2015年12月

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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/22(火) 17:02:17.98 ID:CAP_USER.net
    http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1512/22/news097.html

     ジャストシステムは12月22日、ECS製小型デスクトップPC「LIVA X2」をベースとした
    限定カラーモデル「LIVA X2 Limited Edition」を発表、同社直販「Just MyShop」にて予約受付を開始した。
    標準価格は3万9990円(税込み/同社登録ユーザー向け割引有り)。

     手のひらサイズの小型筐体を採用したデスクトップPC「LIVA X2」のバリエーションモデルで、
    筐体を“一太郎”カラー仕様としたほか、シリアルナンバーなども施された限定仕様となっている。

     CPUはCeleron N3050(1.6GHz/最大2.16GHz)、メモリはDDR3L 2GB、ストレージは120GB M.2 SSDを内蔵した。OSはWindows 10 64bit版だ。




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    1: 海江田三郎 ★ 2015/12/20(日) 20:24:22.41 ID:CAP_USER.net

    http://www.nikkei.com/article/DGXKZO95246120X11C15A2H56A00/

    朝、家を出る際にアプリでコーヒーをオーダーし、5分後、駅前のスターバックスでピックアップする。
    今年9月からスターバックスが米国で始めた事前オーダーアプリにより、そんなことが可能になった。
    しばらくスタバから遠ざかっていた筆者も、このアプリをきっかけにスタバの利用頻度があがった。
    アプリの使い勝手や店舗側のオペレーションをリポートしたい。

    まずは使い勝手が非常にシンプルである。アプリを起動すると最も近い店を指定してくれる。
    ルート付きの地図とともに自分がいる場所から徒歩で何分、車なら何分かが表示される。ほかの店舗を選ぶことも可能だ。
    深夜に起動したら、開店中の店で、最も近いスタバが表示された。
     店舗が決まったらメニューからオーダーを決める。ラテのカスタムなど複雑な注文も可能だ。
    スタバ専用のカードかクレジットカードで支払いし、店に向かう。

     既に注文したラテが出来上がっていた。お昼時ということもあり、レジ前には行列。これまでならば10分は
    待たなければならなかっただろうが、1分にも満たなかった。
     通常だと店員がカップに注文内容を書き込み、バリスタに渡す流れだが、アプリ経由の注文は、
    レジ横の機械から注文内容がかかれたシールが出てくる。それをレジスタッフがカップに貼りつけ、
    バリスタに渡す。通常のオペレーションに組み込むことで、全米7400店舗で始めることができたのだろう。
     課題は予約注文ができない点だ。通常のフローに組み込むためだと思われるが、「1時間後に注文する」
    といったことができない。熱々のコーヒーを飲むためにも、今後期待したい機能だ。
     店舗で注文するのとアプリで注文するのとでは、待ち時間が数分の差しかないと思う人もいるかもしれない。
    だが、忙しい人にとって、その数分の差が価値がある。筆者の周りでも1度利用した人は2度、3度とリピーターになっている。


    このアプリは現在1600万人のアクティブユーザー(一定期間内に1回以上利用する人)がおり、
    月500万件の注文が入る。またスターバックスは宅配サービスのポストメイツと提携したことで、
    アプリで注文後に店に取りに行くほか、デリバリーを選べるようになる。まずはシアトル地域から始めるようだが、
    サンフランシスコでも利用できるようになったら利用してみたい。
     米国ではスタバのように財布を出さない事前オーダーアプリが増えている。日本にも上陸したウーバーもアプリ内決済だし、
    レストラン予約サービスのオープンテーブルも自分がレストランを出たいタイミングでアプリを使って支払いを済ませることができる。

     米国は至る所でデビット・クレジットカード払いが可能なため、もともと現金を持ち歩くことがないが、
    アプリの普及によってカードすら持たない生活になりつつある。日本はスイカなどの電子マネーが普及しているが、
    米国はアプリ内決済という日本とは異なる形で決済方法が進化している。
     アプリ内決済にはクレジットカードの事前登録が必要なため、現金主義が根強い日本ではためらう人も多いだろう。
    だが、一度使えば非常に心地よいサービスであることが実感できる。携帯電話の支払いとまとめて
    課金されるキャリア決済など、独自の形で近い将来日本でも導入が進むだろう。



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/26(土) 11:07:34.83 ID:CAP_USER.net
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/25/news164.html

    映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公が乗っていたことから、あらゆる
    世代の憧れのマシンとなっている宙に浮くスケートボード「ホバーボード」。
    6分間だけですが宙に浮いて移動できる「ArcaBoard」をアメリカの企業が制作し、
    予約販売を開始しています。ロマンだー!
     一見するとレゴブロックのように見えるこのホバーボード。272馬力ものパワーが出せる
    電子ダクトファンエンジンが36個内蔵されているそうです。本体は約82キロで、最高時速は20キロ。
    地表から30センチほどの高さで6分間浮遊することができます。
    110キロまでの人間や物を乗せて移動できるとのことなので、相当たくましいですね。

