2015年11月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/02(月) 09:21:29.69 ID:???.net

    http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1510/29/news055.html
     公共の場に放置されたUSBメモリを不用意に拾って自分の端末に差し込み、中の文書を開いたりリンクを
    クリックしたりしてしまう人が、特に若い世代で予想外に多い実態が、IT業界団体のCompTIAが米主要都市で実施した社会実験で浮き彫りになった。

     CompTIAの発表によると、この実験ではシカゴ、クリーブランド、サンフランシスコ、首都ワシントンの4都市で、
    人通りの多い公共の場所にUSBメモリ200個を放置した。その結果、5個に1個の割合で放置されたUSBメモリを誰かが拾って端末に挿入
    。テキストファイルを開いたり、内容不明のリンクをクリックしたり、記載されていた電子メールアドレスにメールを送ったりしていた。

     正体不明のUSBメモリを使えば自分の端末や会社の端末、およびそうした端末に保存されている情報が
    危険にさらされかねないとCompTIAは解説し、「こうした行動は一見無害に思えるが、それぞれサイバー犯罪の
    被害者になる真の危険をはらんでいる」と警告する。
     併せてフルタイムで働く会社員1200人を対象に全米で実施したアンケート調査では、年代別のセキュリティ
    意識の差も浮き彫りになった。公共の場で見付けたUSBメモリを拾ってしまう可能性がある割合は、
    1980年代~2000年代初頭に生まれた「ミレニアル世代」では44%。これに対して「ジェネレーションX世代」は22%、
    「ベビーブーマー世代」は9%にとどまった。
    同アンケートでは、全体の94%が普段からノートPCやモバイル端末で公衆Wi-Fiに接続していると答え、
    うち69%は公衆Wi-Fiで仕事関連のデータを扱っていた。「仕事用のパスワードを私用でも使っている」は38%、
    「2要素認証とは何かを知らない」は41%、「職場でのサイバー研修は受けていない」は45%に上った。
     今回の調査結果を受けてCompTIAでは、「知識やリソースを提供しなければ、従業員が安全に行動してくれることは期待できない。
    組織がサイバーセキュリティのベストプラクティスについて、全従業員を対象に研修を行うことが不可欠」と指摘している。



    【街中に落ちているUSBメモリ、拾って使う人多数と判明】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/02(月) 13:39:13.89 ID:???.net

    http://www.gizmodo.jp/2015/11/cassettetapetimecapsule.html

    USBメモリーでもダメになるんじゃ?
    音楽や映像そのものが消えることはなくとも、その再生手段がなくなってしまうことって多いみたいですね。
    レコード盤なんて出てきても、眺めるだけで、そこに収められている音楽を聴くことができない。
    あるいは、ビデオテープを発見しても、もうそれを再生するビデオデッキなんてありませんという人だって多いのではないでしょうか。

    このほどイースタンコネチカット州立大学の学生寮に入った若者たちは、しばらく使用されていなかった
    靴箱の中から、カセットテープに収められたタイムカプセルメッセージを発見。
    エリザベス、ミッシェル、レベッカ、カレンという4人の女子学生が、2001年12月18日に残したメッセージが含まれているらしいのですが……。

    なんとケースに入っていたカセットテープそのものの保存状態は問題ないものの、発見者たちはいずれも再生方法がなく、
    どうやっても残されたメッセージを聞けないままに終わったそうですよ。
    どんなドッキリメッセージが入っていたのか、皆さん興味津々だったみたいですけど。

    この出来事は、地元のニュースでも流されて、ちょっとした話題になりました。
    というのも、何十年も前のタイムカプセルが地中から掘り起こされたわけではなく、
    9.11のテロ事件が発生してから、わずか3カ月後に録音されたと思われるメッセージを、
    いまの若者は再生できなかったわけです。そういえば、カセットテープデッキがなんなのか、
    まったくわからないという子どもたちも増えているそうですしね。
    いまは当たり前のメディアでも、ほんの10年も経てば、使いものにならないというものは、
    テクノロジーの進化スピードが上がっている現代では、多々あるのかもしれませんよね。
    カセットテープの次はMDディスクを再生できない世代が存在しているはずです。昔は一般的だった
    フロッピーディスクだって、いまではとっくに過去の遺物。ということは、
    CDやDVD、USBメモリーに入れられたメッセージだって、少し先の未来には再生すらできなくなるのでは?

