2015年06月

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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/05/25(月) 10:32:09.46 ID:???.net
    http://www.gizmodo.jp/2015/05/lg_oledpanel.html

    LGの有機ELパネル技術は目を見張るものがありますが、今回発表された「壁紙パネル」も素晴らしいです。

    55インチで厚さたった0.97ミリ、そしてポスターのように磁石で壁に貼り付けられる有機ELディスプレイ。
    ソウル市内で開かれたLGのプレスカンファレンスで発表されました。
    重さは1.9kg、画面は極めて明瞭、既存の有機ディスプレイよりずっと薄く、
    そして壁にペタッと磁石でくっつけられるなんて、まだまだこの液晶分野も進化していくものですね。

    今回の有機ELパネルは、LGの最先端技術を披露したというだけで、このパネルが商品化されるかどうかは言及されませんでした。

    もし商品化されたとしても、一般庶民には手が届かないような値段なのでしょうけどね。

    【LG、厚さ0.97mm重さは1.9kg 55インチの壁に磁石で貼り付けれる有機ELパネルを発表】の続きを読む

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    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/05/25(月) 16:15:11.56 ID:???.net
    http://news.livedoor.com/article/detail/10151658/

    スマホ普及で爆増するLTEネットワークの通信量を10分の1程度まで削減できる、画期的な技術が開発されました。詳細は以下から。

    KDDI研究所のプレスリリースによると、同社は「ミリ波」と呼ばれる60GHz帯と現行のLTEを協調させた
    通信手法を開発し、実際にAndroid端末で動作させることに成功したそうです。

    60GHz帯は1Gbpsを超える超高速通信を実現する一方で、
    比較的建物の中などに電波が届きにくいとされるWiMAXやAXGPの周波数帯(2.5GHz)よりも電波がさらに届きにくく、エリアも狭くなるのが難点。
    さらにユーザーが移動するにつれてLTE→60GHz帯→LTE……といったような切り替えが発生する上、
    通信を始める前の処理時間がかかることもあって、継続的に通信できないというデメリットがあったことから、
    移動通信サービスでの利用には問題があるとされていました。

    しかし今回、KDDI研究所は現在研究が進められている、ネットワークの役割をサーバーとの接続から、
    コンテンツの取得に変えようという考え方に基づいた「CCN (Content Centric Networking) 技術」を採用。
    「ユーザーの位置情報から、到達するであろう60GHz帯エリアをLTEエリア内で予測し、
    必要なコンテンツを基地局側に先回りダウンロードさせる」というアプローチによって、
    ユーザーが60GHz帯エリア内に入ってすぐにコンテンツをダウンロードさせる仕組みを実現しています。

    これがイメージ。60GHz帯の基地局にあらかじめデータをダウンロードさせる仕組みによって、
    固定回線の速度がボトルネックになることも避けられています。

    なお、KDDI研究所が今回の技術を用いて行った実機実験の結果、
    ダウンロード時間はLTEのみを使った場合と比較して5分の1以下にまで削減できたほか、
    LTEネットワークの通信量を最大約90%、60GHz帯にオフロードできるとのこと。
    つまり60GHz帯を活用することで、現行のLTEネットワークの通信量が10分の1近くにまで激減し、
    60GHz帯エリア以外でも従来以上に高速・快適な通信が利用できるようになるというわけです。
    ちなみに上記の説明でピンと来ないのであれば、現在のWi-Fiを用いたネットワーク通信量削減を
    さらに強化したもの……と考えれば分かりやすいかもしれません。

    http://www.kddilabs.jp/press/2015/0525.html

    【LTEの通信量を10分の1に削減できる画期的な技術をKDDIが開発、新手法で60GHz帯を活用】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/05/26(火) 11:04:43.51 ID:???.net
    http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/288788/052200009/

    話題の「Apple Watch」をスペックや性能面からだけではなく、別な視点から捉えてみよう。
    実際に自分で使ってみて感じたのは、「これぞ、オヤジ向きにベストな時計」ということだ。
     そもそも腕時計は、男の装飾品としてかなり目立つものの一つだ。その人の所得に見合わない分不相応な時計をしていると、
    1秒でセンスのなさが伝わってくる。逆に、それなりの役職や年齢の人が安っぽい時計だと、仕事ができなく見えたりする

    「グランドセイコー」あたりが最もハズさない選択として安定した人気がある。
    だが、個人的にはど真ん中もちょっと好ましくない――など、腕時計とはこのように微妙なこだわりが表れるアイテムである。
     Apple Watchは、オヤジが身に付ける時計としては、かなりいい線をいってると思う。
    特にステンレスモデルはスーツとカジュアルどちらにもそれなりに似合うはずだ。ロレックスではないけれど、
    G-SHOCKもちょっと違うという人には魅力的な選択肢。普段あまりスーツを着ない人なら「Sport」もいいだろう。

