2015年11月

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/11/16(月) 21:56:12.73 ID:???.net
    http://news.mynavi.jp/news/2015/11/16/446/

    ソニーは11月下旬から、同社の新規事業創出プログラム(Seed Acceleration Program)にて開発された腕時計
    「FES Watch」の店頭販売を開始する。クラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたサイト
    「First Flight」での直販価格は税込29,700円。

    FES Watchは、「デジタル化でファッションをもっと自由にもっと楽しく」をテーマとした
    Fashion Entertainments事業の第1号プロダクト。素材に電子ペーパーを使用し、時計を見る動作を行うと
    文字盤とベルトの柄が浮かび上がる。文字盤とベルトのデザインバリエーションは24通り。
    クラウドファンディングやFirst Flightでの受注販売で入手できたが、このたび実店舗での販売が決定。
    11月21日に東京都港区のMoMAデザインストア、12月1日に新宿区の伊勢丹新宿店で取り扱いを開始し、
    販売店はその後も順次拡大していく。MoMAデザインストアでは店舗販売に先立ち、本日よりオンライン予約を受け付けている。



    【ソニー、電子ペーパーでデザインが変わる「FES Watch」を店頭販売開始】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/17(火) 10:42:52.68 ID:???.net

    http://jp.reuters.com/article/2015/11/16/global-stocks-smartwatches-idJPKCN0T50UR20151116

    [ロンドン 13日 ロイター] - 米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」の発売を機に
    スマートウオッチに大きな注目が集まり、関連ハイテク企業の株価は上昇している。
    ただ、スマートウオッチの「快進撃」は続いても、伝統的な高級時計メーカーに大きな脅威を与えることはなさそうだ。

    非接触決済サービスなど、近距離無線通信(NFC)向け部品を製造する半導体メーカーの
    オーストリアマイクロシステムズ(AMS)(AMS.S)や、衛星利用測位システム(GPS)製品を手掛ける
    ユー・ブロックス(UBXN.S)などのハイテク企業は、スマートウオッチの好調な売れ行きの恩恵を最も受けている。
    両社の株価は今年は年初から10%近く上昇している。
    アップルの端末発表を受け、「腕時計型パソコン」とも呼ばれるスマートウオッチの市場に他の時計メーカーも参入。
    仏高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)(LVMH.PA)傘下のスイス高級時計メーカー、
    タグ・ホイヤーは、米グーグル(GOOGL.O)およびインテル(INTC.O)と共同開発したスマートウオッチを発表した。
    一方、米フォッシル(FOSL.O)はウエアラブル技術のミスフィットの買収計画を明らかにした。

    <高級時計とスマートウオッチとは全く異なる>
    しかし、スマートウオッチがスイスのリシュモン(CFR.VX)などが参加するハイエンド時計市場に
    大きな影響を与える可能性は、少なくとも短期的にはないとみられる。
    ベレンバーグのアナリスト、Zuzanna Pusz氏は、高級時計とスマートウオッチとは全く異なる種類の時計であるとし、
    「(スマートウオッチが)スイスの大手メーカーにとってリスクになるとは基本的には考えていない。
    時計はステータスシンボルで、ハイテク製品とは違い価値は変わらない」と指摘。ポジティブな面としては、
    「新しい世代は時計を身に着けることにそれほど関心を示さないかもしれないが、スマートウオッチを使用すれば、
    いつかはスイス製の高級時計に変えることもあるかもしれない」と語った。
    スイスの時計大手スウォッチ・グループ(UHR.VX)は、1000ドル以下の商品も多く展開しており、
    スマートウオッチの台頭のマイナス影響を受ける可能性がある。ただアナリストらは影響があったとしてもわずかにとどまるとみている。

    アビエイト・グローバルのアナリストでパートナーのポール・モラン氏は「需要は急に変わるのではなく、
    ゆっくりだが着実に変化していく」と指摘し、タグ・ホイヤーの参入を受け、スマートウオッチの需要は高価格帯にも届いてきたと述べた。

    <スウォッチは来春投入へ>
    その上で「スウォッチは(スマートウオッチの需要拡大を)真剣に受け止めず他社との連携を拒否してきた。
    だが同社の方針は持続不可能だろう」との見解を示した。
    スウォッチ株は今年に入り20%近く下落。アナリストによると、同社はアジアでの売上高の落ち込みや業績をめぐる懸念に直面している。
    そのスウォッチも来春、スイスで決済可能なスマートウオッチの市場投入を計画している。
    アップルに対抗して多機能のスマートウオッチを開発するよりも、異なるモデルに個別のハイテク機能を搭載する戦略のようだ。
    世界の高級時計市場の規模は約400億ドル。一方で2015年のスマートウオッチ市場は、アップルウオッチの発売もあり、
    成長率が600%近くとなる見通し。しかし高級市場との比較では、依然として極めて小規模な存在となっている。



    【スマートウオッチの台頭、高級メーカーの脅威にならず】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/16(月) 21:28:46.99 ID:???.net

    http://www.gizmodo.jp/2015/11/bluetooth4.html

    この進化は大歓迎!
    簡単にペアリングして使えるよさはあるものの、やっぱり通信速度の遅さなどがネックでもあるBluetooth。
    それでも、2010年にアップグレードされた、現行のBluetooth 4.0規格からは、かなりスピードアップして使いやすくなってきました。