    やっぱり将来に残したいものは、昔ながらに紙に書いて伝える手段が、最も確実だったりするのでしょうかね。
    ちなみに、今回の女子学生たちのタイムカプセルメッセージは、イースタンコネチカット州立大学が本人たちと
    連絡を取って、無事に持ち主のもとへ届けられたそうですよ。どんな思い出のメッセージが入っていたのか、
    そもそも再生することができたのかどうかは現時点でも明らかにされていませんけどね~。



    【タイムカプセルに入れると未来で再生できないモノ】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/02(月) 12:39:30.02 ID:???.net

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110203583/?top_tl1
    米Facebookはアカウント登録の際に本名使用を原則とする「実名ポリシー」の緩和を検討していると、
    複数の米メディア(EngadgetやPCMag.comなど)が報じた。同社の実名ポリシーを巡っては、
    LGBT(同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー)の人々や人権団体などから不満の声が高まっていた。

     最初に報じた米BuzzFeedが入手した現地時間2015年10月30日付けの文書でFacebookのAlex Schultzグロース部門担当
    バイスプレジデントは、すでに日常使っている通称名をFacebook上の名前にしているユーザーについて、
    身元確認の問い合わせを減らす意向を明らかにした。


     また、これまでは実名の証明を求められた場合、事情や理由を説明する機会は与えられなかったが、
    ユーザー本人が説明を提出できるようプロセスを変更する。
     さらに、プロフィールの通報についても新しい手法を構築し、なぜそのプロフィールを怪しいと考えるか、より詳しい理由説明を通報者に求めるようにする。
     これらの変更は、米電子フロンティア財団(EFF)、アメリカ自由人権協会(ACLU)、米Human Rights Watch
    をはじめとする米国内外の人権擁護団体が先月同社に送った、実名ポリシー見直しを求める書簡に応えたもの。
    新たなプロセスや手法は、12月よりテストを行うという。
     Facebookでは昨年、実名を使用していないLGBTの人々のアカウントを停止して非難を浴び、
    製品担当責任者のChris Cox氏が謝罪する騒動があった(米VentureBeatの報道)。
     一方でSchultz氏は、同社の実名ポリシーがFacebookの安全性を支えているとも主張した。
    同氏は実名ポリシーについて、匿名でのいじめやいやがらせ、スパム、詐欺といった悪質な行為を防ぐことが目的だとしている。



    【Facebookが「実名ポリシー」を緩和へ】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/02(月) 18:55:25.33 ID:???.net

    http://iphone-mania.jp/news-91269/

    Pacific Crest証券のJohn Vinh氏が先日、アップルはiPhone6sの部品発注を15%ほど減らすようだと分析したことが話題となりましたが、
    これを受けてIT時報の記者がサプライヤーの工場へ赴いたところ、すでに工場では従業員の募集を停止しており、
    人員整理を始めていることが明らかとなりました。iPhone6sの生産現場を知るうえで参考になるため、かいつまんで紹介したいと思います。

    IT時報の記者が10月27日、上海に位置するPegatronの工場に取材へ訪れると、元より10月末だった人員募集は
    10月半ばで締め切られ、3ヶ月前には行列を成していたはずの門前にある募集センターは、
    影1つ見当たらないという驚くべき状況が待ち受けていました。代わりに目を引くのは、
    荷物をまとめて離職していく従業員の姿ばかりだったとのことです。
    一体何が起きているのか――記者が荷物をまとめて出て行く従業員に尋ねると、暗澹たる表情で、こんな答えが返ってきたそうです。
    「10月半ばに、工場は募集をやめ、部分的にiPhone6sの生産ラインも停止した。もともとiPhone6sを作っていた従業員は、
    (江蘇省の)崑山工場へ行くか、離職を迫られた」「崑山へ行く必要があると聞いて、私たちの生産ラインにいた30人はみんな離職したよ」
    この数日、この工場では離職希望者が長い列を形成していおり、数百人が幾重もの円を描きながら、離職手続きの順番を待っている状況なのだとか。

    iPhone6sが売れないから生産ラインが閉鎖された
    9月と10月の初旬は工場で最も忙しい時期でしたが、最近は明らかに暇で、特に募集を止めてからというもの、工場内の人員は日増し
    に減っていきました。離職自体は珍しいことではありませんでしたが、これまでは人の入れ替わりがあるのが普通で、
    以前には減り続けるという状況はなかったそうです。「みんなiPhone6sが売れないから、生産ラインが閉鎖されたって言っている」
    工場沿いの通りには、レストランや携帯ショップ、ネットカフェなど様々な店舗が立ち並びますが、最近はお客も日に日に少なくなり、
    商店の店主も思わず、「募集を停止してからというもの、ここも田舎の中の田舎になってしまった」と悲鳴を上げる始末です。
    西瓜売りの娘ですら、皆が崑山工場送りとなっていることを知っていました。

