2015年07月

    1: 海江田三郎 ★ 2015/07/28(火) 14:07:14.42 ID:???.net

    http://jp.techcrunch.com/2015/07/28/20150727nasty-bug-lets-hackers-into-nearly-any-android-phone-using-nothing-but-a-message/

    まるで出来の悪い映画のようだ。善玉の主役が悪玉の世界転覆計画を暴こうとしている。善玉は悪玉のスマートフォンをハックする。
    それがなんと相手のデバイスにメッセージを送るだけでできてしまう。
    アプリをダンロードさせることもメールを開かせることも必要ない。相手の電話番号さえ知っていればいい。
    それだけで、ジャーン! 相手の携帯の乗っ取り完了だ。

    研究者によれば、おそろしいことに、これは映画ではなくて現実なのだという。大部分のAndroidデバイスがこの脆弱性を抱えている。

    要点はこうだ。
    Zimperium Mobile Labsのプラットフォーム侵入対策担当副社長、Joshua Drakeによれば、「95%のAndroidデバイスにこの脆弱性が存在する」という。
    ハッカーは悪意あるコードを仕込んだビデオ・メッセージを送信する。このメッセージはAndroidのサンドボックスを迂回し、
    リモート・コードを実行する。この時点で攻撃者はストレージ、カメラ、マイクなどデバイスのほぼ完全なコントロールを得る。
    このハッキングはStagefright攻撃と名付けられた。 StagefrightというのはAndroidがビデオを処理するメディア・ライブラリーの名前で、
    悪意あるコードはこの部分で実行される。
    多くのAndroidのバージョンでは、デバイスはユーザーが手動でメッセージを開かなくとも、着信と同時に処理を始める。
    つまり悪意あるメッセージを受信しただけで乗っ取りの過程が開始されてしまう。
    攻撃者は、理論的には、乗っ取りが完了したらメッセージ自体を削除してしまうことが可能だ。
    するとメッセージを受信したという通知以外には後に何も残らない。ほとんどのユーザーはこうした通知はスワイプして忘れてしまうだろう。
    このバグはAndroid v2.2 (Froyo)で導入された。ZimperiumではAndroid 5.1.1 (Lollipop)までのすべてのバージョンで
    この攻撃の有効性を確認した。その中でもJelly Bean (4.1)より古いデバイスがもっとも脆弱性が高いという。
    良いニュースは、このバグはオンライン・アップデートでパッチ可能なことで、Googleはすでにそのパッチを配布ずみだ。

    しかし悪いニュースは、このパッチの配布はそれぞれのデバイスのメーカーを経由しなければならないという点だ。
    つまり時間がかかる。Froyo、Gingerbread、Ice Cream Sandwich搭載のデバイスには長い間アップデートされていないものがある
    (11%近くのAndroid携帯がそうだという)。こうしたデバイスは最後までパッチを受け取れないかもしれない。

    この攻撃に対してAndroidユーザーが身を守る方法があるかどうかは不明だ。もし何らかの方法があることが分かればすぐに紹介する。

    われわれの問い合わせに対してGoogleの広報担当者は以下のようにコメントした。
    「われわれはこの問題に関するJoshua Drakeの貢献に感謝している。Androidユーザーのセキュリティはわれわれにとっても
    もっとも優先される課題だ。Googleはすでにこの脆弱性を解消するパッチをメーカーに提供ずみだ。
    このパッチはあらゆるAndroidデバイスに適用できる。



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    1: 海江田三郎 ★ 2015/07/28(火) 14:27:39.37 ID:???.net

    http://buzzap.jp/news/20150727-sandisk-8tb-16tb-ssd/

    低消費電力で振動などにも強く、データの読み書きも高速……という大きなメリットがある反面、
    容量面でHDDに見劣りしていたSSDですが、圧倒的な大容量を実現したモデルが発売されることになりました。
    また、長年の懸念事項だった単価の高さも、今後さらにHDDに近づきます。詳細は以下から。

