2016年03月

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/02/24(水) 18:44:56.05 ID:CAP_USER.net
    http://gigazine.net/news/20160224-passive-wi-fi/

    従来は「消費電力が大きい」とされてきたWi-Fiの弱点を解消する新しい技術が開発されました。
    ワシントン大学の研究チームが開発した「Passive Wi-Fi」は、通信速度に影響を与えることなく必要な電力を
    大で従来の1万分の1程度にまで激減させることが可能で、スマートフォンなどのバッテリー消費を削減可能なほか、
    モノのインターネット(モノがネットにつながる社会)の普及にもつながりそうな技術となっています。


    Passive Wi-Fiの仕組みを理解するためには、ここで使われている通信技術に先に触れておいたほうが良さそう。
    Passive Wi-Fiは一般的なWi-Fiとは少し異なり、飛び交っているWi-Fiの電波を「反射」させることで通信を行うという技術です。
    周囲(ambient)の電波を反射(backscatter:後方散乱)することでデータを表現するという意味の「アンビエント・バックスキャッター」
    と呼ばれる技術を使っているわけなのですが、その詳細は以下の記事を読んでおけば理解できるかも。


    アンビエント・バックスキャッターは、戦闘機などに使われるステルス技術を活用し、
    Wi-Fiルーターなどから発された電波を反射またはスルーさせることで「0」と「1」の状態を作りだしてデータ通信を可能
    にするというもの。自らは電波を発しないため電力は必要とせず、「0」と「1」のスイッチングに必要な電力は、
    飛び交っている電波をエネルギーに変換することで賄うことが可能になっています。


    この仕組みを発展させたのが、Passive Wi-Fiというわけです。その仕組みや動作の様子などは、以下のムービーから確認が可能。
    https://youtu.be/AZ-tISX-7Cw

    (中略)

    この技術を使えば、スマートフォンの省電力化や、モノのインターネットにWi-Fiを取り入れること
    が現実的になります。特に、Wi-Fi技術を利用することで、Wi-Fiに備わっているセキュリティ技術をそのまま利用できるというメリットもあるとのこと

    コーヒーマシンやペーパータオルのホルダーなどにセンサーとPassive Wi-Fiのデバイスを組み込んで
    おくことで、スマートフォンに「買い物リスト」を自動で表示できるようなユビキタス社会の実現がさらに近づくかも。
    従来とは異なったレベルのWi-Fiの活用が可能になりそうです。

    【Wi-Fiの消費電力を1万分の1まで減らす新技術を米大が開発】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/02/20(土) 16:45:31.60 ID:CAP_USER.net
    http://wired.jp/2016/02/20/bending-phone-reflex-works/

    https://youtu.be/Sfc_Peev660

    カナダのクイーンズ大学の研究者らが2月16日(現地時間)、「ReFlex」と呼ばれるスマートフォンの
    試作品を発表した。これは、フレキシブルディスプレイをモバイルOS搭載デヴァイスに実装した初の本格的な製品のひとつだ。
    ReFlexには、LGの720pフレキシブル有機発光ダイオード、グーグルの「Android 4.4 KitKat」、
    そして本体の曲がり具合を検出してフィードバックを返す触覚アクチュエーターが搭載されている。
    ReFlexは、単にディスプレイを折り曲げられるだけではなく、その折り曲がりを利用して操作することが可能だ。
    「このスマートフォンの右側を下方向に折り曲げると、実際の本のページを指でめくるときのように、
    電子書籍のページが右から左にパラパラとめくられます。さらに深く折り曲げると、ページのめくられる
    速度が速くなります。また、本体が細かく振動するため、ユーザーは指先でページをめくっているような
    感覚になります。このため、画面を見ないで操作していても、本のどのあたりを読んでいるのか簡単に把握できるのです」と、
    このプロジェクトに関わったロエル・ヴェルテガルは述べている。
    ディスプレイの背後にあるセンサーが、ユーザーがディスプレイを曲げているときの力を検知し、
    そのデータをアプリに渡し、アプリがインプットとして使用できるようにする。
    また、ReFlexにはヴォイスコイルも搭載されているため、
    「スマートフォンのディスプレイを非常に細かく振動させることで、かかっている力や摩擦を再現できる」
    と研究チームは説明している。「画面が曲げられたときの力のフィードバックと組みあわさることで、
    ヴァーチャルなオブジェクトと相互作用したときに感じられる力を、非常にリアルにシミュレーションできます」
    研究チームでは、本のページをパラパラとめくったり、ディスプレイに表示されたさまざまなオプションを音声で
    選んだりするだけでなく、ゲームの『Angry Birds』(アングリーバード)をプレイする新しい方法も披露している。
    本体を折り曲げることで、スリングショットの強さや高さを調整し、鳥を放って敵を倒すことができるのだ。

