2015年10月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/26(土) 10:51:36.76 ID:???.net

    http://www.sankeibiz.jp/business/news/150926/bsk1509261011002-n1.htm

     カナダの携帯電話機大手ブラックベリーは25日、基本ソフト(OS)にグーグルの「アンドロイド」を採用した
    新型スマートフォンを年内に発売すると発表した。これまでは自社製OSを搭載していたがシェア低下で方針転換した。

     スマホのOSは世界シェアでアンドロイドが8割超でトップ。アップルの「iOS」が1割強で続く。
    スマホ向けのアプリはこれらのOSでないと利用できないものが大半で、ブラックベリーの顧客からは不満の声が上がっていた。

     新製品の名称は「プリブ」で、ブラックベリー端末の特徴であるキーボードを備える。
    ブラックベリーは日本から事実上撤退しており、日本で発売の可能性は低いとみられる。

     ブラックベリーは高度な暗号化技術など情報管理の安全性に定評がある。新製品でも安全性は変わらないという。(共同)



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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/09/26(土) 21:59:20.44 ID:???.net
    http://japanese.engadget.com/2015/09/25/3d-big-delta/
    http://o.aolcdn.com/dims-shared/dims3/GLOB/crop/6003x4007+0+0/resize/1200x801!/format/jpg/quality/85/
    イタリアのエンジニアリング企業 WASP が、直径6m、高さ12mという巨大な 3D プリンター"Big Delta"を製作しました。
    貧困地域や災害の被災地に低コストに住宅を供給することを目的としており、泥や粘土といった現地で採取できる材料で短期間に住居を作ります。
     
    世界では裕福な暮らしをする人がいる一方で、約40億人が年収36万円以下の収入しか得られない
    貧困層であると言われています。また日本でも東北大震災につづいて今年も豪雨による災害は発生し、
    家を失う被災者が大変な生活を強いられています。

    WASP が開発するのはこうした家を持てない、または失った人々に迅速かつ低コストで住処を提供するための3Dプリンター。
    "やぐら"の部分は鉄骨をラチェット式のベルトで組み上げるため、2時間前後で設置が可能です。


     材料は現地で調達できる泥や粘土に植物の種子と凝固剤(セメント)を混ぜあわせて使うため、
    建築資材などの輸送コストがかかりません。植物の種子は内部で成長し、根を張ることで構造の強度を増す効果を生み出します


    もちろん出力できるのは家というよりはシェルターのような基本構造だけなので、内装や家具などは別途用意する必要があります。
    それでも短期間に風雨をしのげるプライベートな空間を供給できるというのは、世界の貧困地域や被災地域に大きなメリットをもたらしそうです。
    WASP の開発チームは、将来的には災害向けだけでなく一般的な住宅の建設にも3Dプリント技術を応用していくことを構想中とのこと。
    https://youtu.be/yQ3bosKifkE
    ちなみに、3D プリンターで建築物を作るという発想自体はそう新しいものでもありません。
    セラミック混合素材を利用して約20時間で住宅を建設するという「Contour Crafting」プロジェクトもそのひとつ、
    こちらも WASP のビッグデルタと同様、途上国や被災地での住居建設を目的としています。またNASA は将来の火星有人探査において
    、飛行士用住居を3Dプリントで作る建設技術コンペをこの9月26日から開催します。

    https://youtu.be/CZMTQLVTJdA

    【家を2時間前後で出力可能な巨大3Dプリンタを伊企業が製作、被災地等に低コストでシェルターを設置に】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/10/01(木) 18:29:11.79 ID:???.net

    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20151001_723657.html
     ソニーは1日、microSDXCメモリーカードの高音質モデル「SR-64HXA」(64GB)の一部において、
    ファイルの追加や削除、フォーマットができない、ウォークマンなどで利用時に音飛びが発生するなど
    の不具合があると発表した。対象製品の無償交換を実施する。


    対象となるのは製造番号「11544503」、「12294505」で、対象枚数は約2,000枚になるという。
    メディア裏面にレーザー刻印されており、3段ある文字の、中央の行が製造番号となる。
     SDカードには、エラーのある領域を利用せず、問題のない領域を使用するという基本的な機能がある。
    ソニーによれば、今回の原因は「(その部分の)設計が適切ではなく、エラーの無い領域のデータも、
    別の問題のない領域に書き換える動作をしてしまい、音飛びなどの原因になった」という。


