2015年10月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/10/21(水) 22:45:56.52 ID:???.net

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1510/21/news137.html

    いったんロックされたiPhoneのデータは、パスコードを知らない限りAppleでも
    取り出す手段はない──米Appleはこのほど、米裁判官に対してこう回答したという。
    iOSの旧バージョンなら一部データの取得が可能だというが、当局からの命令に応じてデータを取り出せば
    「顧客からの信頼とブランドを損なう」として否定的だ。

     Wall Street Journalのブログによると、米司法省が押収したiPhoneについて、データを取得するために
    Appleの協力を得られないか、治安判事が尋ねたという。

     これに対し、Appleは「iOS 8とそれ以降を搭載するデバイスでは、Appleはデータを取り出す
    技術的な能力を持っていない」と回答。パスコードがなければ、Appleを含め誰であっても
    デバイス内の暗号化されたデータにアクセスできないという。

     ただ、iOS 7以前のOSを搭載するデバイス(全体の10%程度だという)については、
    「暗号化されていないデータの一部は取得できる」が、Appleの純正アプリによる一部のデータにとどまり、
    ユーザーのメールやカレンダーデータ、サードパーティデータは不可能だという。
    いずれにせよ、当局の命令に応じてデータの取り出しを行うことについてAppleは否定的な見解を示している。



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/10/21(水) 15:22:17.96 ID:???.net
    http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20151021_726665.html

     ダイソンは、他社の4倍の吸引力を実現した「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」を10月23日より、
    ダイソンの旗艦店「Dyson 表参道」で発売することを発表した。価格はオープンプライス。
    店頭参考価格は138,000円(税抜)。家電量販店での発売は、10月26日からとなる。

    ダイソンとしては初めてとなるロボット掃除機。同社ではこれまで17年間にわたり、ロボット掃除機を開発しており、
    約53.2億円にのぼる投資を行なってきた。キャニスター型のクリーナーにも搭載されているサイクロンシステムと、
    毎分最大78,000回転する「ダイソン デジタルモーター V2」を搭載することで、ほかのロボット掃除機の約4倍、
    ロボット掃除機では最も高い吸引力を実現したという。

    独自の360°ビジョンシステムで室内を目視しながら進む
     室内検知には、独自の360°ビジョンシステムを採用。最大で毎秒30コマの撮影が可能なカメラにより、
    周囲環境を把握し、その情報を基に詳細な間取り図を構築、効率よく室内を掃除する。本体は、本体周囲に四角を描くように動く。
    本体の周りの小さい四角を掃除したら、その外側にある大きな四角をなぞっていく。

    ダイソンで長く、ロボット掃除機開発に関わったロボット工学主任のMike Aldred(マイクアルドレッド)氏は、
    この動きに関して「他社製品では、いきなり遠くまで動くものもあるが、ダイソンの考え方ではそれは非効率。
    まずは、本体の周りから、効率的に掃除していく」と説明した。

     なお、本体にはSLAM(Simultaneous Localization And Mapping)という技術を利用した人工知能も搭載されているほか、
    赤外線センサー、段差センサーなど約22個のセンサーを搭載している。

    サイドブラシは不要
     また、ダイソンでは、壁際のゴミなどを取るために他社が採用しているサイドブラシを搭載していない。
    これについては「サイドブラシは、掃除環境を悪化させる要因であって、ホコリを舞い上がらせてしまっている。
    掃除機のブラシとしては全く機能していない」と話した。
     会場では、実際に他社との比較デモも行なった。黒い床素材と、カーペットに重曹を撒いて実験したもので、
    他社製品が走った後はサイドブラシの跡がくっきりと残っていた。

     Mike Aldred氏は、さらにダイソン 360 Eye ロボット掃除機の強みとして、機体と同じ幅のモーター付きブラシを搭載していることを挙げた。
     「他社製品は、本体幅は広いのにブラシ幅、吸い込み口が狭く、実際掃除できているスペースが少ない。
    ダイソンではブラシの幅を機体と同じにすることで、確実に掃除することが可能」
     ブラシには、静電気除去効果のあるファイバーブラシと、カーペットもかきわける固いナイロンブラシを採用する。


    スマートフォンからの操作に対応
     ダイソン 360 Eye ロボット掃除機は、ダイソン製品としては初めてスマートフォンやタブレットからの操作に対応する
    「スマート家電」となる。専用アプリを使うことで、製品の状態を把握できるほか、掃除のスケジュール設定などが可能。
    アプリはクラウドにつながっており、ソフトウェアのアップデートやトラブル発生時の解決法などもいち早く対応できるという。

     本体のゴミ容量は0.33Lで、駆動時間は最大約45分、充電時間は約2.5時間。掃除できるスペースとしては「無制限」だという。
     「駆動時間内に終わらなかった掃除は、1度充電ステーションに戻り、充電してから再び掃除する。
    その意味では、どんな広さにも対応できるといえる」
     なお、ダイソンでは、昨年秋にロボット掃除機発売の発表をし、本来今春に製品を発売する予定だったが、
    約半年遅れての発売となった。これについては、日本市場のローカライズなどに時間がかかったことを理由として挙げた。
     「前回のリリース後、日本でも入念な市場調査を行なった。その結果、運転音がうるさい、充電時間が長いなどの問題が出てきた
    。我々はこれらの問題をクリアしてから、最高の製品を市場に出したかった」
     本体サイズは230×242×120mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.42kg。本体カラーはニッケル/ブルー、ニッケル/フューシャの2色。

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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/10/20(火) 20:32:38.60 ID:???.net
    http://forbesjapan.com/translation/post_9427.html