    また、ゲームをプレイしたり本を読んだりする以外にも、このテクノロジーには幅広い用途があると研究チームは
    考えている。特に、長いリストやWebサイトを閲覧するときには便利だろう。
    ただし、このテクノロジーが商用利用できるようになるまでには、少なくとも「数年」かかると研究チームは予測している。
    サムスンが2015年9月に発表したコンセプトのように、折り曲げ可能なスマートフォンのコンセプトは
    しばらく前から登場しているが、実際の製品の登場は進んでいない。
    ディスプレイはカーヴしていても、折り曲げられるバッテリーを実現できる技術が存在しないため、
    殻のような固いケースは相変わらずくっついたままという製品もある。たとえばLGの「G Flex2」は、
    同社が発売している「曲面端末」スマートフォンのひとつだ

    【折り曲げて操作できるスマートフォン、初の実用化へ】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/22(月) 11:22:55.66 ID:CAP_USER.net

    http://news.searchina.net/id/1602897?page=1

    第3次AI(人工知能)ブーム真っ只中の現在、AIは飛躍的な進歩を見せており、
    さまざまな分野で活用されようとしている。中国メディアの通信世界網はこのほど、日本企業もこの流れについていく
    努力を見せてはいるが、世界をリードするまでには至っていないと指摘、「ロボット産業を長年リードしてきた日本だが、
    AI開発で遅れを取っている」と主張する理由について論じている。

     第3次AIブームの特長は「ディープラーニング(深層学習)」にあるとされている。この技術は人間の脳の神経細胞の
    構造を模倣した「ニューラルネットワーク」をコンピューターに実装することにより、コンピューターは人間に教えられなくても
    大量のデータをもとに自ら学習しながら「法則」や「特徴」を見つけ出すことができるという。

     例えばGoogleが開発した囲碁AIが欧州チャンピオンに5戦全勝したのもディープラーニングによるとされる。
    顔認証技術にも採用されており、AIは今やディープラーニング技術により自動車の衝突回避や薬の開発また金融など多くの
    産業に活かされようとしている。また、今後このAI技術を積極的に採用できるかどうかで、企業の勝者と敗者を分けるとまで言われている。

     記事は日本の大手企業がそれぞれAI開発に力を注ぎ込んでいると紹介、それでも日本全体におけるAIへの取り組み
    は非常に弱いと指摘したほか、IBMなどに比べて「ブランド戦略」が弱いと記事は分析している。IBMの「Watson(ワトソン)」に比べて
    、日本企業のAIブランド力は弱いということだ。

     また、日本のAI研究のレベルは高いものの、企業として実際に商品化する力には欠けている点、さらにある企業では管理職層に
    AIの実用性や収益性に対する懐疑的な態度が見られた点についても記事は指摘している。ブランド戦略の弱さ、実装力の弱さ、
    管理職層の認識の低さが日本のAI発展の足かせになっているようだ。

     記事はAI開発は優秀な人材にすべてかかっていると指摘、現在は各企業がヘッドハンティングによる人材争奪戦が展開されている
    と紹介している。この人材獲得競争において日本は中国に負けているという分析もあり、油断するなら近い将来AIが日本と中国のものづくりの
    質を逆転させる事態が生じるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)