    また別の従業員は、残業してでも大きく稼ぎたいと望んでやってきたものの、繁忙期ですら4,500元(約9万円)しかもらえず、
    残業がそれほどない場合は、3,500元(約7万円)ほどの給料に留まったとのことです。
    彼によれば、去年のiPhone6の時は、1ヶ月に5,000元(約10万円)は稼げたという話でした。
    彼によれば、一方では残業規制が入り給料は上がらず、もう一方では生産量が減るという最悪な状況で、
    実際には先日お伝えした、Pegatronが残業を迫り劣悪な労働条件を敷いているニュース以前の問題だったそうです。
    「むしろ残業をしたかった。でも工場はさせてくれなかった」

    iPhone6sはまるで綺麗な小娘のようだ
    10月27日、アップルは第4四半期の決算を発表し、営業利益が515億ドル(約6兆1,800億円)、前年同期比で22%増、
    純利益は111億2,400万ドル(約1兆3,350万円)、こちらも同期比で31%の増加となったことを明らかにしました。
    iPhoneの売上台数は、4,804万6,000台にも及び、9月だけでiPhone6sの売上は700万台に達したことも調査で判明しました。
    しかし今、発売直後の第1波が過ぎ去ったのち、iPhone6sは幾分か勢いを失っているようです。
    もちろん、スマートフォンにとって初動が最もピークであることを考えれば、工場に勤める従業員からのヒヤリングをもって、
    「iPhone6sは売れていない」と結論付けることは出来ません。
    ただ、iPhone6の時に見られた収まらない熱とは裏腹に、現場が随分と落ち着いた様子を感じ取っていることも事実です。
    第1携帯界研究院の所長である?燕?氏は、「iPhone6sはまるで綺麗な小娘のようだ。みんながひと目見たいと思うのだが、
    実際に買った人はそんなに多くなかった」と語ります。
    同氏は、iPhone6sの売上ペースが落ちていることの原因は2つあるとします。「1つは、革新性不足で、
    外観からは特別にアップグレードされた感が全くなく、消費者の買い換えたいという欲望はそんなに強くなかった。
    もう1つは、中国国内のスマートフォンの技術進歩によって、アップルが少なくない打撃を受けたことだ」



    【iPhone6sが売れない―悲鳴上げるサプライヤー、現場では続々と生産ライン閉鎖】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/11/06(金) 08:21:52.56 ID:???.net

    http://iphone-mania.jp/news-91811/
    アップルはここ4年間、新型iPhoneを毎年9月に発表してきましたが、2016年にリリースされる新型iPhoneは、
    9月よりも早く発表される可能性があることが、関係者の証言から判明しました。

    直近4年間は9月発売
    2012年9月21日に発売されたiPhone5以降、アップルは毎年9月下旬に新型iPhoneの販売を開始してきました。
    最新のiPhone6s/6s Plusも9月25日に発売されています。

    来年のスケジュールは前倒し
    しかし、この販売スケジュールが来年は前倒しで行われることが信頼できる関係者からの証言で明らかになりました。
    この関係者は過去にもアップルの新製品について正確な情報を提供した実績があります。

    夏には新型iPhone7が登場か
    しかし、どれくらい前倒しになり、いつになるのかという詳細については明らかにされていません。
    2011年のiPhone4s以前までの4機種は6月、7月に発売されていました。また、これまでで唯一、2011年のiPhone4sだけが10月発売となっています。

    iPhone7では新たなデザイン
    アップルがiPhone7と予想される新型iPhoneを前倒しで発売するということは、
    昨年よりも早く新型iPhoneの開発を終了していることになります。iPhone7では、これまでの製品サイクルの実績から、
    新たなデザインを採用すると考えられます。
    今年発売されたiPhone6s/6s Plusは、昨年のiPhone6/6 Plusの製品デザインを踏襲しているため、
    消費者は新たなデザインとなるiPhone7への期待が大きく、需要が落ち込むのではないかと投資家たちは考えているようです。

    アップルが2016年には従来よりも早くiPhone7をリリースすれば、このような不安は払拭され、iPhone6sでたとえ売り上げが減少しても相殺が見込めます。

    4インチの新たなiPhoneも登場か
    アップルの新製品情報に詳しいアナリスト、Ming-Chi Kuo氏は、アップルが2016年前半には、
    新たな4インチサイズのiPhoneの商業生産を開始すると予想しており、iPhone7、iPhone7 Plusと共に2
    016年には3機種のiPhoneが販売される可能性を予想しています。

    Kuo氏は、iPhone7とiPhone7 Plusは2016年6月以降に生産が開始されるとも予想しています。



    【来年のiPhone7は従来よりも前倒しでリリースと関係者証言、夏頃に発売も?】の続きを読む

    このページのトップヘ