2015年09月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/02(水) 13:50:33.38 ID:???.net

    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150831_718743.html
    WindowsのPCが夜中勝手にスリープから復帰する、という経験をお持ちの方はどのぐらいいるだろうか。
     筆者はこの“症状”に長らく悩んでいたユーザーの1人だ。特にワンルームの住宅に住んでいる場合、夜中突然ファンが回り出し始め
    液晶が明るくなるわけだから、PCの近くで寝ているとビックリさせられる。
     Windows 10にアップグレードしてからは、さらに復帰の回数が増えた。寝る前にスリープにしていたPCが、
    朝軒並み起動しているのである。Windowsのイベントビューアーで調べてみても、復帰の原因は“不明”と出ることが多数あるので、
    ウイルスや遠隔操作プログラムなどが原因ではないか、などと心配させられる。
     今回、勝手にスリープから復帰する原因を突き止めたので紹介する。なお以下の手法で変更を加え、
    なんらかOSの動作に支障が出てもPC Watchは保証しないので予めご了承頂きたい。また、全ての環境で確実に解決できるという
    保証もないので注意されたい。

    ハードウェアによる復帰
     まず考えられるのは、マウスやキーボードなどの入力でスリープから復帰するもの。特に高感度のマウスはわずかの
    振動や動きを検出しやすいので、不意にスリープから復帰することがある。
     まずは管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、powercfg -devicequery wake_armedと入力してみよう。
    何かデバイスの名前が表示された場合、そのデバイスでPCのスリープが解除できることを示している。
    その場合デバイス マネージャーを開き、対象のデバイスのプロパティの「電源の管理」タブから、
    「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外せば良い。
     これは筆者がWindows Vistaの時代から悩まされていた現象だ。新しいマザーボードではUEFI BIOS上でUSBデバイスから
    のスリープ復帰をオフにすることで、Windowsがこのように設定されることはないようだが、チェックしておきたい

    タスク スケジューラーによる自動復帰
     ハードウェアによる復帰の場合、大抵イベント ビューアーに原因としてログが残されるのだが、タスク スケジューラーによる復帰の場合、
    復帰の原因が不明であることが多い。
     タスク スケジューラーを見ると、想像以上に多数のタスクがスケジュールに入っていることが分かる。タスクのプロパティの中で注目したいのが、
    「タスクを実行するためにスリープを解除する」というチェックが入っている項目。
    このタスクが時間指定でスケジュールされている場合、当然スリープから復帰することになる。
     筆者はWindows 7からアップグレードした環境だが、このうち「Media Center」の「mcupdate_scheduled」、
    および「UpdateOrchestrator」の「Reboot」の2つに、このチェックが入っていた。スケジュールされた時間を自分が作業している時間に変えるか、
    チェックを外すかのどちらかで対策できる。

    Windows Updateによる自動復帰
     Windows 10では標準で夜中3時に自動的に更新をインストールするようになっている。以前のWindowsであれば
    インストールする時間を自分で決められたのだが、Windows 10では、Windows Updateの設定からこの時間を変更することはできない。
     Windows 10 Proであれば、「グループ ポリシー エディター」を開き、左側のツリー一覧から
    「管理用テンプレート」→「Windows Update」を選ぶ。すると右側の一覧で「Windows Updateの電源管理を有効にして、
    システムのスリープ状態が自動的に解除され、スケジュールされた更新がインストールされるようにする」という項目が現れるので、
    「無効」に設定すれば良い。余談だが、インストールする時間もここで設定できるので、自分が起きている時間に変更しても良い。

     Windows 10 Homeでは、残念ながらグループ ポリシー エディターが用意されていない。
    Proでグループ ポリシー エディターのレジストリ変更箇所を確認すると、
    \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AUのキーの中に、
    「AUPowerManagement」という値を作成しており、無効の場合は0、有効の場合は1となっているようだが、
    HomeではそもそもWindows Updateに関して、レジストリのキーが用意されていない。
     よって、Homeユーザーが確実に夜中にPCが起動しないようにするためには、シャットダウンをしておくか、
    Windowsのフィードバックで要望を出して、改善されるのを待つしかないだろう。



    【「Windows 10のPCが夜中、勝手にスリープから復帰する」 原因と対策】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/02(水) 11:15:58.27 ID:???.net