    海外メディアの報道によると、2014年4月にデータセンターなどのエンタープライズ向けに
    4TBモデルのSSDを発売したサンディスクが、2016年後半にも6TBおよび8TBのSSDを発売するそうです。

    現在開発されている6TB・8TBモデルのSSDは東芝とサンディスクが共同開発を進めている次世代の
    15nmプロセスの製造技術を採用した、MLC NANDフラッシュメモリを用いたもので、毎秒最大12GBのデータ転送が可能。

    しかしその後は(PDFファイル)3次元構造の「BiCS技術」を採用したフラッシュメモリに切り替えるとしています。

    東芝が試算したBiCSフラッシュメモリの容量当たりのコスト。平面メモリを単純に積層するより、GBあたりのコストを引き下げることができます。
    サンディスクは4TB→8TB→16TBと、SSDの容量を拡大してゆく予定。
    ノートパソコンのハードディスク1台分のサイズで16TBの記録容量というものは、なかなかとんでもないことではないでしょうか。
    また、新技術の採用によって1GBあたりの単価は2017年にはHDD並みに近づく見通し。
    2010年と比較して、実に10分の1以下に引き下げられると見積もられています



    【サンディスクが8TB・16TBのSSD発売へ、GB単価もHDD並みに近づく見通し】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/07/24(金) 21:44:20.11 ID:???.net
    http://ennori.jp/3452/yamanote-line-watch



    JR東日本の山手線にある電光掲示板をかたどったおしゃれな腕時計が、
    インターネット上で大きな話題を呼んでいる。口コミが口コミを呼び、メーカーのシーホープのもとには注文が殺到。
    同社も「最初は何の理由か分からなかった」と驚くほどだ。


    発端は7月22日、とあるTwitterユーザーが「久々に会った妹がクッソオシャレな時計しててお兄ちゃんの物欲を猛刺激中…」と、腕時計の写真を投稿したことにある。

    この腕時計、山手線の駅ホームにある電光掲示板を模しているだけでなく、液晶画面に時刻とともに
    「電車がまいります」と文字が浮かぶなど、細かい作り込みが素敵。通勤や通学で同線を利用している人なら見ているだけで親しみが沸いてくるデザインだ。

    さっそく、Twitter上では多くの人がリツイート(引用)し、その数はわずか1日で2万回を超えてしまった。
    件の製品を開発したのは、ユニークな腕時計のメーカーとして知られるシーホープ。
    JR東日本から許諾を得て数年前に立ち上げたシリーズだが、あらためて多くの注目が集まっていると知って驚いているもよう。
    シーホープによると、電光掲示板型腕時計は次のようなラインアップがある。まず山手線の駅バージョン(東京、恵比寿、品川、池袋、新宿)、
    それに京浜東北線の駅バージョン(横浜、桜木町、秋葉原、上野、大宮) そして中央線の駅バージョン(立川、新宿、吉祥寺、中野)だ。

    京浜東北線(左)、中央線(右)バージョンもある。在庫は少ない(画像出典:シーホープ)

    特に山手線の新宿駅バージョンは、旧型の電光掲示板をかたどった形状違いのモデルで、希少価値が高く、
    すでに完売してしまっているそう。ほかも在庫が多くないが、通販の窓口には注文が殺到中
    。7月23日時点ではまだ注文を受け付けているものの、途中で打ち切る可能性が高いとしている。
    なお、シーホープでは再度、同シリーズの新バージョンも検討していくとのこと。次はどんな路線が登場するのか楽しみになってしまう。


    電光掲示板ウォッチ・電車
    http://seahope.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1080914&csid=0

    【「電車がまいります」 山手線の電光掲示板をデザインしたおしゃれな腕時計登場】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/07/25(土) 10:53:09.21 ID:???.net
    http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2015072393168

