2015年12月

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/06(日) 12:45:53.65 ID:CAP_USER.net
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/mikamiyoh/20151206-00052167/


    パソコンの主要なファイルが暗号化され、「.vvv」という拡張子がついて、一切読めなくなるという悪質ウイルスが出回っています。
    しかも感染原因は、ウェブサイトを表示しただけ、バナー広告が原因という厄介なもの。
    現象:画像やエクセルファイルが暗号化して読めなくなる。戻るには金を払えという脅迫文が
    Twitterで続々と被害が報告されている「.vvv」ウイルス。@kankitsu0柑橘.vvv氏が、詳細な被害報告を上げてくれています。

    ちなみにvvvウイルスだけど、なぜか音楽(mp3、wav、flac)は全部無傷だった
    txt、画像、動画、オフィス系が全部アウト

    出典:http://twitter.com/kankitsu0/status/673269355518410752
    とのこと。10万個以上のファイルがやられてしまい、一切復元できず。画像もすべてやられしまったそうです。

    他にもTwitter上で、12月3日頃から複数の被害報告が上がっており、被害が拡大しているように思えます。

    原因はランサムウェア。悪質なネット広告が原因で、サイト表示だけで感染する
    原因は、人質ソフトとも呼ばれているランサムウェアと呼ばれるコンピュータウイルスです。
    今回の場合、CryptoWall 4.0と呼ばれるウイルスである可能性が高くなっています。
    (裏取れず、あとで詳しく調べますので一旦取り消しさせて下さい。11時50分)
    こいつは感染すると、パソコンにあるデータファイルの多くを勝手に暗号化し、読めなくしてしまいます。
    Windowsの復元ファイルもやられてしまい、復活できません。その上で「元に戻すにはお金を払え」と脅迫してきます。
    仮にお金を払ったとしても、元に戻せる保証はありません。相手は犯罪者であり、お金だけとって逃げてしまう可能性が高いためです。

    犯人は「悪質な不正広告」。ウェブサイトを表示しただけで、ソフトが古いと感染する
    原因はサイト上にある広告(主にバナー広告)です。詳しい解説は、筆者の別の記事にまとめていますが、以下のことが原因です。
    広告表示したら感染…ソフト最新化を急げ(読売オンライン:サイバー護身術)

    ●「.vvv」ウイルス=ランサムウェアの感染原因
    ・犯人はウイルスに感染させるサイトの宣伝を、広告業者に出す
    ・広告を貼ってあるサイトでランダムに表示される
    ・広告を表示するだけ(=サイトを表示するだけ)で、見えないところでウイルスに感染させるサイトへ自動誘導される
    ・パソコンに入っているソフトで攻撃されやすい弱点(脆弱性)がみつかると攻撃
    ・ランサムウェアに感染
    ・即座にパソコンのデータファイルを暗号化
    という流れです。セキュリティ会社のデモンストレーションでは、サイト表示から、わずか50秒でファイルが暗号化されてしまっていました。
    表示しだけでやられてしまうので万事休すです。
    対策は「ソフト最新化」。「MyJVNバージョンチェッカ」で確かめて、最新版に変更する
    対策は3つ。まずは対象のパソコンですが、Windowsはソフトが古いと感染する可能性があります。今すぐ対策を。
    MacとiPhone・Androidでは、現状では被害報告なしなので、急ぐ必要はありません。
    しかしウイルスに感染させるサイト(脆弱性攻撃サイトでのエクスプロイトキット)が、対応していないというだけなので、
    今後は警戒する必要があります。

    【バナー広告表示するとウィルス感染 新手のサイバー攻撃が急増】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/12/04(金) 10:11:56.33 ID:CAP_USER.net

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/04/news056.html

     米Appleは12月3日(現地時間)、予告通りプログラミング言語「Swift」のバージョン2.0をオープンソースでリリースした。
    Apache 2.0ライセンスの下、GitHubで公開されている。

     Mac OS XおよびLinuxで稼働するSwiftのコンパイラ、デバッガ、標準ライブラリなどの他、
    パッケージ管理ツール「Swift Package Manager」がリリースされた。

    同社はまた、Swiftのコミュニティーのためのポータルサイト「Swift.org」も開設した。
    告知用の公式ブログ、メーリングリスト、バグ追跡ページなどで構成される。

     Swiftは、Appleが昨年6月に発表したCocoaおよびCocoa Touch向けに設計された新しいプログラミング言語。
    iOS(iPhone/iPad)、OS X(Mac)、watchOS(Apple Watch)、tvOS(Apple TV)向けのアプリを開発できる。
    LinkedIn、Yahoo Weather、Hipmunk、ClearなどのアプリがSwiftで開発されているという。
     現在はサポートするのはAppleのOSとLinuxだけだが、Appleはサードパーティー開発者とともにさらに多くの
    プラットフォーム(AndroidやWindowsなど)をサポートできるようになることが待ち切れない、としている。

     なお、Appleの公式アプリストアに登録するアプリは、有償のApple Developer Programに登録し、安定版のSwiftを使って開発する必要がある。



    【Apple、プログラミング言語「Swift 2.0」をオープンソース化】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/12/03(木) 23:25:42.98 ID:CAP_USER.net

    http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=52814/

    リコーイメージングは、赤外線(IR)領域を撮影できる中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z IR」を開発したと発表。
    リコージャパンからの受注販売方式で2016年1月15日より発売する。
    なお、図書館や博物館、研究機関、官公庁などの専門機関向けモデルとなるため、
    購入の際は使用条件を規定した「PENTAX 645Z IR使用契約書」を取り交わす必要があるほか、
    個人利用を目的とする一般ユーザーへの販売は行わないとのことだ。

