2015年02月

    1 名前:ゆでたてのたまご ★[sageteoff] 投稿日:2015/02/02(月) 15:49:22.95 ID:???.net
    Google、年額399ドルの「Google Earth Pro」を無償化
    【Impress Watch】 (2015/2/2 15:27)

    Googleは1月30日、3D地図ソフト「Google Earth」の有料版として提供してきた「Google Earth Pro」を
    無償化したと発表した。

    Google Earth Proは、無料版のGoogle Earthの機能に加えて、高解像度画像による印刷などの機能が利用でき、
    企業が社外に配布する資料の作成での利用などマーケティング目的での利用が許可される。

    Googleでは、これまで年額399ドルの有料版として提供してきたGoogle Earth Proを、無料で提供すると発表。
    ダウンロードページでメールアドレスや会社名などを入力してサインアップし、送られてくるライセンスキーを
    使うことで、Google Earth Proを無料で利用できる。既存ユーザーの場合は、ライセンスキーが無料で
    延長される。

    ソース: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150202_686495.html

    プレスリリース:
    Google Lat Long Blogの該当記事(英文)
    http://google-latlong.blogspot.jp/2015/01/google-earth-pro-is-now-free.html
    Google Earth Pro
    http://www.google.com/work/mapsearth/products/earthpro.html

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    1 名前:ゆでたてのたまご ★[sageteoff] 投稿日:2015/02/02(月) 15:56:49.32 ID:???.net
    ドコモなど4社、サイクリングシェアリングの合弁会社を設立
    【CNET Japan】 2015/02/02 15:42

    NTTドコモ、NTT都市開発、NTTデータ、NTTファシリティーズは2月2日、サイクルシェアリング事業の合弁会社
    「ドコモ・バイクシェア」を設立したことを発表した。資本金は7億5000万円で、ドコモの出資比率が85%と
    なる。代表取締役社長には坪谷寿一氏が就任した。

    ドコモが提供するサイクルシェアリングシステムでは、自転車本体に通信機能やGPS機能を搭載。さらに、
    自転車の貸出・返却制御や電動アシスト機能のバッテリ残量の把握などが可能な遠隔制御機能を搭載する
    ことで、限られたスペースで導入が可能となる。


    ドコモが提供するサイクルシェアリングシステム

    また、会員情報サイトから貸出可能な自転車を確認・予約し、ICカードやおサイフケータイ対応の携帯電話を
    自転車本体に搭載されたICカード対応のカードリーダーにかざすことで、その場ですぐに貸出・返却ができる。

    現在ドコモは、神奈川県横浜市、東京都江東区、宮城県仙台市、東京都千代田区、東京都港区において
    サイクルシェアリング事業や実証実験を展開しており、広島県広島市でも2月22日からサービスを提供する
    予定となっている。

    新会社では、これまでドコモが取り組んできた自治体のサイクルシェアリング事業の運営に加え、
    民間施設(マンションなど)でのサイクルシェアリングを提供する。また、コミュニティサイクルや
    レンタサイクル運営事業者など、他のサイクルシェアリング事業者へのシステム提供やコンサルティングを
    実施するとしている。


    新会社の事業スキーム

    各社の役割としては、ドコモはサイクルシェアリングシステムや自転車・デバイスなどの提供や企画開発を
    担当。NTT都市開発は同社が運営、管理、販売するオフィスビル、商業施設、マンションなどでサービスを
    展開する。また、NTTデータは利用分析データを活用した新たな付加価値サービスを提供する予定。
    NTTファシリティーズは、ファシリティマネジメントサービス(建物管理など)を提供している顧客に導入を
    提案する。

    ソース: http://japan.cnet.com/news/business/35059826/

    プレスリリース:
    サイクルシェアリング事業における合弁会社を設立
    https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/02/02_00.html

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    1 名前:ゆでたてのたまご ★[sageteoff] 投稿日:2015/02/02(月) 16:50:11.75 ID:???.net
    Windows 10への無償アップグレードは「Pro」も対象、「Enterprise」はSAが必要
    【Impress Watch】 (2015/2/2 14:25)

