2016年07月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/07/14(木) 21:02:43.06 ID:CAP_USER.net

    http://www.j-cast.com/2016/07/14272551.html

    「天皇の生前退位報道」に日本中が騒然とした2016年7月13日の夜。驚き、安心、さまざまな感情が渦巻く中、
    最も憂鬱な気持ちになったのはシステムエンジニア(SE)かもしれない。

    昭和から平成への改元時はパソコンも一般に普及しておらず、システム上で膨大なデータを構築、
    管理する習慣はなかった。しかし、社会のすみずみにシステムが入り込んだ現代で、それは通用しない。
    仮に改元となった場合、速やかな対応を迫られるであろうSEはネット上に「色々とプログラム絡みの事の方で頭いっぱい」
    「年号変更に怯える」といった不安の声を寄せている。

    SEたちの「悲鳴」は、NHKで「生前退位」が報じられた直後から寄せられた。ツイッター上は

    「年号変更に怯える」
    「SEやプログラマーの仕事増えそう」
    「色々とプログラム絡みの事の方で頭いっぱい」
    「とてもじゃないけど改修間に合わない」
    と阿鼻叫喚の様子だ。「1、2年前ぐらいから告知して頂きたい」といった要望も出た。

    現行の皇室典範は生前退位での皇位継承を定めていない。元号法は「元号は皇位継承があった場合に限り改める」と定めており、
    生前退位で改元するにはさまざまな制度改正が必要だ。とはいえ、宮内庁の山本信一郎次長は16年7月13日、報道陣に対し「生前退位報道」について、
    「そうした事実は一切ない」と否定している。先行きは依然、不透明な状況だ。
    一般的に和暦が明記されている日本の書類。役所に提出する帳票などには、最初から元号が記入されている場合も少なくない。
    仮に改元が決まった場合、企業や自治体、その他公的機関は書類のデータ、管理システムを修正する必要が出てきそうだが、果たして。

    全国のIT系企業が加盟する「一般社団法人 情報サービス産業協会」の担当者は7月14日、J-CASTニュースの取材に対し、

    「消費税増税のときに近い対応が迫られると思います。仮に改元ということになれば、どこのシステムも多少は影響を受けるでしょう
    。間違いなくSEの負担にはなりますね」
    と話す。
    ただ、具体的な修正方法や修正に必要な期間については、「こちらでは分からない」とのことだ。ちなみに同協会のシステム
    は「今はまったく修正を検討していない」という。



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    1: 海江田三郎 ★ 2016/07/14(木) 13:12:54.52 ID:CAP_USER.net

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-07-14/OAA8QO6S972C01

    米アマゾン・ドット・コムが12日に実施した「アマゾンプライム」会員向けセール「プライムデー」は同社の
    1日の売上高としては過去最高を記録した。全世界の売上高は前年比で60%余り伸びた。
      同社は年会費99ドル(約1万300円)のプライム会員契約の勧誘を目的として、プライムデーを昨年開始し、
    今年で2回目。プライム会員には2日で無料配送するサービスや無料の動画・音楽ストリーミングを提供している。
    今回の契約者数は不明だが、自社のオリジナル機器の売り上げは過去最高を記録。ビデオストリーミング機器
    「ファイアTVスティック」はアマゾン製品でベストセラーとなり、プライムデーでオリジナル機器の売上高を前年比3倍に増やすことに貢献した。
      最大の市場である米国では、プライムデーの売上高は前年を50%余り上回った。プライムデーの第三者の業者による販売は約30%増加した。
      モネス・クレスピのアナリスト、ジェームズ・キャクマック氏は「輝かしい数字だ。
    プライム会員の利用を増やすミッションを加速させる方向に順調に前進している」と指摘した。



    【米アマゾンの「プライムデー」、1日の売上高が過去最高記録 全世界で売上60%増】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/07/14(木) 15:33:37.17 ID:CAP_USER.net
    http://buzzap.jp/news/20160714-security-robot-stanford-mall/

    https://youtu.be/bZ-Xi3zVs_0



    むしろ警備ロボットが既に実装されていることの方が驚きかもしれません。詳細は以下から。

    事件が起こったのはアメリカ合衆国カリフォルニア州パロアルトにあるスタンフォードモールというショッピングモールでした。
    このスタンフォードモールはセキュリティ対策として警備ロボットを導入していたのですが、小さな男の子を轢いて怪我をさせてしまいました。

