2016年03月

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/09(水) 09:16:32.49 ID:CAP_USER.net

    http://www.cnn.co.jp/tech/35079147.html


    ワシントン(CNN) 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)研究計画局が先ごろ、
    人の脳に埋め込んだ装置でウエアラブル機器などのコンピューターと通信する技術の開発を目指し、プロジェクトを立ち上げた。
    もし成功すれば、人間と機械が組み合わさった「サイボーグ」の登場も現実味を帯びてくる。
    戦闘中に負傷して聴覚障害や視覚障害を負った元兵士のために役立てられる可能性もある。
    DARPAによると、この研究の目標は「人間の脳と現代の電子機器の間に回路を開く」ことにある。
    今年1月、同プロジェクトのために最大で6200万ドル(約70億円)を拠出すると発表した。
    埋め込み装置の大きさは1立方センチメートル以下。脳内のニューロンを電気信号に変換し、
    人の脳とデジタル機器の間でデータを転送できるようにすることを目指す。デジタル化された
    聴覚や視覚の情報を脳に送り込むことによって、聴覚や視覚の障害を補う新しい治療法の確立にもつながると期待される。
    この研究は軍事利用を目的としていないとDARPAの広報は説明する。しかしハーバード大学の
    コナー・ウォルシュ教授(機械・生体医学工学)は、「将来的にはウエアラブルロボット機器を埋め込み
    装置で操るようになる」と予想する。同氏によればウエアラブルロボット機器には兵士の戦闘能力の強化や脳卒中を起こした患者の
    回復支援などあらゆる可能性があるという。
    一方、ハーバード大学のスティーブン・ピンカー教授(認識科学・心理学)はこのプロジェクトに懐疑的だ。「
    脳が複雑な情報をどう処理するのかはほとんど分かっていない」と同氏は述べ、健康な人の脳を
    「神経的に増強する」研究は何の役にも立たないと切り捨てる。ただし筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの患者のために役立てられる可能性はあるかもしれないと指摘した。



    【「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2016/03/12(土) 13:08:23.76 ID:CAP_USER.net
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/11/news161.html

     コミュニケーションアプリ「LINE」で、3月11日18時ごろから発生している障害の原因をめぐってデマが飛び交っている。


     メッセージやスタンプの送受信が不安定な状態が続いており、詳しい障害状況については不明とアナウンスされていた(関連記事)
    。しかし、Twitterに偽アカウントが登場。原因は「社員がサーバーの上で味噌汁をこぼしたため」であり、「雑巾で拭いて復旧作業中」だと説明していた。





     偽アカウントがツイートするやたちまち拡散。わずか数十分で10万リツイートを越える勢いとなっている。大
    多数は偽物と見破り、あくまでもネタとして反応しているが、LINEの公式Twitterアカウントと同じアイコンを使用し、
    アカウント名やURLが紛らわしいこともあり中には真に受けた人もいるようだ。

     偽アカウントはその後も「こぼした味噌汁は赤味噌」「現在わかめを取り除く作業中」「ポッキーゲームしてるから静かにして」(
    これらのツイートは削除済み)などツイートしていた。さらに偽物のパクリが登場するなどカオスな状態に。


     この状況に対してLINEは、公式アカウント(@LINEjp_official)で「LINEからお知らせする情報以外の、
    デマや嘘を含む誤った情報にご注意ください」と呼びかける事態となった。

     お詫びとしてLINEコイン500枚をプレゼントする、というアカウントも現れていますが、もちろんこれもデマなのでご注意を。

    【LINEの偽アカウントが登場、サービス障害「社員が味噌汁をこぼした」「お詫びでコイン配布」 デマが拡散】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/06(日) 14:49:42.49 ID:CAP_USER.net

    http://it.srad.jp/story/16/03/05/1921240/

    AnyDVDなどの開発元であるSlySoftが突如Webサイトを閉鎖し、活動を停止したことが先日話題となったが
    、元SlySoftの開発者たちが「RedFox」として活動の継続を決定し、AnyDVDの新バージョンを公開している
    (AnyDVDの更新履歴、 TorrentFreakの記事[1]、 [2])。

    SlySoftはアンティグア・バーブーダを拠点とする会社だが、現地に住む開発チームのメンバーはおらず、
    主要な開発者の中には閉鎖を知らされていなかった人もいるという。SlySoftのWebサイトは閉鎖されたものの、
    同ドメインで運営されているフォーラム(https://forum.slysoft.com/)はそのままになっており、活発な議論が行われていた。

    現在、forum.slysoft.comにアクセスすると、ベリーズドメインの「forum.redfox.bz」にリダイレクトされる。
    3月1日にリリースされたAnyDVD 7.6.9.1では、オンラインデータベースがRedFoxのものに変更されており、
    アップデートすることで既存のユーザーはこれまで通りAnyDVDを使い続けることができる。
    新しいBlu-rayディスクのサポートなど新機能やバグの修正なども行われているが、現時点では新規ライセンスの販売は行わないとのこと。

    このほか、CloneBDやVirtual CloneDriveなど、これまでSlySoftが提供していたソフトウェアもすべて
    RedFoxが引き継いで提供を行う。ソースコードやサーバーは元従業員たちの管理下にあるものの、
    これらの資産を自由に使用できるのかどうかについては不透明な部分がある。ただし、元SlySoftの開発者で
    AnyDVD HDのリリースビルドを作成できる唯一の人物だというJames氏は、SlySoftは自分たち(元従業員)に多額の負債があり、
    モラル的に大きな問題があるとは思わないと述べているそうだ。
    https://forum.redfox.bz/