    米Microsoftは1月30日、次期OS「Windows10」の企業向けエディションについて、アップグレード方針を
    明らかにした。

    Microsoftでは1月21日に開催した発表会で、Windows8.1/8/7のユーザーに対して、Windows10のリリース後
    1年間は、Windows10への無償アップグレードを提供することを明らかにしていた。ユーザーがWindows10に
    アップグレードすることで、今後はデバイスのサポート期間内であれば継続してアップデートを提供すると
    している。

    30日付けの公式ブログの投稿では、企業向けエディションの無償アップグレードの扱いについて説明。
    Windows10への無償アップグレードは、一般消費者や中小企業を対象にしているとして、Windows8.1/8/7Proも
    Windows10への無償アップグレードが可能だとした。

    一方で、Windows8.1/8/7Enterpriseについては、無償アップグレードの対象にはならないが、
    Windowsソフトウェアアシュアランス(SA)の契約期間内であれば従来と同様に、最新版へのアップグレードが
    可能だとしている。

    また、Enterpriseエディションの顧客に対しては、より柔軟なアップデートを提供していくとして、
    「Long Term Servicing branches」と「Current branch for Business」と呼ぶ2つのブランチを提供していくと
    説明。Long Term Servicing branchesではミッションクリティカルな用途に向け、重要な
    セキュリティ更新のみを提供し、新機能は提供しない。Current branch for Businessは新機能の提供も
    行っていくが、一般向けの提供で十分に互換性が確認された後での提供になるという。

    ソース: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150202_686462.html

    関連スレッド:
    【OS】「Windows 10」はWindows 7/8.1から無償アップデート可能 発売後1年間 2015/01/22
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1421888015/

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    1 名前:ゆでたてのたまご ★[sageteoff] 投稿日:2015/02/02(月) 17:56:23.01 ID:???.net
    ソニー、イメージセンサーに15年度1050億円を追加投資
    【Reuters】 2015/02/2 17:26 JST

    [東京 2日 ロイター]-ソニー(6758.T:株価,ニュース,レポート)は2日、積層型CMOSイメージセンサーの
    生産能力拡大のため、2015年度に1050億円を追加投資すると発表した。スマートフォン(スマホ)に搭載する
    カメラの高機能化で、一段のイメージセンサー需要を見込む。

    これにより、同社のイメージセンサーの生産能力は、現行の月6万枚(300ミリウエハー換算)から2016年
    6月末時点で同8万枚へと拡充する。従来まで16年度中に同7.5万枚にすることを目標にしていたが、投資の
    前倒しと一段の能力増に踏み切る。

    15年4月から来年3月にかけて、国内のCMOSイメージセンサー3工場に1050億円を投資する。内訳は、
    長崎工場(諫早市)に780億円、山形工場(鶴岡市)に100億円、熊本工場(菊池郡)に170億円を配分する。

    ルネサスエレクトロニクス(6723.T:株価,ニュース,レポート)から買収した山形工場では、来年4月から
    CMOSセンサーの生産を開始する。山形工場には14―15年度に275億円を投資する計画がすでに進んでいるほか、
    昨年7月に決定した投資計画に従って、15年度上期に長崎・熊本には260億円を投資する予定。今回の決定で、
    15年度のセンサー投資を上積みする。

    調査会社テクノ・システム・リサーチによると、2014年のCMOSセンサーの世界シェア(売り上げベース)は、
    ソニーが39.5%で首位、2位がオムニビジョン(OVTI.O:株価,企業情報,レポート)で16.2%、3位がサムスン電子
    (005930.KS:株価,企業情報,レポート)で15.7%。

    米アップル(AAPL.O:株価,企業情報,レポート)のiPhoneや中国メーカー製スマホのカメラの高機能化で、
    ソニーのCMOSセンサーの受注は増加。14年3月期に3200億円だった同社のセンサーの売上高は今期4100億円の
    計画で、来期以降も拡大を見込む。