    有効約5140万画素の大型CMOSイメージセンサーを搭載したレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」を
    ベースにしたモデル。貴重な文化財や壁画・絵画などの下絵や下書きの調査、出土した木簡に書かれていた墨文字の判読、
    鑑識などの調査撮影を行える、赤外領域の撮影に対応する。対象物に物理的な影響を与えない「非破壊の鑑定用撮影装置」
    として、専門機関での学術調査や鑑定、鑑識用途としての利用を想定しているという。

    具体的には、赤外線カットフィルターを外した仕様のカメラ本体と、撮影レンズ前面に可視光カットフィルターを装着することで、
    人の目には見えない赤外波長域の撮影を可能にする。また、可視光とはピント位置が異なる赤外光のピント位置を肉眼で確認しながら
    撮影できるライブビュー機能、ローアングルでの撮影が容易なチルト式液晶モニター、防塵防滴構造なども採用しており、
    厳しい条件下での撮影にも耐えられる仕様となっている。
    仕様面では、撮像素子に35mmフルサイズ判の約1.7倍の面積サイズという43.8mm×32.8mmで、
    有効約5140万画素のCMOSイメージセンサーを採用。あわせて、高度なノイズ処理や高画質化の
    画像処理機能を充実させた画像処理エンジン「PRIME III」、ローパスフィルターレス仕様を組み合わせることで、
    高い解像力と立体描写性能にすぐれた超高精細画像を実現する。また、高感度撮影時のノイズも徹底的に低減させ
    、最高ISO感度204800という超高感度撮影も可能だ。
    モニターには、チルト式3.2型液晶(約103.7万ドット)を装備。動画撮影は、H.264を採用した1920×1080ドット、60i/30PのフルHD動画に対応する。
    電池は充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」を使用し、電池寿命は、撮影可能枚数.が.約650枚、再生時間が約400分。
    記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード、Eye-Fiカード、FLUカードをサポートする。
    本体サイズは156(幅)×117(高さ)×123(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約1550g(バッテリー、SDカード1枚付きの場合)。
    市場想定価格は150万円台前半。



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/03(木) 20:27:44.99 ID:CAP_USER.net
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/03/news122.html

    トイレより雑菌が多いとも言われるスマートフォン。毎日触れるものだからこそ、
    清潔に使いたいという人も多いはず。そんな人たちに応えて京セラは、
    世界初となるハンドソープで洗うことができるスマホDIGNO rafreを発表。KDDIが発売する。

     今まで、防水だからといってハンドソープなどで洗っていた人も多いのでは? 
    KDDIも機種ごとに注意を呼びかけているように、防水携帯でもハンドソープの使用は実はNG。
     この「DIGNO rafre」は、パッキンの一体成型などによって防水性を向上させ、
    ハンドソープで洗うことができる性能を実現。また温水防水にも対応しているので、台所やお風呂でもガシガシ使えそう。
    ただしハンドソープ以外の石けんや洗剤をかけたり、浴槽のお湯に浸けるのは非推奨となっていますのでご注意を。

     防水機能に加えて、ディスプレイには高い強度を誇る「Dragontrail (R) X」を搭載。さらにディスプレイの
    ふちを高くして耐衝撃性能を高めています。背面塗装に施された「スクラッチヒーリング」加工により、
    万が一傷がついても浅い傷であれば自然に回復。きれいな状態を保つそうです。

     また耐振動、温度耐久にも対応しており、日常からスポーツまでどんなシーンでも大活躍しそうです。
    デザインは、コーラルピンク、カシミアホワイト、マリンネイビーの3色展開。5.0インチディスプレイを搭載しています。
    12月11日よりauショップ、auオンラインショップ、KDDI直営店にて販売開始。機種変更とMNPの実質負担額は5400円(税別)を予定しています。
     タフに使えて清潔に洗える「DIGNO rafre」。今後あらゆる場面での活躍が期待できそう。

    【au、世界初のハンドソープで洗えるスマホを発売】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/07(月) 14:36:02.84 ID:CAP_USER.net
    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20151207_733973.html

     タジマモーターコーポレーション GoPro事業部は、小型アクションカメラ「HERO4 Session」(CHDHS-101-JP)を
    12月10日から値下げ、現在の41,800円から30,000円前後に変更すると発表した。約11,800円の値下げとなる。



    HERO4 Session
     「HERO4 Session」は7月に52,000円で発売され、その後10月に41,800円に値下げされていた。
     GoPro HEROシリーズで最小/最軽量のアクションカメラ。HERO4 Black/Sliverに比べて、
    約50%の小型化と40%の軽量化を実現したほか、外付けハウジング無しで10mの耐水性を備えている。
     動画記録は1080/60p、720/100p、1,440/30pなどに対応し、8メガピクセルの写真撮影も可能。
    シングル/バースト/タイムラプスの各モードでの撮影も行なえる。「SuperView」撮影や高画質記録「Protune」、
    高感度撮影「Auto Low Light録画モード」などに対応し、GoProアプリやリモコンの「スマートリモート 2」と組み合わせた、操作や設定に対応する。

     シンプルな「ワンボタン操作」もHERO4 Sessionの特徴。シャッターボタンを押すだけでカメラの電源が入り、
    自動的に録画を開始する。無線LANとBluetoothを装備。記録メディアはmicroSDカード。
    バッテリ容量は1,030mAhで、1080/60p記録時の動作時間は約1時間45分(Wi-Fi OFF)/約1時間35分(Wi-Fi ON+Wi-Fi Remote)/
    約1時間30分(Wi-Fi ON+GoPro App)。重量は74g。

    【小型アクションカメラGoPro「HERO 4 Session」3万円台に大幅値下げ】の続きを読む

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