    しかしながら、このほどBluetooth SIG(Special Interest Group)によって、来年以降に新たな規格が策定され、
    3つの分野で大幅なアップグレードが実施されることが明らかにされています。
    まずは、消費電力はそのままに、現在の伝送速度の倍のスピードを実現。より応答速度の速い、
    遅延の少ないBluetooth通信が可能になるそうですよ。
    さらに、低消費電力通信規格の「Bluetooth Low Energy」を用いるBluetooth Smart通信では、
    伝送距離を4倍に向上。また、親機と子機といった特定のペアリングではなく、
    対応機器同士が自由につながっていくメッシュネットワークへの対応予定も発表されています。
    これによって、もののインターネットことIoT(Internet of Things)での採用が加速し、
    次々と広がる通信エリアによって、屋内全域や屋外にまで届くネットワーク構築へ、
    新たなBluetoothが大きな役割を担うと期待されていますね。
    なお、規格策定は2016年内に進んでも、実際に対応製品が登場するのは、
    まだもう少し先になるのというのが、これまでの流れではありました。
    ただ、Bluetooth SIGのコアな構成企業には、アップル、マイクロソフト、
    インテルといったビッグメーカーが名を連ねていることから、新規格の早期実現には大きなバックアップもありそうです。
    Bluetoothの新時代を楽しみに待ちたいところでしょうか~。



    【Bluetooth、来年以降に伝送速度、エリア4倍へ向上】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/17(火) 20:40:27.63 ID:???.net

    http://iphone-mania.jp/news-92870/

    先日、AppleはiPad史上最も大きなディスプレイを搭載したiPad Proを発売すると同時に、
    書き味が魅力的な専用スタイラスペン「Apple Pencil」を発売しましたが、ニュースメディア『9to5Mac』によりますと、
    現在海外オークションサイト「ebay」にてこの「Apple Pencil」がかなり高値で販売されているようです。
    「Apple Pencil」「Smart Keyboard」の品薄状態は深刻

    本稿執筆時点において、Apple初のスタイラスペンである「Apple Pencil」とiPad Proの専用折りたたみ式キーボード「
    Smart Keyboard」はかなりの人気を集め品薄状態が続いています。米Apple Online Store、
    日本のApple Online Storeともに両製品の出荷予定日が「4-5週間」となっていることからもその状況がかいま見えます。

    中には、定価よりお金を払ってでもこうした新製品を早く使いたいと考えるユーザーはいるかと思いますが、
    そうしたユーザーを狙ってか、海外オークションサイト「ebay」では「Apple Pencil」が400ドル(約48,000円)で販売中です。
    「Apple Pencil」の定価は11,800円ですので、日本の定価の4倍程度の値段ということになりますね。

    Apple製品は、登場直後こうして値段が吊り上がるケースが目立ちますが、おおむねデバイス本体がそうした状況に
    陥るのみで、こうした付属的な商品が人気を博することは珍しいといえます。



    【Apple Pencilが、海外オークションにて定価の約4倍で販売中】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/14(土) 11:57:09.56 ID:???.net

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/169262/
    「まだ作ってたの?」と思った人もいるだろう――。ソニーが磁気テープの「ベータビデオカセット」
    の出荷を来年3月に終了すると発表した。1975年の発売開始から41年で姿を消すことになる。
     ベータと聞いて思い出すのが日本ビクター(現JVCケンウッド)などVHS陣営との規格競争だ。
    ベータの出荷数は84年がピークで年間約5000万巻だったが、ソニーは規格競争に敗れ、
    02年にベータのVTR機器の生産を終了。その後はテープのみの生産を続け、今年度の出荷予測数は400巻まで落ち込んでいる。

    「ベータユーザーのために宮城県の多賀城と豊里の工場でテープの生産を続けてきましたが、
    需要が少しずつ減少。11年のアナログ放送終了後はデジタル番組を録画できないため特に右肩下がりになりました
    。現在は直販で120分2本セットを1560円から販売しています」(ソニー広報・CSR部)

     一方、VHS陣営も縮小傾向にある。パナソニックは11年に国内向け機器の生産を終了、
    VHSテープの生産も終わった。日立マクセルも昨年末以来、VHSテープを作っていない。

    ■若者がアナログ機器に魅力感じ
     ほかの録画・録音用テープはどうか。パナソニックはデジタルムービーカメラに使うミニDVカセットは生産しているが、
    ラジカセ用のカセットテープの生産は終了、現在は在庫を販売している状況だ。
    日立マクセルはいまもカセットテープを作っていて、「カラオケのレッスンなどで需要があるようです」(広報部)という。
    「カセットテープは若者から“音に温かみがある”“オシャレだ”と見直されてきています」(デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏)

     懐かしいのがレコード針。大手のナガオカはいまも生産を続けている。
    「1980年のピーク時は月産120万本でしたが、一昨年は10万本。昨年は20万本に持ち直しました
    。若いユーザーにアナログプレーヤーのファンが増えたおかげです」(ナガオカトレーディング業務部)
     ちなみにナガオカはカセットテープも手がけ、月間6000本を出荷している。
    「LPレコードも復活の兆しがあるので、カセットテープとレコード針は当分なくならないでしょう」(麻倉怜士氏)
     若者の間で新旧のメディアが併存することになりそうだ。

    関連
    【オーディオ】全米最後のカセットテープメーカーが、創業以来の大黒字 [転載禁止](c)2ch.net
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1442649193/



    【カセットやレコードなどアナログ機器復活の兆し…「温かみがある」「オシャレ」若者が見直す動きも】の続きを読む

    このページのトップヘ