動的に注入できるほか、液晶ディスプレイで
    空気圧を4単位(PSI、BAR、KPA、kgf/cm2)で設定可能なため、初心者でも簡単に操作できる。
    設定した空気圧に達すると、自動で停止するため、多忙なビジネスパーソンでも通勤前に使いやすい。
    口金は米式、仏式、英式バルブに対応しており、自転車と同様にオートバイや自動車のタイヤの空気入れとしても使うことができる。

     「Smart Air Pump M1」はウェブサイト「B’s supply(ビーズサプライ)」にて20日発売で、価格は税抜11,500円となっている。



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/12/16(金) 09:56:46.29 ID:CAP_USER.net

    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1035395.html
    http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1035/395/01_s.jpg

     メガネスーパーは15日、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の最新のプロトタイプを発表した。
    1月18日~20日に東京ビッグサイトで開催される「第3回 ウェアラブルEXPO」に出展される。
    量産は'17年秋以降に開始、量産納品開始は'18年春を見込んでいる。当初は業務向けで展開するが、
    コンシューマ向けも視野に入れているという。1台10万円を切る価格を想定している。


     同日に行なわれた2017年4月期第2四半期業績の説明会で発表されたもの。2014年から開発を進めているb.g.
    のプロトタイプ最新版となる。製品名のb.g.は「Beyond Glasses」の略。

     左右の目用に、ノンシ―スルー型のディスプレイを2つ搭載。“見え方のクオリティ”の追求や、眼への負担を考慮した結果、
    「両眼視考慮の2つのディスプレイ採用」と「ノンシースルータイプのディスプレイ」を組み合わせており、
    「現在発表されている商品の中でオンリーワンのポジショニング」としている。ディスプレイは両目のやや下側に位置するため、
    実際に目の前にあるものを見たい場合は視線を少し上げるという「遠近両用メガネと同じ見方」を採用している。

    (以下略)



    【“視力4.0”実現するメガネスーパーのスマートグラス「b.g.」。'17年量産へ】の続きを読む

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