    *情報を追加しました。
    (村井令二 編集:宮崎大)

    ソース: http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L60GZ20150202

    関連ソース:
    ソニー、スマホ向けイメージセンサー増産 投資額1050億円 | 日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL02HFR_S5A200C1000000/
    ソニー センサー事業に1000億円投資 | NHK
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150202/k10015156151000.html

    プレスリリース:
    積層型CMOSイメージセンサーの生産能力を増強
    ~ イメージセンサーの総生産能力を約80,000枚/月へ拡大し、スマートフォンへの供給体制を強化 ~
    http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201502/15-009/

    【ソニー、積層型CMOSイメージセンサー増産...国内3工場に1050億円を追加投資】の続きを読む

    1 名前:1級神2種非限定φ ★[ageteoff] 投稿日:2015/01/29(木) 20:02:54.06 ID:???.net
    ソニー音楽配信撤退は「大決断」の前触れか

    ソニー子会社のソニーネットワークエンターテインメント(SNEI)は2015年1月28日、
    スウェーデンを本拠とする加入型音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」と
    グローバルで戦略提携することを発表した。
    今春から南北アメリカ、欧州、アジアなど41の国と地域でサービスを開始する。
    これに伴い、ソニーはPlayStation Networkを通じてSpotifyを「PlayStation Music(PS Music)」のブランドで提供する。
    PlayStation Networkはゲームファンを中心に世界中に6400万人の加入者を持っている。

    ソニーはこれまで加入型音楽サービス(月額料金を基本として音楽が聴き放題となるコンテンツサービス)を
    「Music Unlimited」のブランド名で独自展開してきた。3月29日をもって、Music Unlimitedはサービスが提供されている
    19カ国すべてで停止され、購入済みの加入権はSpotifyをベースとするPS Musicへと引き継がれる模様。
    ソニーはPS Musicに対応する機器としてプレイステーション、Xperiaスマートフォン/タブレットを挙げており、
    今後、対応機器を増やしていく予定だ。

    また音楽サービスの核となる部分をSpotifyに切り替えただけでなく、
    これまでSony Entertainment Network(SEN)として展開してきた映像配信サービスも”PlayStation”ブランドへと衣替えする。
    Video Unlimitedブランドは今後、PlayStation Video(PS Video)という名称に変更される。
    それ以外のSEN関連サービス(ウェアラブルデバイス連携や写真共有サービスPlayMemories Onlineなど)のブランディングについては、
    現時点では触れられていない。

    SENはもともとゲーム機専用提供されていたPlayStation Network向けのメディア配信サービスを拡張し、
    スマートフォン、タブレット、テレビ、オーディオ、パソコンといった全ソニー製品を”つなぐ”サービスとして
    リブランドされた経緯があった。
    再びPlayStationブランドへと切り替える背景には、プレイステーション事業が好調であることに加え、
    製品戦略やグローバルの経営環境変化からSEN構想が行き詰まっていたことなどがありそうだ。

    不採算事業徹底見直しの前触れ? 

    ソニーはこの春、平井一夫社長体制となってから4年目を迎える。
    かねてより「3年後の数字で評価して欲しい」と話してきた平井社長は、過去1年で選択と集中を進め、
    この半年はデジタルイメージング事業とゲーム事業へと集中しようとしているように見える。
    今回の発表も、そうした一連の動きに沿ったものと見ることができる。
    スマートフォンを巡る事業環境は大きく動いている。今回の発表は音楽配信サービスの事業提携と
    ブランド再編でしかないようにもみえるが、昨今のネットワークサービスとハードウェアは、一体化した戦略が求められる。
    つまり、ネットワークサービス再編は、「次の発表の前触れ」と捉えることもできるだろう。
    春に向けて、さらに大きな事業再編を決断するとしても不思議ではない。

    東洋経済オンライン 1月29日(木)9時55分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150129-00059289-toyo-bus_all

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