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/549762/081700051/
     調査会社IDCによると、世界のモニター出荷台数に占める「TVモニター」の割合は、
    2014年の5.8%から2015年は6.5%に11%ほど成長する見込みである。TVモニターとはTV受信チューナーを
    内蔵したモニターのことで、テレビとしてもPCのモニターとしても使える。IDCのデータによると、
    TVモニターが売れる一方で、パソコン用のモニターとテレビの販売台数は減少し続けている。

     特に、韓国でその傾向が強く表れている。韓国最大手ディスカウントショップEMARTでは、2015年上半期TVモニターの
    売れ行きが好調で、前年同期比30%ほど販売台数が増えたという。一方でテレビの販売台数は前年同期比17%ほど減少、
    パソコン用のモニターは3月の新学期ですらあまり売れなかったそうだ。
    オンラインショッピングモールの「11番街」や「オークション」では、大手ディスカウントショップには置いていない
    中小企業の安いTVモニターを販売しているが、2015年上半期の販売台数は前年比1.5倍になっているという。
     EMART関係者によると、韓国では景気沈滞により消費減少でテレビの買い替え需要がなかなか生まれない中、
    セカンドテレビとしてTVモニターを購入する人が増えているそうだ。

    また、一人暮らし世帯の増加により、色々な用途で使えてテレビの半額程度で画質は変わらないTVモニターを買う人が増えているようだ。
    韓国統計庁によると、全世帯に占める一人暮らし世帯の割合は、2012年で25.3%と4分の1を超え、
    2015年には27.1%、2025年には31.3%になる見込みである。スマートフォンの影響もある。
    2013年あたりから、韓国のシンクタンクはスマートフォン利用率の増加に伴い、テレビの視聴時間が減少している、
    テレビの保有率が減っている、という調査結果を何度も発表している

    韓国で特に売れているTVモニターは、サムスン電子とLG電子が世界市場のほとんどを占めている。IDCのデータによると、
    2014年世界TVモニター出荷台数の53%をLG電子が、46.2%をサムスン電子が占めている。2015年1~3月は55%がLG電子、41%がサムスン電子だった。
     最近人気のTVモニターは、画面を分割して半分はテレビ、半分はパソコンの作業画面を映せる27インチ以上の大型モニターである。
    中小企業は70インチTVモニターも販売している。
     韓国の中小企業は、TVモニター開発をきっかけに大手企業の下請け単純組み立てを脱皮し、
    独自の製品とブランドを作ろうとしている。製造ラインを拡大したり、アジア市場に進出したりもしている。
    中小企業は、宿泊施設、学校、病院にターゲットを絞って、営業攻勢をかけている。
     一方、サムスン電子とLG電子は、TVモニターが人気でテレビの販売台数が減少していることから、
    インド・ブラジル・ロシアなど新興国市場での40インチ以上大型テレビ販売を拡大することで、利益を保つ戦略のようだ。
    サムスンディスプレイとLGディスプレイは、30インチや55インチパネルを生産していたラインで、40インチも一緒に生産できる多重モデル生産技術を導入した。L
    G電子はテレビ販売減少による利益減少を食い止めるため、デジタルサイネージにも力を入れるようになった。
     韓国メディアは、「テレビが売れないと言われても、欧米市場ではサムスン電子とLG電子の4Kや55インチ以上の
    大型テレビがよく売れている。まだテレビの危機というほどではないが、新興国ではTVモニターすらいらない、
    スマートフォンやタブレットPCで十分という家庭が増えている。今後は、新興国でのテレビ販売に力を入れないと、長期的に収益が確保できなくなる」と分析した。



    【テレビとしてもPCのモニターとしても使える「TVモニター」の売上が好調、サムスンとLGが世界シェアのほとんどを占める】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/02(水) 10:51:30.41 ID:???.net

    http://jp.reuters.com/article/2015/09/01/apple-services-idJPKCN0R12XT20150901
    [1日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O)は、独自動画コンテンツの制作事業に乗り出すことを検討している。
    バラエティ・ドット・コムがアップル幹部の話として31日報じた。動画配信サービス大手のネットフリックス(NFLX.O)などに対抗する。

    報道によると、アップルは来年のサービス開始を目指しており、最近数週間のうちに、米映画業界の幹部と娯楽コンテンツ制作の可能性について、
    初期段階の協議をしたという。