    【リッピングソフト「AnyDVD」の新バージョンが公開される】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/04(金) 11:45:35.72 ID:CAP_USER.net

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/04/news065.html

     韓国Samsung Electronicsは3月3日、15.36TBという大容量の2.5インチSSD「PM1633a」の出荷を開始したと発表した。SSDとしては世界最大容量という。

     インタフェースは12Gbps SAS(Serial Attached SCSI)で、512GBのV-NANDチップを32個搭載し、16GBのDRAMキャッシュを内蔵する。

     転送速度はシーケンシャルな読み込みは1200MB/秒、書き込みは1200MB/秒、ランダム読み込み/書き込みは20万IOPS/3万2000IOPS。
    ランダム読み込み速度は一般的なSAS HDDの1000倍、シーケンシャルな読み込み/書き込み速度はSATA SSDの2倍以上としている。

     米Computerworldによると高さが15ミリあるので、ノートPCには向かないようだ。Samsungはエンタープライズ向けとしており、
    「標準的な19インチの2Uラックに、従来の3.5インチドライブの2倍収納できる」という。

     価格はまだ発表されていない。同社は年内に、PM1633aの低容量モデル(7.68TB/3.84TB/1.92TB/960GB/480GB)も発売する計画だ。



    【サムスン、世界最大容量15.36TBの2.5インチSSDを出荷開始】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2016/03/03(木) 12:32:12.56 ID:CAP_USER.net

    http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/20160302google-experiments-with-a-way-to-pay-without-taking-out-your-phone/
    https://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2016/03/hands-free-3.png?w=273&h=485

    今日(米国時間3/2)、Googleは今までより簡単に店舗で支払いができるパイロット・プログラムを開始した。
    ユーザーはポケットのスマートフォンをいちいち取り出す必要がないという。

    このプログラムはHands Freeと呼ばれる。アプリはAndroid版とiOS版がある。基本的には支払い能力がある
    スマートフォンとPOSレジをスマートフォンの各種センサー〔Bluetooth、Wifiなど〕を用いて接続するというものだ。
    POSレジは顧客がスマートフォンを持っていることを最初から認識しており、顧客は支払いを行うときにHands Freeを用いる。
    実験はサンフランシスコ南部の店舗で今日から開始された。

    Googleの上級プロダクト・マネージャーのPali Bhatは「これまで店舗での支払いには面倒な点が多かった」と述べた。

    ユーザーが店に入ると専用POSレジはモニター・エリア内に新たなスマートフォンが存在することを認識する。
    システムはあらかじめHands Freeに関連づけられたクレジットカードからの支払いの準備をする。
    ユーザーは店のキャッシャーにI’ll pay with Googleと言い、同時に姓名の頭文字を告げる。
    キャッシャーがそれを打ち込むだけで支払いは完了だ。なおキャッシャーが支払いを行うのが本人かどうかどうか
    確認する手段も提供される〔専用POSレジにはカメラが装備されており、顧客の写真がGoogleプロフィールと一致するか判定する〕。【略】

    どこかで聞いたことがあるシステムだと感じた読者もいるだろう。スマートフォンをポケットから出さずに支払いを行う
    システムのパイオニアはSquareだった。Squareの場合はスマートフォンを携帯した顧客が入店したことを認識するため
    にジオフェンシング・テクノロジーが用いられていたが、Bhatは「Googleの実験はこの点では異なる」と述べた。
    しかし基本的な原理は同じだ。目的は支払い手続きをできる限り簡便にすることにある。
    ただしGoogleはSquareのシステムの真似をしているわけではない
    。Googleは非常に真剣だが、これを普及させるとなると、いかにGoogleであっても相当の難事業だろう。

    一方ではAndroidとApple Payが非常によく似ていることを考えると、Appleが Googleの方式に追随するかも関心がもたれる。
    Squareのシステムは必ずしも成功とはいなかったが、Googleの例を見ると、実装に問題がなければ、こうしたシステムにも一定のニーズがあるらしい。

    ただし普及には2つの困難な側面がある。一つはまず店舗を説得して対応POSレジを設置させねばならない。
    次に支払いに利用するユーザーを増やさねばならない。GoogleにはPOSレジのメーカーがAndroidスマートフォンとの
    接続に利用できるAPIがある〔ので前者は比較的容易だが〕、ユーザーのスケールアップは困難な事業となるだろう。【略】

    Googleでは今回のプログラムは「あくまで実験だ」としている。サンフランシスコ南部地区限定なのはそのためだ。
    Googleの目的はこうしたシステムに対するユーザーのフィードバック収集にあるという。実験には同地区のマクドナルドと
    パパ・ジョンズ・ピザのチェーン店が参加している。

    〔日本版〕この実験はAndroid Payとは独立のもので、Hands Freeに別個にクレジットカード情報を入力し、支払いの関連付けを行う必要がある。ユーザーはAndroid版とiOS版アプリが利用できる。専用サイトのFAQに作動方法などについての詳しい解説がある。



    【Google、スマートフォンをポケットに入れたまま支払いができるPOSシステムの実験開始】の続きを読む

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