     充電には6時間かかるそうですが、別売りのバッテリーチャージャーを使用すれ
    ば35分でフル充電できるといいます。特別な近未来感があると同時に、なんだか妙な現実味が。



     製作したアメリカの企業「ARCA Space Corporation」は宇宙航空関連企業。
    この分野に長けているとはいえ、試作段階での苦労が公式サイトの動画からうかがえます
     すでに予約受付を開始しており、2016年4月15日から出荷予定となっています。価格は1万9900ドル
    。日本円で約230万円です。この夢とロマンを体験する対価として安いと思うか高いと思うかは人それぞれかもしれません。
    https://vimeo.com/149930274

    【6分間だけ宙に浮く「ホバーボード」が約230万円で販売開始】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/26(土) 12:59:58.59 ID:CAP_USER.net
    http://japanese.engadget.com/2015/12/25/90-epfl/

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者が、
    見る角度で色や図柄を変えるインクジェット印刷技術を開発しました。
    たとえば水平に見ればモノクロの写真が、90度回転させるとカラー写真になったり、
    文字が浮かび上がるといった変化がつけられます。
    ひとつの情報に他のメッセージや暗号を仕込む行為はすでに2000年も昔から行われてきました。
    たとえば文章ならスパルタやシーザーの暗号をはじめ、横書きを縦に読んだり、
    特定の文字を追加省略するといったカギとなる法則を適用して、別の意味を埋め込んだりするもの
    がありました。また果汁や体液、紫外線に反応する蛍光塗料を使った炙り出しなども、
    初歩的な情報の秘匿方法と言えます。
    印刷技術でも、コンサートチケットや書類をコピーすると余白に「無効」などといった
    文字が浮かぶのを知っている人も多いはずです。

    EPFL の研究者が開発したのは、印刷のパターンと見る角度によって意図的に発色を変える技術です。 
    通常のインクジェット印刷では、シアン、マゼンタ、イエロー(場合によって黒)の
    インクを極小の水滴にして噴射し、印刷面に付着させます。上記以外の色を表現するには、
    同じ場所にそれぞれの色をパターン状に重ねあわせて色を調合します。

    ここで EPFL が気づいたのは、金属フィルムシートにインクジェット印刷したとき、
    見る角度によって色が違って見えることでした。よく調べてみると、この現象はインクで引いた
    ラインに対して光の入射角が垂直だった場合は金属面に影を落とて強い色として見え、
    ラインに対して平行に光が入ればあまり影を作らず、色が薄くみえるのが原因だとわかりました。
    EPFL はこの特性を利用して、見る角度によって発生する色を数学的に予測可能としました。
    そしてこの現象を意図的に利用するソフトウェアを開発し、ひとつの絵柄に90度回転した位置から見える
    別の絵柄を重ねて印刷を可能にし、実証しています。

    重要なのはこの技術が光の反射の特性を利用しているだけで、専用のプリンターを必要としないところ。
    必要なのはごく普通のインクジェットプリンターに金属フィルムシートだけです。
    研究者はこの技術を応用すれば、たとえばパスポートや ID カードに各種証書などに、
    透かしの代わりとして利用することができるかもしれないとしています。
    なお、紙に印刷した場合は金属フィルムと違い光を乱反射するため、色や図柄が変わることはありません。

    紹介動画では赤色の画像を90度回転させて青色に変えたり、
    顔写真を横から見ると名前と生年月日の文字に変わるといった応用例を提示しています。
    他にどのような応用例があるか、自分で考えてみるのもおもしろいかもしれません。

    【一般的なプリンタで見る角度によって文字が浮かび上がるインクジェット技術を開発】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/12/19(土) 11:26:52.06 ID:CAP_USER.net
    http://internetcom.jp/busnews/20151218/nissan-pepper.html



    日産自動車が、ヒューマノイド型ロボット「Pepper(ペッパー)」100体を一挙採用し、その配属式のもようを公開した。
    Pepperはソフトバンクグループが開発したロボットで、人間とコミュニケーションをとるのが主な機能。日産が採用した
    100体は独自のアプリケーションを搭載し、販売店を訪れる人に応対する。
    日産は、Pepper導入を記念して横浜の本社で、100体が参加する配属式を実施。そのもようを宣伝のため公開した。

    集合写真は正直、数が多すぎて怖い気もしてくるのだが、店舗で1体ずつ会えば印象も変わるのだろうか。

    https://www.youtube.com/watch?v=RW5ZuAbzh5k

    【日産、100体の「Peper」を一挙採用 配属式を実施】の続きを読む

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