1: ノチラ ★ 2017/09/12(火) 21:25:35.88 ID:CAP_USER.net

大手電機メーカーのパナソニックは蒸気や超音波で肌をケアする美顔器など市場が拡大しているいわゆる「美容家電」の専門店を東京・銀座にオープンすることになり、12日、店内が公開されました。
この美容家電の専門店は東京・銀座の高級ブランドの直営店などが建ち並ぶ1等地に今月15日にオープンします。

店はビルの1階から4階までを占め、「美顔器」と呼ばれる蒸気や超音波などで肌に潤いを与えたりケアしたりする製品をはじめ、イオンの効果で髪を傷めずに乾かせるというドライヤーなどおよそ30種類の美容家電が並べられ、実際に体験することができます。

また、フロアにはデパートの化粧品売り場のようにアドバイザーが常駐し、美容の相談に無料で応じます。

パナソニックの美容家電の売り上げは昨年度は、本格的に販売を始めた2008年度に比べておよそ40%伸びたということです。

美容やファッションへの関心が高い人が集まる銀座に店を出すことで美容家電に触れてもらう機会を作って売り上げの拡大を図るとともに、会社全体のブランド力を高める効果も期待しています。

パナソニックの河野明執行役員は「一般の家電は買い替えの需要しかない中、美容家電は新しい製品が新しい需要を呼び起こし、限りない可能性がある。銀座という場所でブランド価値を上げていきたい」と話しています。

メーカー各社は、女性の社会進出に伴って自宅で手軽に使える美容家電は今後も需要の拡大が見込めるとして、開発や販売に力を入れています。
美容家電市場の伸びと背景
国内の美容家電の市場は、成長が続いています。民間の調査会社、「富士経済」によりますと、毛穴の中の汚れを落とす「洗顔ブラシ」や、蒸気で毛穴を開いて洗顔をしやすくする「スチーマー」といった美容家電の代表格である美顔器の国内での販売台数は、平成25年には205万台でした。

それが3年後の去年は320万台と、50%以上増加していて、さらに、再来年には400万台を超えると予測しています。

美容家電の分野で最大手のパナソニックは、具体的な売り上げ額は明らかにしていませんが、本格的に販売を始めた2008年度と比べて、昨年度の売り上げは、40%増えたということです。

パナソニックでは、外で働く女性が増える中、エステティックサロンなどに出かけるかわりに、自宅でテレビを見たり、スマートフォンをいじったりしながら、手間をかけずに肌や髪のケアをする「ながら美容」の需要が増えているほか、美容家電の性能が向上していることが、需要を後押ししていると分析しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170912/k10011136431000.html



3: 名刺は切らしておりまして 2017/09/12(火) 21:31:23.81 ID:dmoKKqup.net

テクニクス銀座でお待ちしてーます♪


4: 名刺は切らしておりまして 2017/09/12(火) 22:47:29.71 ID:nXLBIk+z.net

美顔器とかスタイリーとか?


http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1505219135/