    対象製品のユーザーは、ソニーの窓口まで連絡するよう呼びかけている。
    無償交換期間は2016年9月30日まで。窓口の連絡先など、詳細はソニーのページを参照のこと。
    なお、無償交換に際して、ソニー側はメディア内部のコンテンツに触れないため、ユーザー自身が事前に
    PCなどへコンテンツを移動してから交換して欲しいとしている。
     「SR-64HXA」は、microSDカードスロットを備えたオーディオプレーヤーで利用できるメモリーカード。
    カードに記録した音楽ファイルをプレーヤーで読み出し、再生する際に、「より良い音への期待に応えるメモリーカード」としている。

     カードからファイルを読み出す際に発生する、微弱な電気的ノイズに着目。パーツの吟味や技術的な
    音質改善アプローチを行なう事で、再生機器の部品や回路に悪影響を与えるノイズを低減したという。



    【ソニー、音質にこだわったmicroSDXCカードの一部に音飛びなどの不具合。良品と交換】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/09/25(金) 17:32:19.05 ID:???.net
    http://ascii.jp/elem/000/001/054/1054678/

    シャープは9月25日、「AQUOS」のブランド名を冠したテレビ機能内蔵タブレット「HC-16TT1」を発表した。
    11月15日発売予定で、予想実売価格は9万円前後。
     「AQUOSファミレド」というブランド名で展開する本製品は、15.6型という特大のAndroidタブレットに、
    専用のチューナーボックスを同梱。タブレットとチューナーは無線接続のため、家じゅうどこでもタブレットを持ち歩いてテレビを視聴できる。
     テレビの視聴は専用のアプリで行なう。このアプリは全画面表示も可能だが、子画面表示も可能。つまり、何かのアプリを起動している際も、
    本アプリを子画面で同時に表示でき、テレビの“ながら見”が可能となる。

    子画面の状態なら、表示サイズや位置をタッチ操作で自由に変更可能。作業の邪魔にならないように調整できる。
     タブレットの画面解像度は1366×768ドット。チューナーは地上/BS/CSデジタルに対応するが、放送品質ではなく、圧縮されての配信となる。

    タブレットはIPX5/7の防水性があり、水洗いしたり風呂場に持ち込んだりすることも可能。OSにはAndroid 4.4を採用し、
    ホーム画面には「AQUOSランチャー」と呼ばれる独自のUIを採用。Playストアにも対応するためアプリの導入も自由に行なえる。

     チューナーボックスはUSB HDDを接続することで番組録画が可能。また、DLNAに対応しているため
    、対応するスマホやタブレットでもテレビの視聴が行なえる。ただし、チューナーは1つだけなので、
    裏番組の録画や複数の端末からの同時視聴はできない。
     このほか、Bluetoothにも対応しており、ワイヤレススピーカーやマウス、キーボードなどの接続もできる。タブレットのバッテリー駆動時間は約5時間だ


     この製品を開発したいきさつについて、同社デジタル情報家電事業本部 グローバル商品企画センター 次世代企画戦略室 室長 吉良真也氏は、
    「テレビの視聴環境の変化」を挙げた。
     総務省の通信情報白書を引用し、ウェブブラウズの環境は据え置きPCからタブレットやスマホへ変化しており、
    またテレビの視聴時間は横ばいだが、ネットの利用時間はテレビの利用時間に迫る勢いであることを指摘。
     ただし、テレビを見ている時間の約3割はネットも同時に見ているという調査結果から、テレビの“ながら見”は需要があると予想。
    アプリを立ち上げながらも同時に表示できるテレビアプリを開発した。
     そして、ディスプレー側をAndroidタブレットとすることで汎用性を高め、家族みんなで楽しめる端末、
    とすることで、ファミリー層のニーズを引き出したい考えだ。

    【シャープ、ワイヤレステレビとして使える15型巨大タブレットを発売】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/26(土) 08:37:52.91 ID:???.net

    http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20150925_722692.html

    2.5インチHDDで最大容量となる3TBモデルの店頭販売がスタートした。製品は東芝の「MQ03ABB300」で、
    店頭価格は税込22,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。厚さは15mm。

    MQ03ABB300は、で、3TBの容量を実現した6Gbps SATA対応HDD。
    同社が1月に発表した製品で、5月にサンプル出荷を開始するなどとされていたが、店頭で製品を確認したのは初めてだ。

     本体サイズは高さ15×幅69.85×奥行き100mm。ディスクは4枚内蔵されており、回転数は5,400rpm。
    バッファサイズは16MB。消費電力はリード/ライト時1.7W、アイドル時0.7W。騒音値はアイドル時、シーク時とも25dB。
     ちなみに、ポータブルHDDの3TBモデルについては、同社の「CANVIO CONNECT」や、Western Digitalの「My Passport Ultra」が発売されている。



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