    「洗濯機を改めて発明する」
    LG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)H&A事業本部長(社長)が22日、新概念のプレミアム洗濯機「トロムツインウォッシュ」
    を発売する際に打ち出したスローガンだ。趙社長は1998年、世界初の「ダイレクトドライブ(DD)モーター」
    が搭載された洗濯機を発売して、自他ともに認める「洗濯機博士」としてよく知られている。
    同日、ソウル汝矣島(ヨイド)のLGツインタワーで行われた発売発表会に直接出席した趙社長は、
    「トロムツインウォッシュは、世界で初めてドラム洗濯機の下段に、縦型洗濯機『トロムミニウォッシュ』を結合させた革新的製品だ」と述べ、
    「これまで経験できなかった新しい洗濯文化が生まれるはずであり、この製品でグローバル洗濯機市場のトップの座を固く守っていきたい」と強調した。

    トロムツインウォッシュは、1台に2つの洗濯機が入っているユニークな製品だ。片方だけを使うこともできるし、
    二つを同時に使うこともできる。ドラム洗濯機の洗濯容量は17キロと19キロ、21キロの3種類、トロムミニウォッシュは3.5キロだ。
    趙社長は、「消費者向け調査の結果、中国などのアジア市場を中心に、分離洗濯の消費者ニーズが大変高いことが分かった」と言い、
    「韓国も父親の服と娘の服とを一緒に洗濯しない家庭が、全体の30~40%と高い」と製品企画の狙いについて説明した。
    洗濯物が溜まるまで待たずに少量を直ちに洗濯したい時、トロムミニウォッシュを使えば、水や電気代を節約することができる。
    一方、洗濯物の多い日は、2台を同時に使えば、時間を節約することができる。
    なにより、住宅が広くない韓国家庭の特性上、洗濯機1台を置くスペースに2台を設置することができ、スペースも節約できる。

    さらに2台の洗濯機を同時に稼働しても、低振動制御技術などが適用されているので、
    揺れや騒音を最小化できたというのがLG電子側の説明だ。趙社長は、
    「この8年間、計200億ウォン以上を投資して実現した技術だ」と語り、
    「今年1月、米ラスベガスの家電展示会(CES)で初公開後、発売時期がやや遅れたのも、より完璧な状態で出すためだった」と説明した。
    LG電子は、トロムツインウォッシュを今月、韓国内で先行発売する。現在、LGドラム洗濯機を使っている顧客が結合して使うことができるよう、
    下段のトロムミニウォッシュは別途販売する。トロムツインウォッシュの出荷価格は230万~280万台、
    下段のトロムミニウォッシュの出荷価格は70万~80万ウォン台だ。

    http://www.gizmodo.jp/2015/01/ceslg.html


    【LG電子、ドラム式の下に小型のミニ洗濯機を搭載した新型洗濯機を発売 洗い分けや少量洗いも可能に】の続きを読む

    1: 海江田三郎 ★ 2015/07/26(日) 10:35:00.79 ID:???.net

    http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150726-OYT1T50010.html

     シャープが、太陽光パネルなど住宅に備えた発電機が生み出す直流(DC)の電気で動く「DC家電」の実用化に成功した。

     DC家電は、直流の電気を、住宅の配線を流れる交流(AC)電気に変換する必要がなく、
    変換時の電力ロスを抑えられる。「次世代の省エネ家電」として注目されており、シャープは年内に、世界初のDC対応のエアコンを発売する。

     現在は送配電線から宅内のコンセントまで、すべて交流の電気が流れている。
    普及が進む太陽光パネルや、都市ガスなどを使って電気とお湯を作る家庭用燃料電池「エネファーム」は、
    発電した直流の電気をパワーコンディショナーを通して交流に変換し、家庭内の配線に電気を送っているが、
    この際に5%以上の電力ロスが生じているという。



    【シャープが世界初「直流エアコン」を開発、年内発売へ】の続きを読む

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