    今年4月、中国のスマホメーカー、シャオミは8000万ドル(約96億円)を投じ、スクーターメーカーのナインボットを買収した。
    それと同時にナインボットは米国のセグウェイを買収していた。そして、その成果と見なされる製品が10月19日、発表された。

    “中国版セグウェイ”とも言えるこの製品は「ナインボット・ミニ」と呼ばれ、316ドルで販売される。シャオミの得意技と言える、
    「同カテゴリの製品を、より低価格で投入する」という戦略に沿い、類似商品の約4分の1の価格で、当面は中国内限定で販売される。

    セグウェイとの違いはひざの高さの位置にハンドルを装備し、ユーザーはひさの間にハンドルをはさみ、
    バランスを取りながら操縦する点。シャオミによると、このハンドルはナインボットの最新技術を用い、ユーザーの膝の動きを検知するという。

    専用のスマートフォンアプリも用意され、盗難防止アラームの設定も可能だ。シャオミによるとナインボット・ミニは
    一回の充電で22キロの走行が可能。最大速度は時速16キロ。体重85kg以下のユーザーに対応し、
    製品自体の重さは類似製品に比べ軽量で、12.8kgとなっている。

    今回のナインボット・ミニはナインボット社がセグウェイを買収して以来、初めて発表された製品。
    セグウェイ社についてナインボットは「弊社の完全なる子会社」と記載している。
    シャオミはナインボットへの出資を、セコイア・キャピタル、上海キャピタル、ウエストサミットキャピタルらと共同で行っていた。
    シャオミの発表資料には同社の創業者、レイ・ジュンがナインボット・ミニを片手で持った写真が掲載されている。

    米ニューハンプシャー州のディーン・ケーメンが2001年に創業したセグウェイの製品は、
    現代のホバーボード(hoverboard)と呼ばれる製品に比べ非常に大きな車輪を持ち、腰の高さのハンドルを備え、
    ジャイロスコープでバランスを取って走行するのが売りだった。
    セグウェイは発表当初、世紀の大発明と喧伝され、スティーブ・ジョブズやベンチャーキャピタリストの
    ジョン・ドーアらからも賞賛を集めたが、マネタイズには苦戦した。今でも見かける場は、
    ショッピングモールや空港内の警備の現場などに限定されている。

    2014年9月、セグウェイはナインボットが同社の特許を侵害したとして、同社製品の米国への輸出を阻止しようと試みた。
    (現在、ナインボットは電動一輪車をアマゾンで約800ドルで販売している)。
    そのわずか半年後にナインボットはセグウェイを買収。「両社の製品は、別のブランドとして販売を継続する」と発表していた。

    【“中国版セグウェイ” 316ドルでシャオミが発売】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/10/20(火) 19:21:11.49 ID:???.net

    http://japan.cnet.com/news/service/35072132/

     整理できていないアイデアを忘れないようにメモするなら、PCやタブレットなどより紙のノートの方が使いやすい。
    しかし、書いただけでは紙の山に埋もれてしまうので、スマートフォンで撮影したノートの画像を
    Evernoteなどに保存して活用する人が多いだろう。こうした紙情報のデジタル化に特化したノートと専用スマートフォンアプリも存在する。

     今回紹介するのは、こうした手書きメモをデジタル化してクラウドストレージに保存するためのノート
    「Rocketbook」。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で目標金額の3563%も集めてキャンペーンを終えた人気の秘密は、
    電子レンジ対応にあるらしい。


     Rocketbookは、書いたメモをスマートフォンなどで撮影すると、専用アプリがユーザーの使っているクラウドストレージに
    画像をアップロードしてくれるノート。アップロード先は、各ページの下部に7つあるマークのいずれかを塗りつぶして指定する。

     たとえば、塗りつぶすマークが飛行機ならDropbox、音符ならEvernote、魚ならGoogle Docs
    、王冠ならOneNoteへ保存する、といったように指示できる。画像をメールで送信することも可能。
    ただし、この程度の機能を実現するノートとアプリは、すでに多数ある。


    Rocketbook最大の特徴は電子レンジに入れて加熱できることだが、ノートを温められると何かメリットがあるのだろうか。

     電子レンジ対応の真価は、メモをパイロットの筆記用具「フリクション」で書くと発揮される。
    フリクションは、書いた部分をペンのお尻で擦ると摩擦熱によって色が消える特殊なペン。
    Rocketbookはこの仕組みを利用し、書いたものを電子レンジで一気に消せるようにした。
    つまり、1冊のノートを使い切っても、電子レンジでまっさらな状態に戻して何回でも使えるのだ。
     消すための“加熱”時間は30秒。Rocketbookの開発チームは、「ランチのついでにノートを白くしよう」としている。



    【電子レンジで加熱できるノートが登場、フリクションで書くとまっさらな状態に】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/10/20(火) 16:44:14.38 ID:???.net

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015102001001359.html

    【ニューヨーク共同】フォックス米運輸長官と米連邦航空局(FAA)は19日、
    小型無人機「ドローン」所有者について、事故防止のため、登録制にすることを検討すると発表した。
     ドローンをめぐっては、無人宅配など商業利用に関連した規制の草案は発表済みだが、
    登録制の検討は初めて。登録制により、小型で安価な玩具も対象となる可能性がある。
     ドローンや航空業界の代表などで構成する特別チームを結成し、11月20日までに提言を作成する。
    年末商戦に絡んだドローンの販売増加が見込まれるため、提言を踏まえて12月中旬に結論を出したい考えだ。



    【アメリカ、ドローン登録制を検討 玩具も対象になる可能性も】の続きを読む

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