    スタンフォードモールで使われていたのは高さ約1.5m、重さ130kgの警備ロボット。昨年導入されたこのロボットはモール内を巡回し、
    異音が聞こえた時や突然の環境の変化が起こった時、そして既知の犯罪者を顔認識した時などに管理者に報告するようにデザインされています。
    動いている動画は以下から。かなり映画っぽいです。

    そんな近未来そのまんまな警備ロボットですが、先週木曜日にモールを両親と訪れた16ヶ月の男の子Harwin Cheng君に激突して転倒させ、
    しかもそれで止まることなくHarwin君を轢いてしまったのです。幸いにもHarwin君の命に別状はなく、骨折もしていませんでしたが、
    轢かれた右足は真っ赤に腫れ上がってしまいました。

    小さな子供も当然訪れることが想定されるショッピングモールにおいて、どうして警備ロボットがこの男の子を認識せずにぶつかり、
    轢いてしまったのか原因は今のところ特定されていません。しかし、以前にも類似の事故があったことをモールの責任者が認めており、
    Harwin君の両親は同モールを訪れる親子連れに注意喚起をしています。

    130kgの金属の塊ですから場合によってはもっと大けがもあり得る状況です。不特定多数の老人や子供が使用する施設でのロボットの使用、
    まだまだ課題が多そうです。

    【ショッピングモールの重量130kgの警備ロボット、1歳半の幼児を轢いて怪我をさせる】の続きを読む

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/07/16(土) 09:43:08.61 ID:CAP_USER.net

    http://www.sankei.com/economy/news/160715/ecn1607150037-n1.html

     ソニーのパソコン(PC)事業を分社化したVAIOの大田義実社長は15日、平成28年5月期に
    営業損益で黒字転換を達成したと明らかにした。前期は19億円の赤字だった。デザインや機能性を追求した
    法人向けPCが好調に販売を伸ばした。28年5月期決算は8月以降に公表する見通しだ。

     また、ロボットやウエアラブル端末の受託製造など新規領域事業の売上総利益を30年5月期に主力の
    PC事業と同等に引き上げる計画の達成も「若干早まるかもしれない」と、前倒しの実現に自信をのぞかせた。

     大田社長は「PCの1機種ごとに事業計画や損益計算書を作成し、うまくいかなければ販促を強化するなど
    の対策をとるなどしてきた」と述べた。VAIOのPCは、クリエーターやデザイナー向けの高級機種「VAIO Z」などが好調に販売を伸ばしている。



    【VAIOが黒字転換 高級機種「VAIO Z」など好調】の続きを読む

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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/07/15(金) 10:56:51.07 ID:CAP_USER.net
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1607/15/news060.html





    多くの人が約2~3年のペースで買い替える携帯電話だが、実は数カ月充電していない
    携帯電話はわずかな信号も認識できなくなり、充電さえできなくなってしまうケースもあるのだとか。
    そんな動かなくなった昔の携帯電話を復活させてくれるイベントが、7月14~18日の期間限定で新宿のKDDI直営店「au SHINJUKU」で開かれている。

    予約などは必要なく、復活させたい携帯電話を店舗に持ち込めば専門スタッフがすぐに対応。混雑していなければ、
    10分もあれば思い出の携帯電話を復活させてくれる。ちなみに電池が取り出せる機種であれば、他キャリアのものでも対応可能。

     復活させるには、電池の状態に合わせて電気を細かくコントロールして充電できるLiBaC SPという測定器を使用する。
    電池が膨らんでいだり、安全回路が働いて充電機能が閉じられたりしていない良好な状態であれば、
    復活するとのこと。ひとたび起動できる状態に電池が復活すれば、あとは普通の充電器で充電できる。この機械はガラケー時代、
    もともと電池が壊れていないかをチェックするために店舗で利用されていたものだ。

     店内に流れているノスタルジックなBGMの影響もあり、他の人の携帯が復活するのを横で見ていても、軽い感動がある。
    元彼とのプリクラ、ずっと仲の良かった友だちからのメール、あのころのお母さんとのやりとり……思い出の携帯がよみがえる。

    【動かなくなった昔のケータイを復活、どのキャリア機種でも無料対応 KDDIが期間限定サービス】の続きを読む

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