    【どうした日本、ロボット産業をリードしていたのにAI開発で遅れ】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/02/22(月) 10:09:11.33 ID:CAP_USER.net
    http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/mwc2016/20160222_744633.html

    現地時間2月21日、バルセロナで開催されるMobile World Congress 2016の会期前日のプレスカンファレンスにおいて、
    サムスン電子は最新のフラッグシップスマートフォン「Galaxy S7 edge」と「Galaxy S7」を発表した。
    いずれもグローバルでの発表で、日本での発売などについては発表されていない。
    また、細かい仕様・スペックは発売される地域などによって異なる。

     Galaxy S7 edgeは5.5インチ、Galaxy S7は5.1インチのディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。
    Galaxy S7 edgeは前モデルのGalaxy S6 edge同様、左右辺が曲がっている曲面ディスプレイを採用している。
    ディスプレイや大きさ、バッテリー容量以外の基本スペックは両モデル共通となる。ディスプレイは
    いずれのモデルも2560×1440ドットのSuper AMOLED。
     今回はIP68規格の防水防塵に対応。Galaxy S6は防水ではなかったが、GALAXY S5はIP67の防水防塵仕様だったので、
    Sシリーズでは曲面ディスプレイの採用によって一度消えた仕様が復活した形だ。
    また、GALAXY S5ではUSB端子はキャップ付きだったが、Galaxy S7 edge/S7ではUSB端子、イヤホン端子ともにキャップレス防水となっている。

     Galaxy S6同様に背面はガラスパネルとなっており、バッテリーは交換できない構造。本体上端にトレイ形式
    のSIMカードとmicroSDカードのスロットがある。デュアルSIM(nano)にも対応しているが、デュアルSIM利用時には
    microSDカードが利用できない。Galaxy S6ではmicroSDカードに対応しなかったので、こちらも仕様が復活した形となっている。

    新機能としては、時刻などを常時表示する「Always-On Display」が搭載される。通常のスマホでは時刻など
    を確認するためだけでも画面全体を点灯させる必要があるが、Always-On Displayを有効にしておくと、
    時刻が常時表示されるので、画面全体を点灯させる必要が省ける。
     Always-On Display機能では黒い背景のまま時刻など限られた情報のみを表示する。Galaxy S7 edge/S7が搭載する
    「Super AMOLED」のような有機ELは、ピクセル単位で自発光するため、黒い部分は電力を消費しない。そのため
    、黒背景の時計表示などでは、電力消費を抑えることが可能となる。
     たとえば1日100回以上、スマホを点灯・消灯させるようなユースケースと比較すると、Always-On Displayを使った方
    が1時間以上バッテリーを長持ちさせることができるという。
     Galaxy S7 edgeではディスプレイ左右の曲面部分を活用するUI、「エッジディスプレイ」がさらに強化されている。
    エッジディスプレイとなる部分がよる太くなり、アイコンショートカットを2列に渡って表示したり、
    サムネイル画像を含んだニュースなども表示できるようになった。また、ショートカットは単なるアプリ起動だけでなく、
    「新規メールを作成する」といったアクションを割り当てられるようになっている。この拡張されたエッジディスプレイは
    、SDKが公開され、サードパーティのアプリでも利用できるようになる

     ソフトウェア面では新たに、ゲームプレイ時のパフォーマンス制限機能、各種通知の制限機能、
    バックボタンの一時無効化、プレイ動画の録画機能など、ゲーム支援機能を搭載。ゲーム専用のランチャー画面や
    ゲームプレイ中にすぐに操作するためのフローティングアイコンなどの新しいUIも用意されている。プレイ動画の録画時は、
    インカメラによるプレイヤーの顔や声を同時に記録することもできる。プレイ中のゲームを終了させることなく
    一時停止状態を維持してほかのアプリを起動し、フローティングアイコンをタップすることですぐにゲームを再開できるようにする機能も搭載される。