    アップルの広報担当者はコメントを拒否した。
    同社はオンラインストリーミング向けの長編コンテンツを量産する開発・制作部門の設立を目的にしているもよう。
    今後数カ月以内にスタッフの採用を開始する見込みだが、制作対象がテレビシリーズなのか映画なのか、もしくは両方なのかは不明だという。
    1日の株式市場ではネットフリックスの株価が8%強下落。動画サービス「プライム・ビデオ」を手掛けるアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)株も軟調。
    一方、アップル株も市場全体が下げるなかで売られた。



    【Apple、来年にも独自動画サービス開始か ネットフリックスに対抗】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/01(火) 22:14:14.22 ID:???.net

    http://www.lifehacker.jp/2015/08/150825_pc_memory.html

    パソコンのパフォーマンスを上げたければ、かつてはメモリを増設するのが定番の方法でしたが、
    今ではそれほど必要でもないようです。では、メモリの容量はどのくらいあれば十分なのでしょうか。

    アメリカのテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを4GB、8GB、16GBと変えて、
    アプリのパフォーマンスを比較しました。その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。
    起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。
    『TechSpot』のテストは、Windows 10をインストールしたデスクトップPCを使って行われました。ブラウザ2つを起動して、
    合わせて10個以上のタブを開き、さらに『Postbox』『Photoshop』『Microsoft Word』『Microsoft Excel』『Dropbox』などのアプリを
    バックグラウンドで動作させて、メモリが4GBの場合、8GBの場合、16GBの場合のパフォーマンスの違いを調べています。
    その結果、起動中のアプリを全部合わせたら12GBものシステムメモリが必要な場合でも、
    メモリ16GBの構成で顕著にパフォーマンスが向上するということはなかったそうです。
    メモリを大量に消費するゲームをプレイして、さらに裏で起動中の『Chrome』では65ものアクティブなタブを開いたままにしてある状態でも、
    メモリ容量の増加がパフォーマンスに及ぼす影響はわずかでした。この結果は、Windowsのシステムメモリの取り扱い方によるものです。
    メモリが16GBあることで、8GBの場合よりもはっきりと差がついた唯一のケースは、
    圧縮・解凍ソフト『7-Zip』で、巨大なファイルを圧縮した場合でした。ただし『TechSpot』では、
    これほど極端に大きなファイルを圧縮するような機会はまずないと断っています。

    今回のテストでは、その多くでメモリは4GBあれば十分という結果が出ていますが(米Lifehackerでも数年前に同様の結論を出しています)、

    『TechSpot』の記事では、現状でもっともコストパフォーマンスが良いのは8GBだとしています。
    16GBのメモリは、8GBと比べてそこまでの価格差はありませんが、そのわずかな価格差に見合うほどのパフォーマンス向上も得られないようです。
    ただし、メモリを大量に使う仮想マシンを走らせるとか、動画編集をするとかいったパワーユーザーの場合は話が変わりますが。



    【一般ユーザーのPCメモリー4GBあれば十分というテスト結果に、16GBにしても価格に見合うほどのパフォーマンスを得られず】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/09/01(火) 22:02:32.78 ID:???.net

    http://buzzap.jp/news/20150831-chromebook-under-20000yen/

    Google独自開発の「Chrome OS」を採用したノートパソコン「Chromebook」が、一般的な販売価格を大きく下回る1万円台で販売されています。詳細は以下から。

    ASUSのオンラインショップ「ASUS Shop」によると、8月31日20時現在、「ASUS Chromebook C300MA(ブラックモデル)」
    のアウトレット版が1万9800円で販売されています。

    特価販売されているモデルは13.3インチWXGA(1366×768)ディスプレイにIntel Celeron N2830プロセッサ
    (2.16GHz、Intel Burst Technologyで最大2.41GHz駆動)、2GB RAM/16GB eMMC、92万画素WEBカメラ、ステレオスピーカー(2W×2)などを備えたモデル。

    同モデルの「ハニーイエロー」や「バレンシアオレンジ」はさらに安価な1万8800円で販売されていますが、
    こちらは英語版キーボードを搭載している点に注意が必要です。
    なお、大手価格情報サイト「価格.com」で最も安価なChromebookは「ASUS Chromebook C300MA」のホワイトモデルで2万3800円。
    こちらは内蔵RAMが4GBあるため、複数のアプリケーションを利用するのであれば、選択肢に入れてみても良さそうです。

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