     女子高生からオヤジまで、普遍的に人気があるiPhoneとはちょっと違う感覚のガジェットである。
    逆に言うなら、女子高校生はApple Watchを手にしないだろう。人生に余裕が出てきたオヤジにこそ見合う時計なのだ。
     実際に手にしてみても、細部の仕上げが良いので所有欲をかなり満たしてくれる。時計として考えるとちょっと高いのだが、
    機能性を考えるなら十分に妥当だ。ということで、デザイン以外の部分もオヤジ向きであることを詳しく説明していこう。

    Apple Watchは、iPhoneに届くさまざまな情報をうまい具合に表示してくれる。音を出さない設定にしておいても、
    手首にブルッという振動を伝えてメールやSNSなどの通知を伝える仕組みだ。メールはそのまま本文を読むことができるので
    返信をするとき以外はポケットからiPhoneを出す必要がない。
     LINEの未読メッセージも表示可能だ。他にもサイボウズLiveやChatWorkなど、仕事で使うSNSへの着信も知らせてくれる。

    他にも、天気、株価、ニュースなどの情報を表示するので、満員電車の中ではiPhoneを操作するよりも快適に過ごせるはずだ。
    使いこなすほどに感心するのだが、ニュースなどの表示がちょっと遅いのはネックだ。文字サイズが調整できるので、
    視力の弱い方、老視気味の方は文字を大きくしておくといい。
     会議や商談中に大事なメールを待っている――こんな時、周囲の視線を考えるとiPhoneを取り出して見るのは憚られる。
    だがApple Watchなら、手首が振動したら画面をチラ見するだけで大事なメールをチェックできる。なんと便利なことだろう。
     逆に、時間を気に掛けているポーズを見せずに会議を中座したいなら、アラームをセットしておくとよいだろう。

    【オヤジこそApple Watchを身に付けよう!】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/05/26(火) 12:54:00.98 ID:???.net
    http://japan.cnet.com/news/service/35065007/

    多くのデバイスで、初期化後も個人情報を復元できることが研究から明らかになった。

     工場出荷時の設定にリセットすれば端末からすべてのデータが消去されると思われがちだが、
    古いバージョンの「Android」を搭載している5億台ものスマートフォンでは、
    GoogleやFacebookのアカウントの詳細、およびSMSやメールの内容などのデータがまだ残っている可能性がある。

     ケンブリッジ大学のセキュリティ研究者Laurent Simon氏とRoss Anderson氏は、
    英国のeBayや携帯電話のリサイクル会社が販売したサムスン、HTC、LG、Motorola、GoogleのAndroid端末21台をテストした。
    テスト対象となった端末のOSは「Android 2.3.x」(開発コード名:「Gingerbread」)から「Android 4.3」(開発コード名:「Ice Cream Sandwich」)
    までの各バージョンだ。

     Anderson氏は、「Light Blue Touch Paper」ブログに投稿した記事で次のように述べている。
    「大多数のスマートフォンからGoogleのマスタークッキーを復元できた。
    つまり、以前の所有者の『Gmail』アカウントにログオンすることもできるということだ。
    うまくデータ消去ができていない理由は複雑だ。一般的に、古い端末よりも新しい端末の方が、
    また、OEM製品よりもGoogleブランドの端末の方が、うまくデータを消去できている」

     ユーザーへの影響を明らかにするため、Simon氏とAnderson氏は、自分たちのスマートフォンを工場出荷時の設定にリセットし、
    Googleのマスタートークンを復元した。その後、このクッキーを利用すると、Googleアカウントからコンテンツにアクセスすることができた。

     両氏の推計によると、古いAndroid端末計5億台で関連するデータパーティションが適切に消去されてない可能性があり、
    さらに6億3000万台では、マルチメディアファイルを保存するSDカードが部分的にしかフォーマットされていない恐れがあるという。
     OEM企業によるデータ消去機能の実装方法や、データ消去をサポートするドライバが端末に搭載されていないことなど、
    問題の原因はさまざまだった。

    【古い「Android」端末、初期化しても個人データが残る恐れ】の続きを読む

    1 名前:海江田三郎 ★[] 投稿日:2015/05/27(水) 09:54:15.56 ID:???.net
    http://www.sankei.com/economy/news/150525/ecn1505250028-n1.html

     シャープは25日、インドネシアで近くスマートフォンを発売することを明らかにした。
    同国では冷蔵庫や洗濯機などの白物家電の分野で知名度があるという。培ったブランド力を生かしてスマホ販売の拡大を目指す。

     シャープのスマホと従来型の携帯電話は、国内の売り上げがほとんどを占める。
    業績は比較的堅調に推移しているものの、今後大きな伸びは見込めないため、成長が期待できる東南アジア市場に打って出る。

     海外では現在、北米で1機種「アクオスクリスタル」を販売しているだけ。
    インドネシアも同じ端末で参入する。現地の所得水準では高価格帯になる。ブランドの浸透で、家電の販売増加にもつなげたい考えだ。

     国内メーカーのスマホ販売では、京セラが米国で展開しているほか、パナソニックも、ネパールやスリランカなどで販売を始めている。

    【シャープがインドネシアでスマホ発売へ 白物での知名度生かす】の続きを読む

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