     ハードウェア面ではカメラが大幅に強化されており、とくに暗い場所での撮影に強くなっている。
    レンズはf/1.7(Galaxy S6はf/1.9)と明るいレンズで光学式手ぶれ補正に対応。センサーの受光素子の面積は56%大きくなって感度が向上している。

    【サムスン、「Galaxy S7」を発表 常時表示ディスプレイや防水機能、外部メモリーなどを搭載】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/24(水) 09:54:11.67 ID:CAP_USER.net

    http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/020400040/021500014/

     パソコン、スマホ両方で巻き返しを図る「Windows」ですが、その逆襲策は成功するのでしょうか?
     マイクロソフト事情に詳しいフリーランスジャーナリスト山口健太氏が解き明かします。後編記事では「Windows 10スマホ」を取り上げます。
     iOS、Androidに続くモバイルOSとして期待されてきた、マイクロソフトの「Windows Phone」。2010年に登場したバージョン7以降、
    段階的な進化を遂げてきたにもかかわらず、世界のモバイル市場でのシェアは長らく低迷してきた。
     だが2015年の暮れ頃から、パソコン向けのWindows 10とOSを統合した最新版「Windows 10 Mobile」が徐々に盛り上がってきた。
    特に日本では対応端末が続々と発売され、注目度は高い。果たしてWindows 10 Mobileを契機に、マイクロソフトがモバイル市場で
    反撃することはできるのだろうか。
     Windows 10を中心に見てきた前編記事に続き、後編ではマイクロソフトの新しいモバイルOS「Windows 10 Mobile」
    やそれを載せた端末「Windows 10スマホ」の可能性を探っていく。

    モバイルで苦戦した理由
     マイクロソフトのWindowsは、パソコンの世界で圧倒的なシェアを誇っている。なのに、なぜモバイルでは苦戦が続いているのだろうか。
    これまでの経緯を簡単に振り返ってみよう。
     マイクロソフトは2010年、Windows Mobileを大幅に刷新した新しいプラットフォームとして「Windows Phone 7」をリリースした。
    2011年にはKDDIが日本でWindows Phone 7.5端末「IS12T」を発売。米国本社に準備を急がせ、世界最速での発売にこぎ着けたことは、
    いまなお語り継がれている。
     このIS12Tの後、日本では2015年のマウスコンピューターによる「MADOSMA」まで新製品の投入が途絶えてしまった。
    また海外では2012年、Windows 8と同時期に「Windows Phone 8」が登場したものの、Windows Phoneのシェアは世界で5%程度と低迷。
    一部の欧州やアジア地域で善戦したものの、米マイクロソフトのお膝元であり、かつ最もサービスが充実しているはずの米国でも
    シェアを取れない状況だった
     端末メーカーに対する戦略も迷走した。2010年当初はサムスンやLG、HTC、デルの協力を得ていたものの、
    Windows Phone 8ではノキアを中心にメーカーを絞り込んだ。このとき、参入を表明していた日本メーカーが切り捨てられ、
    日本での後継機は途絶える形になった。しかし8.1では一転して方針転換し、新興メーカーの自由な参入を促すことになる。
     ノキアが失敗したことも大きく影響した。Androidの急速な台頭に乗り遅れたノキアは、Windows Phoneの全面採用という
    大きな賭けに出たものの、携帯電話市場で首位を独走していた頃の勢いを取り戻すことはできなかった。同社の時価総額は激減し
    、Windows Phoneに関心を抱いていた他の端末メーカーもこれを見て二の足を踏むことになった。
     いよいよノキアがWindows Phoneを断念するかと思われた矢先、当時マイクロソフトのCEOだったスティーブ・バルマー氏は、
    同社の携帯電話事業を買収することを決断する。だが、買収後もWindows Phoneにさしたる改善はみられず、
    後任のCEOであるサティア・ナデラ氏は大規模なリストラを敢行。買収の後始末に追われた。
     このように、マイクロソフトが打ち出してきた施策の多くが、ことごとく裏目に出てきたといえる。



    【「Windows 10スマホ」はiPhoneやAndroidに対抗できるのか】の続きを読む

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